大江健三郎論集成 [単行本]
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大江健三郎論集成 [単行本]

蓮實 重彦(著・文・その他)


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出版社:講談社
販売開始日: 2026/08/06
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大江健三郎論集成 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    目次

    『懐かしい年への手紙』を読み直すことで、『集成』へと導入する――序に代えて             

    I 作品と向かいあうこと――『大江健三郎論』
    第一章 数の祝祭に向けて
    第二章 等号の無限連鎖
    第三章 荒唐無稽な綱渡り
    第四章 説話論的な葛藤
    第五章 記号のメロドラマ
    第六章 脆弱な仮橋を渡る
    第七章 不真面目な後継者
    第八章 終末論的言説の零度
    あらずもがなの終章
    『大江健三郎論』あとがき
    『大江健三郎論(新装版)』あとがき

    II 複数の作品をめぐって――『小説から遠く離れて』より
    分身と激励
    神話的三角形の世界
    起源なき生誕
    装置と形式
    長編小説の新たな定義に向けて
    もう一つの風俗小説論
    中継点としての長編小説

    III 作品から遠ざかることーー後期作品を読む
    去年の暮れ、突然に――大江健三郎『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』論        
    窮することで見えてくるもの――大江健三郎『水死』論
    大江健三郎「私」論――『晩年様式集(ルビ:イン・レイト・スタイル)』をめぐって

    補遺  
    小説の構造――大江健三郎著『小説の方法』書評
    笑ってる場合か!――大江健三郎、古井由吉著『文学の淵を渡る』書評
    大江文学の意味について
    「最後の小説」 なだらかな文体にこもる祈り

    対談
    青木保×蓮實重彦「二〇世紀のコスモロジー ――大江健三郎をめぐって」
    島田雅彦×蓮實重彦「大江健三郎を求めて――抑圧する父の消失・『同時代ゲーム』と『夢使い』・性の問題,語りの問題・読者層の変化をめぐって」
    筒井康隆×蓮實重彦「特別対談 同時代の大江健三郎」

    追悼
    ある寒い季節に、あなたは戸外で遥か遠くの何かをじっと見すえておられた
    大江健三郎の周辺では、いま、現実の女性もフィクションの女性も、自分の言葉を滑らかに語り始めている

    新発見の二作の小説によって、新たな『大江健三郎全集』に向けての時間が、いま艶やかに始動する――あとがきに代えて
  • 出版社からのコメント

    伝説の批評、待望の増補決定版。小説を読むとはいかなる営みか。真摯なる対決の記録。
  • 内容紹介

    伝説の批評、待望の増補決定版。

    初期の短篇から『水死』『晩年様式集』まで――。「同時代の大江健三郎」に対峙し続けた批評家による、半世紀におよぶ批評を集成。

    小説を「読む」という〈事件〉
    ========
    目次

    『懐かしい年への手紙』を読み直すことで、『集成』へと導入する――序に代えて             

    I 作品と向かいあうこと――『大江健三郎論』
    第一章 数の祝祭に向けて
    第二章 等号の無限連鎖
    第三章 荒唐無稽な綱渡り
    第四章 説話論的な葛藤
    第五章 記号のメロドラマ
    第六章 脆弱な仮橋を渡る
    第七章 不真面目な後継者
    第八章 終末論的言説の零度
    あらずもがなの終章
    『大江健三郎論』あとがき
    『大江健三郎論(新装版)』あとがき

    II 複数の作品をめぐって――『小説から遠く離れて』より
    分身と激励
    神話的三角形の世界
    起源なき生誕
    装置と形式
    長編小説の新たな定義に向けて
    もう一つの風俗小説論
    中継点としての長編小説

    III 作品から遠ざかることーー後期作品を読む
    去年の暮れ、突然に――大江健三郎『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』論        
    窮することで見えてくるもの――大江健三郎『水死』論
    大江健三郎「私」論――『晩年様式集(ルビ:イン・レイト・スタイル)』をめぐって

    補遺  
    小説の構造――大江健三郎著『小説の方法』書評
    笑ってる場合か!――大江健三郎、古井由吉著『文学の淵を渡る』書評
    大江文学の意味について
    「最後の小説」 なだらかな文体にこもる祈り

    対談
    青木保×蓮實重彦「二〇世紀のコスモロジー ――大江健三郎をめぐって」
    島田雅彦×蓮實重彦「大江健三郎を求めて――抑圧する父の消失・『同時代ゲーム』と『夢使い』・性の問題,語りの問題・読者層の変化をめぐって」
    筒井康隆×蓮實重彦「特別対談 同時代の大江健三郎」

    追悼
    ある寒い季節に、あなたは戸外で遥か遠くの何かをじっと見すえておられた
    大江健三郎の周辺では、いま、現実の女性もフィクションの女性も、自分の言葉を滑らかに語り始めている

    新発見の二作の小説によって、新たな『大江健三郎全集』に向けての時間が、いま艶やかに始動する――あとがきに代えて
  • 著者について

    蓮實 重彦 (ハスミ シゲヒコ)
    仏文学者、映画批評家、文芸批評家、小説家。一九三六年、東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号取得。東京大学教授を経て、東京大学第二六代総長。七八年、『反=日本語論』で読売文学賞、八九年、『凡庸な芸術家の肖像』で芸術選奨文部大臣賞、二〇一六年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。一九九九年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。著書に『夏目漱石論』『表層批評宣言』『映画論講義』『「ボヴァリー夫人」論』『ジョン・フォード論』『ショットとは何か』三部作、他多数がある。

大江健三郎論集成 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:蓮實 重彦(著・文・その他)
発行年月日:2026/08/06
ISBN-13:9784065429822
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:496ページ
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