PPP全書 公民連携のための理論と実践 [単行本]
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PPP全書 公民連携のための理論と実践 [単行本]

根本 祐二(著・文・その他)


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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2026/09/18
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PPP全書 公民連携のための理論と実践 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1章 PPPとは何なのか
    01 >> 官民公私の関係
    1 官と民
    2 公と私
    3 官民公私の関係
    02 >> PPPの定義
    1 日本版PPP研究会の定義
    2 内閣府の定義
    3 NCPPPの定義
    4 UNPPPの定義
    5 東洋大学の定義
    03 >> PPPの原則
    1 リスクとリターンの設計
    2 契約によるガバナンス
    04 >> PPPの類型と典型事例
    1 PPPの類型
    2 類型ごとの典型事例
    05 >> PPPのトライアングル
    1 PPPのトライアングル
    2 各セクターの欠点と改善策
    3 associations
    4 非政府、非営利、公式の萌芽的事例

    第2章 経済学を用いて考えよう
    01 >> 市場の役割
    02 >> 政府の役割
    1 公共財
    2 外部性
    3 自然独占
    4 市場の失敗以外の政府の役割
    5 政府の役割の総括
    03 >> 政府の失敗

    第3章 PPPを理論化する
    01 >> PPPの役割
    1 PPPが成立する二つの条件
    2 PPPの二つの命題
    02 >> PPPの失敗
    1 公共性の失敗
    2 効率性の失敗
    3 公共性の失敗と効率性の失敗の共通点
    4 ガバナンスの失敗
    03 >> PPPの失敗の背景と対策
    1 官の決定権問題
    2 情報の非対称性
    04 >> 1~3章のまとめ

    第4章 PPPの歴史
    01 >> 英国
    1 第2次世界大戦後~70年代の大きな政府
    2 サッチャー政権の小さな政府
    3 PFIの導入
    4 政権交代、PPPへの拡張
    5 現状
    02 >> 日本
    1 明治期~戦後~日本株式会社の大きな政府
    2 中曽根政権の小さな政府
    3 PFIの導入、PPPの展開
    03 >> フランス
    1 大きな政府
    2 伝統的なDSP
    3 サービス購入型PPP制度の導入
    04 >> 米国
    1 ニューディール 米国の大きな政府
    2 レーガノミクス
    3 州単位のPPP政策
    05 >> 各国の歴史のまとめ
    1 大きな政府
    2 小さな政府
    3 PPP
    4 歴史的変遷と経済学的な流れ

    第5章 PPPの制度・手法
    01 >> PFI
    1 経緯
    2 分類
    3 発注形態
    4 根拠法
    5 公共施設等運営権(コンセッション)
    6 実績
    7 実例
    02 >> 指定管理者
    1 経緯
    2 制度
    3 データ
    4 事例
    5 PPPに含まれる業務委託
    03 >> 市場化テスト
    1 経緯
    2 制度
    3 主体別の市場化テスト
    04 >> 民営化
    1 概要
    2 定義
    3 経緯
    4 国の民営化、地方公共団体の民営化
    5 事例(地方)
    05 >> 公共サービス型PPPのまとめ
    06 >> 公共資産活用型PPP
    1 意味
    2 類型
    3 事例
    07 >> 規制・誘導型PPP
    1 意味
    2 類型
    3 PPPの位置付け
    4 地方創生
    5 事例

    第6章 ファイナンスからみたPPP
    01 >> ファイナンスが必要な理由
    02 >> バブル崩壊で崩れた官民のバランス
    1 高度成長期(1950~70年代)
    2 バブル経済期(1980年代~90年代初頭)
    3 バブル経済崩壊期(1990年代後半)
    4 現在(2000年以降)
    03 >> 官の資金調達
    1 現在の主要な資金調達方法
    2 地方公共団体のリスクと対応
    04 >> 民のファイナンス
    1 プロジェクト・ファイナンス
    2 リレーションシップ・バンキング(地域密着型金融)
    3 事例

    第7章 PPPの課題と新しい展開
    01 >> 公共性を定義できるか
    1 厳密さと柔軟性のトレードオフ
    2 新型コロナへの対応
    3 公共性の不定義とLABV
    4 山陽小野田市のLABVの例
    02 >> プログラム・ファイナンス

    おわりに

    参考文献
    索引
  • 出版社からのコメント

    PPPは官民連携で費用対効果を高める日本の重要政策。本書は理論・歴史・制度を、事例とともに体系的に解説する教科書。
  • 内容紹介

    PPPは、官民の役割分担により社会的費用対効果を最大化する知恵であり、日本の重要政策だ。本書は、単なる手法の紹介に留まらず、公共性や効率性の理論的背景、国内外の歴史、制度や金融面を体系的に、事例を交えながら詳述。官か民かの二分論を排し、本質的な理解を通じて地域課題の解決と将来の提言を含めた教科書。

    図書館選書
    PPPは官民の役割分担で社会的費用対効果を最大化する日本の重要政策。本書は公共性や効率性の理論、国内外の歴史、制度・金融を事例とともに体系的に詳述。二分論を排し、本質的理解から地域課題の解決と提言を導く教科書。
  • 著者について

    根本 祐二 (ネモト ユウジ)
    鹿児島市生まれ。東京大学経済学部卒業、1978年日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。2006年同行地域企画部長を経て、東洋大学経済学部教授に就任。同大学大学院経済学研究科公民連携専攻長(PPPスクール)を経て2025年退官。現在、同大学名誉教授兼国際PPP研究所シニア・リサーチパートナー。内閣府民間資金等活用推進委員会委員長代理、地方公共団体PPP審査委員等公職を歴任。現在、(株)九州フィナンシャルグループ社外取締役、国土交通省スモール・コンセッション運営委員長等を兼務。主な著作に、『地域再生に金融を活かす』(2006年、学芸出版社)、『「豊かな地域」はどこがちがうのか』(2013年、ちくま新書)、『インフラ崩壊』(2025年、日経BP社)など。

PPP全書 公民連携のための理論と実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:根本 祐二(著・文・その他)
発行年月日:2026/09/18
ISBN-13:9784761529888
判型:A5
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:224ページ
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