いつも子どもはまるまるそこにいる [単行本]
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いつも子どもはまるまるそこにいる [単行本]

多賀一郎(著・文・その他)宗實直樹(著・文・その他)


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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2026/06/22
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いつも子どもはまるまるそこにいる [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章「まるまるそのまま子どもがいる」 こと
    いつも子どもはまるまるそこにいる 宗實直樹
    そこに「こどもがいる」とは 多賀一郎
    子どもが見えているか~子どもの見方 多賀一郎
    子どもとともにくらすこと 宗實直樹

    第2章まるまる子どものエピソード
    エピソード1 教師の言葉 多賀一郎
    エピソード2 子どもの言葉 多賀一郎
    エピソード3 やさしさは、気をつかうことじゃなかった 宗實直樹
    エピソード4 教え子が教えてくれること 多賀一郎
    エピソード5 パカちゃんとパールちゃん 宗實直樹
    エピソード6 子どもの「つまずき」を見る 多賀一郎
    エピソード7 まず受け止める 宗實直樹
    エピソード8 不登校といえども 多賀一郎
    エピソード9 教室の中で溶け込む僕らの地上絵 宗實直樹
    エピソード10 今どきの子ども 多賀一郎
    エピソード11 となりにいること 宗實直樹
    エピソード12 子どもの本音 多賀一郎
    エピソード13 子どもって、こんなにすばらしい 多賀一郎
    エピソード14「見取る」なんて傲慢? 宗實直樹

    第3章まるまる子どもの物語
    1年生のまるまる物語康太のハンカチ宗實直樹
  • 出版社からのコメント

    あなたの何気ない言葉が、あの子の一生を支えているかもしれない。
  • 内容紹介

    あの子は、ずっと覚えていた。
    あなたのかけた言葉が、誰かの一生を支えているかもしれない。

    子どものまなざし、つぶやき、沈黙に耳を澄ますとき、教室は生きはじめる。
    そこにいてくれて、ありがとう。

    ■本書の概要
    子どもたちは今日も、「まるごと」そこにいます。
    視線で、しぐさで、沈黙で何かを語ろうとしています。
    教室の日常に宿る「子どもの声なき声」を書き留めた実践記録。
    子どもをまるごと受けとめることが、子ども理解への第一歩です。

    ■本書からわかること
    ●子どもを「見る」とはどういうことか
    子どもを「見る」とは、漠然と眺めるのではなく、意図をもって子どもを観察するための視点と姿勢を、豊富な実例をまじえて具体的に示します。
    立ち止まる余裕があって、子どもの本当の姿を見えてくるものかもしれません。

    ●エピソードが教えてくれる「背景のある子ども理解」
    「一つの花」の感想に書かれた俳句が、なぜ教師の心を震わせたのか。
    それは、その子の家庭の背景を知っていたからです。
    子どもの言葉や行動は、文脈なしには読み解けません。
    本書には、著者二人が出会ってきた子どもたちとの忘れられない場面が数多く収録されています。
    エピソードの一つひとつが、子ども理解を「知識」ではなく「実感」として伝えてくれます。

    ●子どもを信じるとはどういう構えか
    「幸山は大丈夫やで」
    背中を向けたまま間髪入れずに言い放った一言が、一人の子どもの人生を変えた。
    本書が描くのは、特別な指導技術ではなく、子どもをどこまでも信じ続ける教師の構えです。
    マイナス面を探すのではなく、よいところを引き上げようとすること。
    決めつけず、先入観を手放すこと。そうした日常の積み重ねが、子どもたちをまるごと包み込む教室をつくっていきます。

    ●感動の物語「康太のハンカチ」宗實直樹
    著者の一人である宗實直樹の1年間の物語。
    教師としての考え方、生き方を大きく揺さぶる出会い。
    大きな声で笑い、突然立ち上がって教室を歩き回り、気がつけば机の上によじ登っていた康太。
    彼が最後に見せた小さな小さなハンカチ。
    教師人生の宝のようなこの物語は、読者の心にもあたたかな灯をともしてくれます。

    ■こんな先生におすすめ
    ・目の前の子どもとの関わりに、もう一度立ち返りたいと思っている先生
    ・子どもを「よく見ているつもり」だけど、何か見落としている気がする先生
    ・ベテランと若手、二人の教師の実践から子ども理解の本質を学びたい先生
  • 著者について

    多賀一郎 (タガイチロウ)
    教育アドバイザー。
    神戸大学附属小学校を経て私立小学校に永年勤務。追手門小学校では8年間にわたって、若手教師の育成を手がけてきた。全国各地の学校現場に入って、指導するほか、親塾や絵本の会なども主催している。
    著書に『全員を聞く子どもにする教室の作り方』(黎明書房)『ヒドゥンカリキュラム入門』(明治図書)苫野一徳との共著『問い続ける教師―教育の哲学×教師の哲学』(学事出版)『間違いだらけのインクルーシブ教育』『長子の苦労。中間子の悲哀。末子のアピール。一人っ子の重荷:すべての子どもは親の愛に飢えています!』(黎明書房)ほか多数。
    tiktokで保護者向けの言葉を毎日発信中(tagayanで検索)

    宗實直樹 (ムネザネナオキ)
    桃山学院大学准教授。大学では芸術系美術分野を専攻し、美学および絵画(油彩)を中心に学ぶ。卒業論文は「ファッションの人間学」。大学卒業後、小学校教諭として兵庫県内の公立小学校および離島の小学校、関西学院初等部に勤務。2023年、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修了。修士(教育学)。修士論文は「ESD(Educationfor Sustainable Development)を意識した図画工作科〈ものつくり〉の教育――廃材・余剰材の教材活用を巡って――」。2026年より現職。
    専門は社会科教育学および教育方法学。学校現場の教育実践を研究対象とし、フィールドワークや実践記録の分析を通して、子ども理解を基盤とした授業デザインや教材開発の理論化に取り組んでいる。また、美術科教育や特別活動など、学校教育における実践研究にも関心をもつ。

いつも子どもはまるまるそこにいる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:多賀一郎(著・文・その他)/宗實直樹(著・文・その他)
発行年月日:2026/06
ISBN-10:4491063389
ISBN-13:9784491063386
判型:46判
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:220ページ
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