検証・日本農業担い手の確保(日本農業の動き<229>) [単行本]
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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2026/07/09
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検証・日本農業担い手の確保(日本農業の動き<229>) の 商品概要

  • 目次

    〈特集〉検証・日本農業担い手の確保
    【巻頭論文】今後の日本農業の担い手は誰か
      榊田みどり(農政ジャーナリストの会会員)
    【報告1】日本農業はだれが支えるのか ―担い手減少の実態と新たな担い手の確保対策―
      門間敏幸(東京農業大学 名誉教授)

    【報告2】現場から考える 担い手の実像と今後の課題
      笠原尚美(新潟県阿賀野市農業委員会 会長職務代理者)

    【報告3】異業種農業参入の実態と担い手への可能性
     I 統計に見る異業種参入
      古田恒平(東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科 助教)
     II 企業の農業参入をどうとらえるか? ―食品企業の農業参入に与える効果と限界―
      大仲克俊(岡山大学大学院環境生命自然科学学院(農)准教授)

    【報告4】地域計画から見る担い手の現状とこれから
      稲垣照哉(一般社団法人全国農業会議所 前専務理事)

    〈農政の焦点〉
     食糧法改正・民間備蓄制度を創設
      岡信吾(日本農業新聞報道部)
     
    〈国際部報道〉
     「中進国」を目指す赤道直下の国 ケニア
      清水徹朗(農政ジャーナリストの会会員)

    〈第41回農業ジャーナリスト賞が決まりました〉
  • 出版社からのコメント

    2025年農林業センサスでは、農業経営体数が82.8万と初めて100万を下回った。厳しい現実を前に対策と展望を多面的に検証。
  • 内容紹介

    2025年農林業センサス(日本の農林業の生産・就業構造や農山村地域の実態を把握するため5年ごとに行なわれる全国一斉の統計調査)の概要が同年11月に公表された。大規模経営への農地集積が進む一方で、農業経営体数は82.8万と、初めて100万を大きく切ってしまった。前回の2020年センサスとの比較では2割以上の減少である。耕地面積のさらなる減少も判明した。2024年に改正された食料・農業・農村基本法は食料安全保障を前面に打ち出してきたが、そのための必須の基盤は農地と担い手の確保だ。だが、センサスの結果は厳しい現実を突き付けた。果たして今後、農業の担い手はどうなるのか、どのような対策が必要なのか。具体的な展望を探るべく、第一線の識者や現場の農業委員の見解を伺い、多面的に検証した全4回の研究会の記録。

    各回の講師と内容は次のとおり。

    ○第1回 日本農業はだれが支えるのか -担い手減少の実態と新たな担い手の確保対策-
    門間敏幸氏(元東京農業大学副学長)
    農業経営、地域農業を追求してきた立場から、センサス結果の分析、将来予測、「多様な担い手」の分類と特徴、さらに政策課題などを語る。

    ○第2回 現場から考える 担い手の実像と今後の課題
    笠原尚美氏(新潟県阿賀野市農業委員会 会長職務代理)
    笠原氏は農業委員として農地貸借・売買のあっせんを20年以上手がけ、「地域計画」策定・ブラッシュアップの話し合いにも関わり続けてきた。現場から考える「担い手」の現状と今後の課題をリアルに語る。

    ○第3回 異業種農業参入の実態と担い手への可能性
    古田恒平氏(東京農業大学助教)・大仲克俊氏(岡山大学准教授)
    近年増加している異業種からの農業参入の実態を検証し、日本農業の担い手としてどのような可能性があるのかを2人の専門家が報告。

    ○第4回 地域計画から見る担い手の現状とこれから
      稲垣 照哉 氏(全国農業会議所 前専務理事)
    10年後の農地の担い手を農地ごとに明確化する「地域計画」。その策定結果から見える将来の担い手像とその課題とは? 「地域計画」の策定支援・推進や食料・農業・農村基本計画への反映などに取り組んできた第一人者が語る。

    図書館選書
    農家の減少に歯止めがかからない。2025年の統計調査によれば、農業経営体数は82.8万と、初めて100万を大きく下回った。食料安全保障も危ぶまれる厳しい現実を前に、今後の対策と展望を多面的に検証した。
  • 著者について

    農政ジャーナリストの会 (ノウセイジャーナリストノカイ)
    農業関係の報道・解説・出版に携わるジャーナリストや研究者等、全国約300の会員からなる自主独立の組織。会員の情報交換の場とともに、調査や研究をすることによって国内外の農業情勢や問題点を正しく把握し、公正な報道、評論活動を行なうことをめざす。年に3テーマを選び、専門家等を招いて研究会を開催。本シリーズはその記録である。

検証・日本農業担い手の確保(日本農業の動き<229>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:農政ジャーナリストの会(著)
発行年月日:2026/07
ISBN-10:4540250639
ISBN-13:9784540250637
判型:規小
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:18cm
横:13cm
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