クシシュトフ・ヴォディチコ―アンビヴァレントな記憶装置 [単行本]
    • クシシュトフ・ヴォディチコ―アンビヴァレントな記憶装置 [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年7月19日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け

クシシュトフ・ヴォディチコ―アンビヴァレントな記憶装置 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年7月19日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:共和国
販売開始日: 2026/07/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多では24時間営業時間外でもお受け取りいただけます マルチメディア池袋では朝6:00〜23:30の間、営業時間外でもお受け取りいただけます

クシシュトフ・ヴォディチコ―アンビヴァレントな記憶装置 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サバイバルのアートへ!建造物や彫像にイメージを投影し、都市空間を変容させる〈パブリック・プロジェクション〉の創始者、クシシュトフ・ヴォディチコ。一貫して政治や社会とアートの境界を揺さぶり続ける異能の全体像に肉薄する。
  • 目次

    はじめに
     
    I 地政学と社会心理のアート
     
    第1章 あのときアートは何をみた?

    1、共産圏、ポーランド ワルシャワの路上、ポーランド、一九七三年
    2、冷戦期・新自由主義を迎えた西側 
      シュトゥットガルト中央駅、西ドイツ、一九八三年
      トンプキン・スクエア公園、ニューヨーク、アメリカ合衆国、一九八八年
      ストックホルムとパリの路上、スウェーデン/フランス、一九九二
    3、戦禍の後に残されたもの
      バンカーヒル記念碑、ボストン、アメリカ合衆国、一九九八年
      原爆ドーム、広島、日本 、一九九九年
      ゲーテとシラー像、劇場広場、ヴァイマル、ドイツ、二〇一六年

    第2章 アートは何を変えたのか?

    1、心理的移行の装置/投影
     「みんなが注目してくれる!」中学生、広島、日本、二〇〇一
     「人殺しになるためではない」造船所跡、リヴァプール、イギリス、二〇〇八
     「分断は私たちの世代でなくさなければ」国立現代美術館ソウル館、ソウル、韓国、二〇一七
    2、重ねられた二つの時間
     国境沿いの街から 一九八八/二〇〇一
     銃を握る手 一九八八/二〇一八
     分断と対話 一九八五/二〇一三


    II 足跡

    第1章 ポーランド 静かな抵抗

    1、出自と第二次大戦後のポーランドの政治的状況
     美術アカデミーと工業デザイナー時代
     記念碑・楽器/装置
     個人的な装置《パーソナル・インストゥルメント》
     自分自身を追う回廊《ア・パッセージ》
    2、ポーランド前衛芸術 状況と実験
     一九七〇年代ポーランドの前衛芸術
     ポーランドでの実験的写真と光学の自画像
     スライド映写による線的構造
     ポーランド出国
     一九八〇年代のポーランド

    第2章 移民のアーティストとして

    1、カナダへの移住
     思考実験のドローイング
     〈パブリック・プロジェクション〉の開始
     新たな観客の創出
    2、アメリカ合衆国への移住 
     ホームレスと公園の彫像たち
    3、資本主義世界と死の舞踏
    4、〈パブリック・プロジェクション〉のテーマ分析

    第3章 社会的介入への移行

    1、好戦的なプロジェクト
    2、コミュニケーションのための装置
    3、問題提起型のデザインへ

    第4章 冷戦の終焉と〈パブリック・プロジェクション〉 沈黙から語りへ

    1、新自由主義の時代を迎えて
    2、湾岸戦争を背景に
    3、公共の投影の再開―投影と語り
    4、窓/壁の向こう側
    5、冷戦崩壊期の〈パブリック・プロジェクション〉
    6、公共圏の機能を推し量る
    7、社会的転回と反省なきパラダイムシフト

    第5章 二〇〇〇年代のヴォディチコ

    1、9・11への反応
    2、二〇〇〇年以降の〈パブリック・プロジェクション〉
    3、多義的な境界線
    4、彫像の語り、多声性
    5、応答としてのアート
    6、非‐戦文化と〈モニュメント〉構想
    7、〈モニュメント〉という記述法


    III 記憶装置としてのアート

    第1章 集合意識のフィードバック

    1、三つのメカニズム
     心理的移行のメカニズム
     自己視認のフィードバック
     目撃者――集合的なフィードバック
    2、記述のためのアート
     参加の使命感
     書き込みのプラットフォームとして
     集合意識の記録装置

    第2章 アート・記憶装置・両義性

    1、問題提起の質的変化
    2、誰が書き込むのか?
    3、政治的文脈の途絶と場への記述
    4、絞首台のユーモアとして
    5、記憶装置としてのアート
    6、対抗の記念碑から両義性へ



    あとがき

    [附録]スライド投影による〈パブリック・プロジェクション〉(1980-1991)一覧
  • 内容紹介

    建造物や彫像にイメージを投影し、都市空間を変容させる〈パブリック・プロジェクション〉の創始者、クシシュトフ・ヴォデイチコ(1943年生)。一貫して政治や社会とアートの境界を揺さぶり、〈公共性〉から〈生存〉へ変転する異能のアーティストの全体像に肉薄する。

    ――生地ポーランドから合衆国をはじめとする世界各国の博物館や美術館、そして原爆ドーム前、レーニン記念碑にいたる建造物や彫像の壁面に、戦争、ホームレス、家庭内暴力を想起させるイメージを投影し、近未来を意識した装置や乗り物を考案。都市空間に政治的文脈を持ち込むことで〈公共〉を異化させる稀有な表現者。その全貌を知るうえでの必携書。

    定価5000円+悪税

    図書館選書
    建造物や彫像にイメージを投影し、都市空間を変容させるパブリック・プロジェクションの創始者、クシシュトフ・ヴォデイチコ。一貫して政治や社会とアートの境界を揺さぶり続ける異能のアーティストの全体像に肉薄する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀧 健太郎(タキ ケンタロウ)
    1973年、大阪府に生まれる。横浜国立大学大学院都市イノベーション専攻(博士)。現在は、NPO法人ビデオアートセンター東京理事、東海大学教養学部芸術学科准教授。専攻は、メディア芸術、美術研究
  • 著者について

    瀧 健太郎 (タキ ケンタロウ)
    1973年、大阪府に生まれる。横浜国立大学大学院都市イノベーション専攻(博士)。現在は、NPO法人ビデオアートセンター東京理事、東海大学教養学部芸術学科准教授。専攻は、メディア芸術、美術研究。
    共著に、『飯村隆彦 ヴィデオ・フィールド』(MORI YU GALLERY、2023)、『ぼくらはヴィジュアルで思考する シームレス・メディアの時代とvideo art』(現代企画室、2013)、『いま、ここからの映像術 近未来ヴィジュアルの予感』(フィルム・アート社、2009)、映像出版企画に、ハルーン・ファロッキ『世界のイメージと戦争の刻印/隔てられた戦争 識別+追跡』(2018、現代企画室)、『フィルム・アンデパンダン一九六四 ぼく自身のためのCM』(飯村隆彦映像研究所+REF、2013)、『キカイデミルコト 日本のビデオアートの先駆者たち』(現代企画室、2013)がある。

クシシュトフ・ヴォディチコ―アンビヴァレントな記憶装置 の商品スペック

商品仕様
出版社名:共和国
著者名:瀧 健太郎(著)
発行年月日:2026/07/10
ISBN-10:4911729007
ISBN-13:9784911729007
判型:A5変形
発売社名:共和国
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:19cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:400g
他の共和国の書籍を探す

    共和国 クシシュトフ・ヴォディチコ―アンビヴァレントな記憶装置 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!