中央線と武蔵野の追憶と再発見 「思い出の風景」からはじめる郷土史研究 [単行本]

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中央線と武蔵野の追憶と再発見 「思い出の風景」からはじめる郷土史研究 [単行本]



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価格:¥2,200(税込)
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出版社:ぶんしん出版
販売開始日: 2026/07/01
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中央線と武蔵野の追憶と再発見 「思い出の風景」からはじめる郷土史研究 の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    監修者のことば

    第1章 自分流の郷土史研究とは
        ~「身近な不思議」から地域の歴史にアプローチ~
         ・まずは思い出の風景に身を置くことから
         ・謎を問題意識として捉える
         ・調査の技法について
         ・人に伝え、意見を求める
         ・AIを活用した記憶絵の作成と活用
         ・骨太なストーリーを構成しましょう
         ・対外発表にチャレンジ

    第2章 中央線沿線に広がる武蔵野・三鷹の地域特性
        ~武蔵野台地が育てたまちとくらし~
         ・武蔵野地域の地割と街区形成
         ・江戸から昭和初期に至るまでの武蔵野地域の主要産業
         ・甲武鉄道(現・中央線)の開業
         ・中島飛行機を中心とする軍需工場の登場と終戦
         ・戦後の武蔵境・三鷹・吉祥寺の各駅周辺のまちの発展と成長

    第3章 テーマ1 電車が通らなかった線路の謎
        ~レールが語る昭和の武蔵野~
         ・思い出の風景:小学校裏に通っていた線路
         ・中央線の北側に存在した三つの路線
         ・武蔵野競技場線のその後

    第4章 テーマ2 三鷹跨線橋はなぜ造られたのか
        ~鉄道至上主義時代の実験場という仮説~
         ・思い出の風景:三鷹跨線橋
         ・三鷹跨線橋建設の意図を探る
         ・三鷹跨線橋の建設意図に関する仮説
         ・このテーマの起承転結

    第5章 テーマ3 玉川上水と境浄水場は武蔵野地域とどう関わったのか
        ~実は武蔵野地域は裏方だった~
         ・思い出の風景:玉川上水と境浄水場
         ・多摩川と玉川上水
         ・玉川上水と武蔵野・三鷹地区
         ・境浄水場と武蔵野・三鷹地区
         ・本章の起承転結

    第6章 テーマ4 なぜ武蔵野市中央地区は教育界のパイオニアを多く生み出したのか
        ~教育実践の土壌を形づくった武蔵野の風土~
         ・思い出の風景
         ・五つの先進的な教育の場
         ・五つの事例にみる先駆者たちのリーダーシップ
         ・先進的な教育の場がこの地に誕生し発展した理由
         ・本章の起承転結

    第7章 テーマ5 吉祥寺はなぜ発展と住みやすさを両立できたのか
        ~商業都市と住宅都市が共存したまちづくりの軌跡~
         ・思い出の風景:名店会館
         ・吉祥寺の発展の足取り
         ・吉祥寺の特徴その1(人と場所との関係)
         ・吉祥寺の特徴その2(人と人との関係)
         ・これからの吉祥寺のまちの姿は

    第8章 テーマ6 「三谷商店街」の誕生と変遷、そして再生へのプロセス
        ~地域コミュニティを支えた商店街の盛衰と再生~
         【前編】
          ・思い出の風景:三谷通り
          ・第一号出店の理由は
          ・空襲と疎開により一時的に停滞
          ・高度経済成長により順調に発展
         【後編】
          ・商店街の変調
          ・衰退の一途をたどる三谷通り商店街
          ・新たなコンセプトの店舗の出現
          ・三谷通り商店街の将来の姿は

    付属資料

    おわりに

    謝辞
  • 出版社からのコメント

    なぜこの風景が残ったのか? 身近な謎から始める郷土史研究。あなたの街でも宝探しができる、新しい地域史の教科書。
  • 内容紹介

    なぜ、このまちにはこんな風景が残っていたのか――。
    何気ない疑問をたどると、戦争、高度経済成長、そして地域の記憶へとつながっていく。
    本書は、年表を追う従来の郷土史ではなく、「身近な不思議」を手がかりに、思い出の風景の源流と変遷をたどる新しいスタイルの地域史である。
    舞台は、筆者が生まれ育った武蔵野市とその周辺。時代は、戦後十年を経て高度経済成長へと向かう頃である。戦時中の痕跡、急速に姿を変えたまち並み、鉄道や工場、商店街など、武蔵野・三鷹地域に残された数々の謎や記憶をたどっていく。
    調べていくうちに、一つの疑問は別の疑問へとつながり、点在していた出来事が時代背景や地域特性によって結びついていく。その過程は、ふるさとを舞台にした謎解きのようでもあり、自分自身が主役となって地域の奥深さを再発見する知的な冒険でもある。
    さらに、調査を通じて地域の人々との世代を超えた新たな交流が生まれ、成果を発表する機会につながることも、このスタイルの郷土史研究の大きな魅力といえる。
    本書は武蔵野・三鷹地域を題材としているが、その視点と方法はどの地域にも応用できる。あなたの身近な風景にも、まだ気づいていない「ふるさとの謎」が眠っているかもしれない。本書が、新たなふるさと再発見の旅への第一歩となれば幸いである。
  • 著者について

    亀井 敏郎 (カメイ トシロウ)
    1950(昭25)年、武蔵野市生まれ。東京工業大学(現・東京科学大学)工学部、同大学院社会工学専攻修了。
    大手リサーチ系企業に勤務し、生活者調査や消費財・サービス分野の調査・コンサルティングに携わる。
    2000 年より企業内人材育成(管理者研修・役員研修など)に従事。
    一方で、地元である武蔵野・三鷹地域の歴史に関心を深め、郷土史研究を開始。
    現在、武蔵野地方史研究会、西東京市地方史研究会のメンバーとして活動している。
    著書に『提案力を磨く!』(日本能率協会マネジメントセンター、2002 年)、『経営職を育成する技術』(ファーストプレス、2005 年)。

    依田 哲夫 (ヨダ テツオ)
    1950(昭25)年、武蔵野市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
    大手電機メーカーにて、産業機器・サービスの海外向け営業に従事。
    郷土史への関心から、著者同様、武蔵野地方史研究会および西東京市地方史研究会に所属し、地域史研究に取り組む。
    現在はアレキサンダ・イングリッシュスクール(杉並区)において講師として英検準一級・一級クラスを対象に指導を行っている。

中央線と武蔵野の追憶と再発見 「思い出の風景」からはじめる郷土史研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぶんしん出版
著者名:亀井敏郎(著)/依田哲夫(著)
発行年月日:2026/07
ISBN-10:4893902423
ISBN-13:9784893902429
判型:規小
発売社名:ぶんしん出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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