リベラリズムからの体制転換-ポストリベラルと共通善保守主義 [単行本]
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リベラリズムからの体制転換-ポストリベラルと共通善保守主義 [単行本]

パトリック・J・デニーン(著・文・その他)会田 弘継(解説)角 敦子(翻訳)


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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2026/09/25
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リベラリズムからの体制転換-ポストリベラルと共通善保守主義 の 商品概要

  • 目次

    【第Ⅰ部 わたしたちの冷たい内戦】

    第1章 リベラリズムの終焉

    第2章 パワーエリート

    【第Ⅱ部 共通善保守主義】

    第3章 共通に存在する善

    第4章 大衆の知恵

    第5章 混合国制

    【第Ⅲ部 何をなすべきか?】

    第6章 貴族的ポピュリズム

    第7章 統合に向けて

    【日本語版解説】リベラリズムの終焉と新たな「体制転換」――デニーンが描く「共通善保守主義」の世界(会田弘継)
  • 出版社からのコメント

    ヴァンス米国副大統領に最も影響を与えた思想家が「経済的左派×社会的右派の融合」を提唱。分断に疲れた社会を再統合する希望の書。
  • 内容紹介

    オバマ米元大統領も絶賛し、内外で反響を呼んだ前著『リベラリズムはなぜ失敗したのか』に続く著者話題の書。
    『ヒルビリー・エレジー』著者のヴァンス米副大統領に最も影響を与えた思想家が「経済的左派×社会的右派の融合」を提唱。
    分断に疲れた社会を再統合する希望の書。

    アメリカや先進諸国が直面する極端な経済格差や社会基盤の崩壊、そしてエリート層と労働者階級の間に生じている深刻な分断を「冷たい内戦」と呼び、その根本原因を鋭く分析。
    この分断の背景には、右派・左派を問わず「進歩」を至上命題とするリベラリズムのイデオロギーと、それに乗じて特権を独占し大衆の生活を不安定化させる「エリート」の存在があると指摘。これに対し、限界のある現実から生み出された大衆の「常識」や伝統的な美徳を再評価する。
    本書は、古代の「混合国制」の理念に学び、エリートと大衆の敵対を乗り越える「共通善保守主義」を解決策として提示。新しい真のエリートが労働者階級の価値観に寄り添い、相互に高め合う「貴族的ポピュリズム」の形成を通じて、リベラリズムがもたらした社会の分離を克服し、真の「統合」と「共通善」の実現を目指すための道筋を論じる。
  • 著者について

    パトリック・J・デニーン (パトリック ジェイ デニーン)
    パトリック・J・デニーン
    ノートルダム大学教授。ラトガーズ大学にて英文学の学士号および政治学の博士号を取得。1995~97年、第1次クリントン政権時代に米国情報局(USIA)長官のスピーチライター兼特別顧問を務め、プリンストン大学助教授(1997~2005年)、ジョージタウン大学准教授(2005~12年)を経て、2012年より現職。政治思想史、米国政治思想、リベラリズムおよび保守主義を専門とし、著書・編著多数。2018年刊行の著書『Why Liberalism Failed』(日本版書名『『リベラリズムはなぜ失敗したのか』原書房、2019年)は20以上の言語に翻訳され、バラク・オバマ元大統領からも評価を受けた。米国政治学会(APSA)レオ・シュトラウス賞ほか、数々の研究賞を受賞。

    会田 弘継 (アイダ ヒロツグ)
    会田 弘継(アイダ ヒロツグ)
    ジャーナリスト・思想史家。1951年生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。共同通信社ジュネーブ支局長、ワシントン支局長、論説委員長などを歴任。その後、青山学院大学教授、関西大学客員教授を務め現在に至る。著書に『破綻するアメリカ』(岩波現代全書)、『トランプ現象とアメリカ保守思想――崩れ落ちる理想国家』(左右社)、『増補改訂版 追跡・アメリカの思想家たち』(中公文庫)、『それでもなぜ、トランプは支持されるのか――アメリカ地殻変動の思想史』(東洋経済新報社)など。訳書にフランシス・フクヤマ著『政治の起源――人類以前からフランス革命まで』『政治の衰退――フランス革命から民主主義の未来へ』(いずれも講談社)、同『リベラリズムへの不満』(新潮社)、ラッセル・カーク著『保守主義の精神』(中公選書)など。『週刊東洋経済』の「Inside USA」、『月刊Voice』巻頭言を連載中。

    角 敦子 (スミ アツコ)
    角 敦子(スミ アツコ)
    翻訳家。津田塾大学英文学科卒業。ノンフィクションを中心に訳書を多数出版。軍事関係の訳書が多いが、守備範囲は政治、経済、動物、美術、歴史、宗教、食物、動物と幅広い。訳書にデイヴィッド・オレル著『[ヴィジュアル版]貨幣の歴史』、ジョン・ウォルター著『図説 狙撃手百科』、サラ・ブラウン著『ネコの博物図鑑』、マーティン・J・ドアティ/マイケル・E・ハスキュー著『銃と戦闘の歴史図鑑――1914-現在』、マーティン・J・ドアティ著『世界の無人航空機図鑑――軍用ドローンから民間利用まで』、ロバート・Y・ペルトン『ドキュメント 現代の傭兵たち』、パトリック・J・デニーン著『リベラリズムはなぜ失敗したのか』(以上、原書房)、リンジー・ストーンブリッジ著『ハンナ・アーレントのように考える――私たちには世界を変える自由がある』(柏書房)などがある。

リベラリズムからの体制転換-ポストリベラルと共通善保守主義 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:パトリック・J・デニーン(著・文・その他)/会田 弘継(解説)/角 敦子(翻訳)
発行年月日:2026/09/25
ISBN-13:9784492444993
判型:46判
発売社名:東洋経済新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:366ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:406g
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