研究叢書587 正法眼蔵のサ変動詞の研究(研究叢書) [全集叢書]
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出版社:和泉書院
販売開始日: 2026/06/12
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研究叢書587 正法眼蔵のサ変動詞の研究(研究叢書) の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    凡例

    序章 サ変動詞―異文化移入の一方法としての正法眼蔵の表現の一特徴―
     はじめに なぜサ変動詞を取り上げるか
     第一節 正法眼蔵のサ変動詞について
     第二節 正法眼蔵におけるサ変動詞の数量的実態
     第三節 正法眼蔵のサ変動詞使用例
      一 和語単独サ変動詞の用法
      二 和語複合サ変動詞
      三 漢語サ変動詞
       ⑴ 一字漢字サ変動詞
       ⑵ 二字漢字サ変動詞
       ⑶ 漢字三字以上のサ変動詞
       ⑷ 漢字五字以上+スの用例
     第四節 まとめ
    第一章 正法眼蔵のサ変動詞の用例―単独サ変・和語複合サ変・和漢複合サ変―
     第一節 単独のサ変動詞
      一 用例数
      二 用例
      三 単独サ変動詞の用いられる構文
      四 各構文ごとの用例
     第二節 和語複合サ変動詞
      一 該当語一覧
      二 用例
     第三節 和漢複合サ変動詞
      一 該当語一覧
      二 用例
    第二章 正法眼蔵の語幹が漢字一字のサ変動詞
    第三章 正法眼蔵の語幹が漢字二字のサ変動詞
    第四章 正法眼蔵の語幹が漢字三字のサ変動詞
    第五章 正法眼蔵の語幹が漢字四字のサ変動詞
    第六章 正法眼蔵の語幹が漢字五字~七字のサ変動詞
     第一節 漢字五字のサ変動詞の用例
     第二節 漢字六字のサ変動詞の用例
     第三節 漢字七字のサ変動詞の用例
    第七章 正法眼蔵の語幹が漢字八字のサ変動詞
    第八章 正法眼蔵の語幹が漢字九字以上のサ変動詞
     第一節 漢字九字のサ変動詞の用例
     第二節 漢字十字のサ変動詞の用例
     第三節 漢字十二字のサ変動詞の用例
     第四節 漢字十六字のサ変動詞の用例
     第五節 漢字十九字のサ変動詞の用例
     第六節 漢字三十二字のサ変動詞の用例
    終章

    参考文献
    索引(人名・書名・『正法眼蔵』諸本)
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    正法眼蔵のサ変動詞は、新概念を日本語に導入する方法であったと考えられる。その全てを取り上げ、一語一語用例を掲げて検討する。
  • 内容紹介

    正法眼蔵には実に様々な漢語サ変動詞があります。私は、大学の卒業論文以来からこれに強く惹かれ、初めての公開論文は「正法眼蔵の語法―サ変動詞について・序説―」でした。その後、大学の紀要や各種の雑誌に、この漢語サ変動詞関係の論文を書いてきました。
     本書は、書名の通り正法眼蔵のサ変動詞の研究であり、七十五巻本正法眼蔵に出現する全てのサ変動詞を対象にして、漢字部分が一字のものから、三十二字に及ぶものまで、総語数二千二十七語について一語一語用例を掲げて検討しております。ちなみに全用例は七千百八十五回におよびます。漢字二字のものが最多です。三字のもの、四字のもののほか、五字・六字・七字・八字のものまではかなりあり、さらに九字以上の物は臨時的ですが、そこに、正法眼蔵の語法の特徴が見られます。
     道元禅師は当時普通であった漢文形式は取らず、和文で考えを述べました。しかし、新しい概念の表現には、漢語の力が必要でした。この漢語サ変動詞群は新しい概念を日本語に導入する方法であったと考えられます。現今のどんな新奇なサ変動詞よりも珍しい語があります。


    図書館選書
    道元禅師は和文で正法眼蔵を書いたが、新しい概念の表現には、漢語の力が必要で、正法眼蔵の漢語サ変動詞群は新概念を日本語に導入する方法であったと考えられる。その漢語サ変動詞全部を取り上げて一々検討。

研究叢書587 正法眼蔵のサ変動詞の研究(研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院
著者名:田島毓堂(著)
発行年月日:2026/06
ISBN-10:4757611455
ISBN-13:9784757611450
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:629ページ
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