世界一わかりやすい 日本の農業の教科書<1112>(平凡社新書) [新書]
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世界一わかりやすい 日本の農業の教科書<1112>(平凡社新書) [新書]

鈴木 宣弘(著・文・その他)


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出版社:平凡社
販売開始日: 2026/08/13
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世界一わかりやすい 日本の農業の教科書<1112>(平凡社新書) の 商品概要

  • 目次

    第1章 日本の農業の「歴史」
       人類の生活を一変させた農業──縄文・弥生時代
       土地開発を加速させた「荘園」制度──奈良・平安・鎌倉時代
       すでに「SDGs」を実現していた──江戸時代
       農業の「近代化」が一気に加速──明治・大正・昭和時代
       農業の歴史は「土地活用の歴史」である
       GHQによる「農地改革」と「小麦政策」
       日本の工業化が農業に与えた影響
       不可思議な「減反政策」はなぜ始まったのか?

    第2章 「データ」でみる日本の農業
       「農業大国」としての日本の位置付け
       「農地面積」が圧倒的に小さい日本
       「一戸あたりの耕作面積」が小さい日本
       「食料輸入」に頼る日本
       農業生産額の都道府県別ランキング
       「儲かる品目」ランキングからみえてくること
       いまや日本は畜産大国⁉
       日本の農家の平均農業所得は114万円
       後期高齢者に支えられている農業
       日本は兼業農家が7割
       「日本の農家は補助金で守られすぎ」のウソ
       死亡事故発生率が高い「超危険」な農業
       「大規模化」と「農地集約化」の進展と限界

    第3章 押さえておきたい現代農業の「基礎知識」
       農業協同組合(JA)とはどんな組織なのか?
       JAが担う事業
       「農協による農家いじめ」の誤解
       農作物が食卓に並ぶまで
       「品種改良」について学ぶ
       農業の見えない主役「土壌」とは
       新規就農者のための教育機関
       農業に関する法律① 食料・農業・農村基本法
       農業に関する法律② 土地改良法
       農業に関する法律③ 農地法
       農業に関する法律④ 新食糧法
       深刻化する世界情勢に逆行する食糧法改正
       農業に関する法律⑤ 種苗法
       ますます種子が危ない──農家・国民よりも企業利益が最優先される流れ
       農業に関する法律⑥ 農産物検査法

    第4章 「持続可能な農業」のために
       「環境保全型農業」の重要性
       「有機農業」の拡大は実現するか
       有機農業にシフトした「いすみモデル」
       自然の摂理に根差した農法とは
       「乾田直播」と「陸稲」
       「フードロス」を減らす取り組み
       「植物工場」の現在地
       「スマート農業」がもたらす変化
       農業・農村の持つ多面的機能とは
       他人事ではない「限界集落問題」
       「集落営農」の可能性

    第5章 「食料安全保障」としての農業
       「食料安全保障」とは
       農村は国の本──GHQに消された本
       実質的な食料自給率が10%を切る日本
       種を循環できない日本は異常
       2008年の食料危機を振り返る
       市場原理主義の本質を理解しよう
       グローバル企業による「買い叩き」と「吊り上げ」
       FAO 対 世界銀行・IMF
       遺伝子組み換え作物(GMO)について
       危険な食べ物ほど日本に集まる構造
       農家の犠牲の上に成り立つ、自動車産業
       農業の最大の敵は「財務省」
       「令和のコメ騒動」を二度と起こさないために
       「需要創出」と「消費者支援」の仕組みを作る
       ホルムズ海峡封鎖で突き付けられた現実
       「ローカル自給圏」の拡大を!
       「家庭水田」で棚田を守る! 久留女木の取り組み
       「鳴子の米プロジェクト」と「女将の田んぼ」
       「野田モデル」による直売所革命
       アジア諸国による共通農業政策実現を
  • 出版社からのコメント

    日本の農業の「歴史」からおさえておきたい現代農業の「基礎知識」など、日本の農業について基礎から学びたい人向けの一冊!
  • 内容紹介

    日本の農業が非常に厳しい状態に置かれてから久しい。
    2024年の夏頃には「令和のコメ騒動」なども起こり、海外の政治経済事情の不安定化の影響を受け、事態は複雑さを帯び、ますます深刻になってきている。まさに命に関わる危機が迫ってきている。そのような状況下で私たちに求められていることは、農業に関する正しい知識を身に付けること、である。
    本書は「日本の農業」の基礎知識、そして通常の「表面」での解説では見えにくい「裏側」の真実を併せて知ることから、その真の課題への理解を深める入門書。

    【目次】
    第1章 日本の農業の「歴史」
    第2章 「データ」でみる日本の農業
    第3章 押さえておきたい現代農業の「基礎知識」
    第4章 「持続可能な農業」のために
    第5章 「食料安全保障」としての農業
  • 著者について

    鈴木 宣弘 (スズキ ノブヒロ)
    鈴木宣弘:1958年三重県生まれ。東京大学大学院特任教授、名誉教授。専門は農業経済学。82年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学大学院教授を経て2006年より東京大学大学院教授、24年より現職。FTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、コーネル大学客員教授などを歴任。おもな著書に『農業消滅』(平凡社新書)、『食の戦争』『令和の米騒動』(以上、文春新書)、『悪夢の食卓』(KADOKAWA)、『農業経済学 第6版』(共著、岩波書店)、『世界で最初に飢えるのは日本』(講談社+α新書)がある。

世界一わかりやすい 日本の農業の教科書<1112>(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:鈴木 宣弘(著・文・その他)
発行年月日:2026/08/13
ISBN-13:9784582861129
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:256ページ
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