アメリカ革命史-制度化された内戦とデモクラシーの間 [単行本]
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アメリカ革命史-制度化された内戦とデモクラシーの間 [単行本]
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アメリカ革命史-制度化された内戦とデモクラシーの間 [単行本]

石川 敬史(著・文・その他)


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出版社:山川出版社
販売開始日: 2026/09/02
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アメリカ革命史-制度化された内戦とデモクラシーの間 の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    分極化するアメリカの起源はどこにあるのか。独立宣言から現代に至る歴史を紐解き建国の理念に内在する構造的な緊張を浮き彫りにする
  • 内容紹介

    アメリカの「独立宣言」から250周年!
    現代アメリカの「分断」とトランプ現象の起源は、建国の歴史にある?
    植民地時代からアメリカ革命、そして南北戦争へと至るアメリカ建国の歴史を、国家の構造と政治思想に着目しながら読み解く。
    近世的な国家観と啓蒙主義から生まれた「独立宣言」と、連邦の枠組みを作った「アメリカ合衆国憲法」は、建国当初から連邦と州の「分極状態」を常態化し、国内に内戦の危機を孕んでいた。この構造的な緊張の中で、「モンロー・ドクトリン」による帝国の胎動、「制度化された内戦」としての大統領選挙が定着していく過程、太平洋へと至る領土拡張、そして南北戦争に至る歩みを詳述する。建国の歴史から、現在の「対立」の根底にある構造を明らかにする。
    ------------------
    〈目次〉
    序章 反乱と革命の間
    第1章 アメリカ革命の立憲的構造
     第1節 幸福なる植民地時代とアメリカ的個性の形成-信仰と啓蒙の共存
     第2節 近世的なアメリカ植民地と近代的なイギリス本国の葛藤
     第3節 自然権というアメリカ的コモン・ロー
    第2章 フェデラリスト政権の時代
     第1節 ジェントルマン共和政としてのアメリカ革命
     第2節 ワシントン政権と非公式な政党政治の始まり
     第3節 ワシントンの中立主義のアダムズ的継承
    第3章 ジェファソニアン・デモクラシー
     第1節 二つの革命観
     第2節 「一八〇〇年の革命」とはいかなる意味で革命だったのか
     第3節 南部集権論者による統合の時代-ヴァジニア王朝の逆説
    第4章 モンロー・ドクトリンとアメリカ帝国の胎動
     第1節 アメリカ合衆国の覇権の範囲-孤立主義の帝国
     第2節 ジョン・クインジー・アダムズの離脱と政党政治の成立
     第3節 ジョン・C・カルフーンによる「無効化論」と「競合的多数論」
    第5章 アンドリュー・ジャクソンという民主主義の先駆
     第1節 アンドリュー・ジャクソンの進撃
     第2節 人民の擁護者として連邦政府に対峙する大統領像の始まり
     第3節 アメリカ革命から疎外されていた人物によるアメリカ革命
    第6章 エイブラハム・リンカンと民衆的イデオロギー
     第1節 西部から来る民主主義者を用意した舞台設定
     第2節 「別れたる家は建つことができない」-リンカンの革命解釈
     第3節 「統合は合衆国憲法よりはるかに古い」-革命戦争としての南北戦争
    終章 状態としての複合国家、イデオロギーとしての不可分の共和国
     第1節 終わりなき連邦と州の綱引き
     第2節 制度化された内戦としての大統領選挙
     第3節 アメリカ文明論からみたドナルド・トランプ

    図書館選書
    分極化するアメリカの起源はどこにあるのか。「独立宣言」からトランプ現象に至る歴史を紐解き、連邦と州の対立など、建国の理念に内在する構造的な緊張を浮き彫りにする。
  • 著者について

    石川 敬史 (イシカワ タカフミ)
    帝京大学文学部史学科教授
    専門分野:アメリカ革命史
    主要著書・業績:
    『アメリカ連邦政府の思想的基礎-ジョン・アダムズの中央政府論』(渓水社、2008年)
    「アメリカ独立革命史研究における帝国論」(『思想』〈特集「帝国論再考」〉1203号、2024年)
    「連邦国家アメリカ-新大陸への入植」(岩井淳編『複合国家から読み解く世界史 「国民国家史観」再考』〈山川出版社、2024年〉所収)

アメリカ革命史-制度化された内戦とデモクラシーの間 の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:石川 敬史(著・文・その他)
発行年月日:2026/09/02
ISBN-13:9784634641143
判型:46判
発売社名:山川出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
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