イメージ論の冒険者たち [単行本]
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出版社:東京大学
販売開始日: 2026/08/26
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イメージ論の冒険者たち [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに(佐藤守弘)

    Ⅰ イメージ論の根源
    アビ・ヴァールブルク:記憶としてのイメージ(岡本源太)
    ヴァルター・ベンヤミン:「イメージ世界」の生成(田邉恵子)
    エルンスト・ゴンブリッチ:知的イメージ研究の先駆者(加藤哲弘)
    ロラン・バルト:写真は記号なのか?(滝沢明子)

    Ⅱ イメージ論の展開
    ヴィレム・フルッサー:テクノコードと画像(イメージ)の政治性(結城 円)
    ジョン・バージャー:イメージに語らせる(佐藤守弘)
    スーザン・ソンタグ:写真は世界に何をもたらしたか(管 啓次郎)
    マイケル・フリード:芸術と人格性(甲斐義明)
    ロザリンド・クラウス:ノイズへの眼差し(井上康彦)

    Ⅲ 人類学との交錯
    ハンス・ベルティンク:「イメージ‐メディア‐身体」の人類学的考察(仲間裕子)
    W・J・T・ミッチェル:イメージ、画像、欲望(松谷容作)
    ホルスト・ブレーデカンプ:美術史からイメージの歴史科学へ(坂本泰宏)
    デイヴィッド・フリードバーグ:イメージに対する人の反応とその普遍性(深谷訓子)
    ティム・インゴルド:「生=線」の生態学的人類学(柳澤田実)

    Ⅳ 美術史の更新
    リンダ・ノックリン:フェミニズムの視点から美術史をとらえ直す(北原 恵)
    ノーマン・ブライソン:タイムリープするイメージと眼差しの力学(藤原貞朗)
    ヴィクトル・I・ストイキツァ:美的境界の攪乱と侵犯(松原知生)
    ジョナサン・クレーリー:注意の系譜学から焦土化する後期資本主義批判へ(石谷治寛)
    ジョルジュ・ディディ=ユベルマン:「窓」から「扉」へ(橋本一径)
     
    Ⅴ イメージの洪水に抗して
    カジャ・シルヴァーマン:横溢するアナロジーと「液体的知性」(松井裕美)
    アラン・セクーラ:アーカイヴと海(番場 俊)
    メアリー・アン・ドーン:モダニティにおけるイメージの理論と実践(増田展大)
    ジェフリー・バッチェン:写真の差異と反復を考えること(前川 修)
    レフ・マノヴィッチ:ニューメディアの地図作成法の発明者(きりとりめでる)

    イメージ論の地図のための覚書:複数のヴィジュアル・スタディーズ(前川 修)
  • 内容紹介

    帰ってきた「冒険者たち」。三度はイメージ論。イメージ論ALLSTARS。
    イメージについての賛否両論甲論乙駁。ヴァールブルク、ゴンブリッチ、フリード、ベルティンク、ブレーデカンプ、ノックリン、ディディ=ユベルマン、シルヴァーマン……。彼ら/彼女らがイメージに関して紡いだ思考の核心を浮かび上がらせる。第一線で活躍するイメージ研究者が執筆するイメージ論を知り学ぶための最強テキスト。
  • 著者について

    前川 修 (マエカワ オサム)
    近畿大学文芸学部教授
    主要著書に『イメージを逆撫でする』『イメージのヴァナキュラー』(いずれも東京大学出版会)、『痕跡の光学』(晃洋書房)、『マンガ/漫画/ MANGA 人文学の視点から』(共編著、神戸大学出版会)、『クリティカル・ワード メディア論』(分担執筆、フィルムアート社)、『インスタグラムと現代視覚文化論』(分担執筆、BNN 新社)、『映像文化の社会学』(分担執筆、有斐閣)、バッチェン『写真のアルケオロジー』(共訳書、青弓社)、ガニング『映像が動き出すとき』(共訳書、みすず書房)など。

    佐藤 守弘 (サトウ モリヒロ)
    同志社大学文学部教授
    主要著書に『トポグラフィの日本近代』(青弓社)、『学校で地域を紡ぐ』(共編著、小さ子社)、『クリティカル・ワード メディア論』(分担執筆、フィルムアート社)、『開封・戦後日本の印刷広告』(分担執筆、創元社)、『俗化する宗教表象と明治時代』(分担執筆、三弥井書店)、『手と足と眼と耳』『懐かしさは未来とともにやってくる』(いずれも分担執筆、学文社)、バッチェン『写真のアルケオロジー』(共訳書、青弓社)など。

    増田 展大 (マスダ ノブヒロ)
    九州大学大学院芸術工学研究院准教授
    主要著書に『科学者の網膜』(青弓社)、『クリティカル・ワード メディア論』(共編著、フィルムアート社)、『メディア論の冒険者たち』『スクリーン・スタディーズ』(いずれも分担執筆、東京大学出版会)、『マンガ探求13講』『マンガメディア文化論』(いずれも分担執筆、水声社)、『ポストメディア・セオリーズ』(分担執筆、ミネルヴァ書房)、『インスタグラムと現代視覚文化論』(分担執筆、BNN新社)、ガニング『映像が動き出すとき』(共訳書、みすず書房)など。

イメージ論の冒険者たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:前川修(編)/佐藤守弘(編)/増田展大(編)
発行年月日:2026/08
ISBN-10:4130101706
ISBN-13:9784130101707
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:384ページ
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