もらいうつ(仮) [単行本]
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もらいうつ(仮) [単行本]

髙橋 一志(著・文・その他)


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価格:¥1,980(税込)
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出版社:その他
販売開始日: 2026/09/01
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もらいうつ(仮) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    第Ⅰ章 「うつ」は「うつる」のか

    「もらいうつ」とは
    「うつ」は「うつる」のか
    幸せいっぱいのはずの産後女性が……
    産後女性の死因、ダントツ1位は自殺
    産後うつはママだけの問題ではない
    やはり「うつはうつる」
    一緒に暮らしている家族も不調になる
    家族対象の講座があるという事実
    家族を応援することには意味がある
    「家で安らげない夫」をサポート
    夫のアプローチは正しかったのに……
    環境因を説明し、薬を処方
    二か月後に現れた夫の変化
    家族サポートは患者にもプラス効果をもたらす
    メンタル疾患は生活に大きく影響する
    正しい治療を受ければ、うつ病は完治する
    うつ病は治りやすいほうの病気
    負のスパイラルが家庭に蔓延すると……

    第Ⅱ章 職場にもある「うつはうつる」現象

    うつっぽい社員が発する負のエネルギー
    職場でのうつのうつり方
    職場の空気がよどむと、負のスパイラルが生まれる
    社員のうつ病対策は、企業経営の安全保障
    職場以外の要因でうつ病になることもある
    あるホテルの人事担当者の困りごと
    母親由来の「もらいうつ」で休職
    うつ病の原因を一つに特定するのはNG
    原因と結果の順番が真逆の場合もある

    第Ⅲ章 5つの「もらいうつ」事例

    第Ⅳ章 うつになりやすい人

    看病疲れは「うつのもらい時」
    「うつをもらいやすい」人たち
    うつ病は「気持ちの近さ」で感染する
    患者との信頼感は、治療の効果に影響する
    医師にとってメンタル面の健康維持は必須事項
    ギャンブルが先か、うつ病が先か
    遺伝要素もある「うつ病のかかりやすさ」
    「うつ気質」はうつ病を引き寄せやすい
    メンタル疾患のほうが顕著に受け継がれる
    リストカットは「自ら行う治療的な行為」

    第Ⅴ章 なぜ「もらいうつ」になるのか

    「もらいうつ」と「共感性疲労」
    寄り添い疲れの徒労感が原因で「もらいうつ」に
    「期待外れ感」は大きなダメージなる
    多くのうつ病患者は、うつ病初体験者
    「寄り添っている人」が、気づけば「責める人」に
    自責的から他責的に変わるとき
    「8050問題」と「もらいうつ」
    「8050問題」と「不登校児」の家庭の共通点
    不登校児の親と「もらいうつ」
    心の様相も空気感染する
    なぜ不登校になってしまうのか
    神経発達症も不登校の原因になる
    「マタニティーブルー」と「産後うつ」
    介護の親由来の「もらいうつ」
    介護うつを避けるには
    孝行息子がうつっぽくなった話
    なぜ女性のうつ病罹患率は男性の二倍なのか
    更年期はうつ病の要注意期間
    過度に親身になってしまうと……
    バランスの大切さ
    度を過ぎた責任感の強さが仇になる
    コミュニケーションにはギャップはつきもの
    抱え込み過ぎがうつを呼び込む
    「must thinking」は精神疾患を招きやすい
    「大学卒業に五年かかった」で母親がうつ病に

    第Ⅵ章 「もらいうつ」から身を守る

    心の病気は自覚するのが難しい
    病識を持ってもらうことから治療は始まる
    病識があれば、躓きを回避できる
    うつ病の病識は自分の身を守る防衛手段
    うつ病を知り自分の特質を知れば……
    なぜうつ病に気づかないのか
    心の距離の近さが「もらいうつ」を招く
    近づきすぎず、離れすぎず
    第三者の相談窓口活用で心の負担を減らす
    ピアサポートでうつ病の共倒れを回避する
    第Ⅶ章 「もらいうつ」予防の日常対策
    うつ病とは、脳内神経伝達物質のバランスが崩れた状態
    抗うつ剤、二つのアプローチ
    人間関係由来のストレス
    喪失体験・環境の変化由来のストレス
    ストレスに弱い人の特徴
    もらいうつ予防対策1 自分の特性を理解しておく
    もらいうつ予防対策2 セロトニンの分泌を促す生活習慣を心がける
    もらいうつ予防対策3 ストレスをマネジメントする
     ●睡眠をとって体を休める
    ●感情を書き出す
    ●感情をリセットする
    ●自分の気持ちを話す
     ●ピアサポートを利用する
     ●「~しすぎ」に注意する
    もらいうつ予防対策4 積極的に摂りたい食べ物
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    うつ病患者の家族や一緒に働く人がうつ病になってしまうことがある。なぜもらいうつになるのか。その正体を明らかにし、対策を提示。
  • 内容紹介

    うつ病は、やる気が起きないだけでなく、時に攻撃的になることがあります。ある産後うつになってしまった女性は、夫にきつく当たるようになり、夫もうつ病になってしまったそうです。夫は仕事も手につかなくなり、休職寸前までになりました。本書では、このように、うつ病の人と「心の距離が近い人」がメンタルダウンしてしまうことを「もらいうつ」と定義しました。たとえ物理手には遠くにいても、心の距離が近ければ、うつはうつります。また、そもそもうつになりやすい特質をもっている人もいます。その特質を知っていれば、「うつっぽい」段階でセルフケアをすることによって重症化を防げます。ストレスフルな社会で生活する私たちは、みな「うつになるチャンス」と隣り合わせです。本書では、「もらいうつ」を遠ざけ、日常の心の健康維持を保つ方法を、臨床経験豊富な著者に語ってもらいました。

    図書館選書
    うつ病患者と暮らす家族、うつ病患者と働く同僚に、うつ病がうつってしまうことがある。なぜ近くにいるだけでうつ病になるのか。これを「もらいうつ」と定義し、そのメカニズムを明らかにするとともに、うつ対策を提示する。
  • 著者について

    髙橋 一志 (タカハシヒトシ)
    秋田大学医学部医学科卒業。東京女子医科大学准教授、東京女子医科大学八千代医療センター心身医療科科長。医学博士、精神保健指定医。2025年7月から神田室町こころクリニックで、オンライン診療を行っている。

もらいうつ(仮) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:方丈社
著者名:髙橋 一志(著・文・その他)
発行年月日:2026/09/01
ISBN-13:9784910818443
判型:46判
発売社名:方丈社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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