おせっかいなイタリアの社会的農業-アグリツーリズモから社会的弱者の支援まで [単行本]
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おせっかいなイタリアの社会的農業-アグリツーリズモから社会的弱者の支援まで [単行本]
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おせっかいなイタリアの社会的農業-アグリツーリズモから社会的弱者の支援まで [単行本]

中野 美季(著・文・その他)


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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2026/07/31
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おせっかいなイタリアの社会的農業-アグリツーリズモから社会的弱者の支援まで の 商品概要

  • 目次

    第1章 こんなところに農業が!
    1 食は社会の入り口にある
    2 スローフードと大いなるおせっかい
    3 農村で出会った社会的弱者
    4 刑務所の中で何が起こっていたか――パウザカフェ社会的協同組合
    5 精神病院がない国
    6 社会的農業――農と社会が出会うとき

    〈イタリアの農業と社会的農業を理解するための予備知識〉
    ①イタリア農業の個性と実力
    ②実は有機農業大国
    ③副業が農業経営に位置づけられている
    ④食から社会を変えたスローフード運動
    ⑤社会的協同組合が農業を実践
    ⑥社会的農業を支える多様な担い手と組織
    ⑦社会的農業の州法と国法の関係
    ⑧ヨーロッパにおける社会的農業の広がり

    第2章 社会的農業の二つの起源――時空を超える人間の営み
    1 トスカーナ州農業局の仕事
    2 二つの社会的農業
    [1960年代 農業に向かった活動家たち――社会改良のために]
    3 民主化運動の時代
    4 精神病院を廃絶する
    5 社会的協同組合の起源
    [1980年代 多角経営に挑む農業経営者たち――農業再生のために]
    6 転換を迫られた共通農業政策
    7 イタリア農業の改革~農業再生のための多角化政策

    第3章 社会的農業の創造者、精神科医マウロ・ガレヴィ――農場を社会に開く「薬草の庭」プロジェクト
    1 マウロ・ガレヴィとは誰だったか(Chi era Mauro Gallevi?)
    2 戦後の地域衰退と向き合う
    3 人的ネットワークを資源に
    4 地域に循環するもう一つの経済
    5 逆転のレジリエンス
    6 人間という論理

    第4章 社会的農業の普及実験――知識ゼロからの普及は可能か
    1 社会的イノベーションの希求
    2 ピサ大学によるアクションリサーチ
    3 耕作者連盟が着手した全国普及プロジェクト

    第5章 イタリア農業のかたち――2020年代 パンデミックを超えて
    1 2019年の多角化――IMPACTプログラムのその後
    2 パンデミックとアグリツーリズモ
    3 ポストコロナのイタリア農業
    4 社会的農業の今日

    終章
    1 パンデミックの空白
    2 国法制定10年シンポジウム
    3 移行していた世界
    4 逆転のレジリエンス

    史料……社会的農業法(抄訳)
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    農副連携のルーツともいえるイタリア社会的農業。「社会改良」と「農業再生」という2つの源流を探し出し、その有効性を述べる。
  • 内容紹介

    戦後の復興を経て経済成長が進んだイタリアで、「衰退する農業」と「社会が抱える課題」が出会ったとき、あたかもマイナスとマイナスを掛け合わせたときプラスに転じるように、それらを解決して余りある新しい価値が生まれた。
    既存の農業資源を従来とは異なる目的(社会・保健など)に活用し、農産物と同時に人間に必要なサービスを生み出す――こうして生まれたのが、イタリアの社会的農業である。
    日本では農業と福祉がつながりそれぞれの問題解決をめざす農福連携が注目されている。そのルーツともいえるのがイタリアの社会的農業。「社会改良」と「農業再生」という2つの源流を探し出し、パンデミックから実証された有効性を説く。

    図書館選書
    農業と福祉がつながりそれぞれの問題解決をめざす農福連携。そのルーツともいえるのがイタリアの社会的農業。「社会改良」と「農業再生」という2つの源流を探し出し、パンデミックから実証された有効性を説く。
  • 著者について

    中野 美季 (ナカノ ミキ)
    中野美季(なかのみき)
    学習院大学、学習院女子大学非常勤講師。専門はイタリア地域研究(地域食文化、農業・農村、社会的農業、社会的協同組合、社会的連帯経済)。
    1960年横浜生まれ。出版社勤務を経てイタリアに滞在(1997~2009)。記者として食農分野を取材し、イタリアの地方都市、農業、農村に親しむ。スローフード協会生産物保護部でのインターンおよび勤務経験を基に論文を執筆し、イタリア食科学大学大学院で修士学位取得。東京大学大学院博士後期課程修了、博士(国際協力学)。
    著書に『味覚の学校』(プラート味覚教育センターと共著、木楽舎)、『新装版 人新生の開発原論・農学原論―内発的発展とアグロエコロジー―』(分担執筆、創成社)、ほか一般誌への執筆記事多数。

おせっかいなイタリアの社会的農業-アグリツーリズモから社会的弱者の支援まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:中野 美季(著・文・その他)
発行年月日:2026/07/31
ISBN-13:9784540241291
判型:A5変形
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:20cm
横:15cm
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