暮らしのなかで熱帯を感じる(シリーズ|暮らしと自然を問いなおす〈3〉) [単行本]
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暮らしのなかで熱帯を感じる(シリーズ|暮らしと自然を問いなおす〈3〉) [単行本]



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出版社:新曜社
販売開始日: 2026/08/31
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暮らしのなかで熱帯を感じる(シリーズ|暮らしと自然を問いなおす〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    熱帯のモノから考える地球環境問題。紙、木材、果物、コーヒー、油、香辛料など、熱帯の産物は私たちの暮らしに欠かせない。生産の現場に分け入り、見えてきた問題とは。熱帯林の保全と持続可能な生産の両立、人の暮らしと権利を守るしくみを求めて、私たちのエシカルな生き方を問いかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 暮らしのなかの熱帯―エシカルな生き方を問う(原田一宏・井上真)
    第1部 熱帯で採取される木材(熱帯木材の輸入がはらむ違法リスク―日本の市場・企業の選択を問う(三柴淳一);被害はなぜ、いかにして不可視化されるのか―インドネシア・スマトラ島ジャンビ州の紙の原料生産の現場から(笹岡正俊);マングローブ木炭生産者はどんな「顔」?―インドネシア・リアウ諸島州の炭焼きの現場を訪ねて(藤原敬大);森林認証の普及拡大に向けて―ベトナム・クアンチ省の持続可能な木材生産の動向(岩永青史))
    第2部 熱帯で栽培・生産される農園作物(森林コーヒーを守る―エチオピアのコーヒー発祥の森における変化と葛藤(吉倉利英);森と人々の暮らしを守るアグロフォレストリー・チョコレート―アマゾン発Bean to barの挑戦(武田エリアス真由子);バランゴンバナナ民衆交易を通じた生産者と消費者の連帯―フィリピン・ネグロス島と日本をつなぐ国際産直運動(森本陽・原田一宏))
    第3部 熱帯で栽培・生産される樹木作物(アブラヤシとパーム油の環境・社会的課題―世界でもっとも消費される植物油の歴史と現状への懸念(酒井章子);シナモン栽培から国立公園の森林を守る―インドネシア・スマトラ島ジャンビ州クリンチ県での地元NGOプロジェクト(原田一宏);ダムに消えゆくカルダモンの森―開発に揺れるカンボジア西部の流域(石橋弘之);モリンガの酒を主食とする文化―エチオピア南部の農耕民デラシャの食生活と栄養摂取(砂野唯);マルーラの商品化は住民の暮らしを変えたか―南アフリカ農村の経済格差とジェンダー(藤岡悠一郎);天然ゴム生産と生態系保全の両立―東南アジアの「ゴム農園」拡大から持続可能な農園経営へ(溝上展也))
    終章 熱帯の人と森へのリテラシー―次世代へつなぐために(井上真・原田一宏)
  • 内容紹介

    紙、木材、コーヒー、バナナ、香辛料など、熱帯の産物は私たちの暮らしに欠かせない。森林認証制度やエシカル消費を通して、熱帯林と人々の暮らしや権利を守り、気候危機を脱する方策を、どう構築するか。自分事として考え、熱帯に思いを馳せる。

    シリーズの特徴
                                                                     ・著者全員がフィールドワーカー・実践家。調査で収集した資料や写真を活用。
    ・科学的知見や情報の正確さは学術誌レベルながら読みやすく、現場の実相を掘り下げる。
    ・人の暮らしと自然の関わり方を通して、気候変動や地域コミュニティの課題解決をボトムアップで探究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 一宏(ハラダ カズヒロ)
    名古屋大学大学院生命農学研究科教授。1968年生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。インドネシア林業省・グヌンハリムン国立公園事務所JICA長期派遣専門家、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)研究員、兵庫県立大学環境人間学部准教授を経て、2014年より現職。専門分野:森林政策学、ポリティカルエコロジー、地域研究

    井上 真(イノウエ マコト)
    早稲田大学人間科学学術院教授 東京大学名誉教授。1960年生まれ。東京大学農学部卒業、農学博士。国立林業試験場研究員、インドネシア教育文化省・熱帯降雨林研究センターJICA長期派遣専門家、東京大学大学院農学生命科学研究科教授を経て、2017年より現職。専門分野:環境社会学、森林ガバナンス論、東南アジア地域研究。令和8年度文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)受賞、2026
  • 著者について

    原田 一宏 (ハラダ カズヒロ)
    名古屋大学大学院生命農学研究科教授。

    東京大学農学部農業生物学科卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻博士課程修了。

    インドネシア林業省・自然保護総局(JICAインドネシア生物多様性保全プロジェクト長期派遣専門家(1997年7月~2000年11月)、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)森林保全プロジェクト(研究員)(2003年1月~2008年9月)、兵庫県立大学環境人間学部准教授(2008年10月~2014年3月)を経て、2014年4月より名古屋大学大学院生命農学研究科教授。

    井上 真 (イノウエ マコト)
    早稲田大学 人間科学学術院 教授
    県生まれ。甲府第一高等学校、東京大学農学部林学科を卒業。農林水産省・森林総合研究所(研究員)、インドネシア教育文化省・熱帯降雨林研究センター(JICA長期派遣専門家)、東京大学助手、助教授、教授を経て、2017年4月より現職。東京大学名誉教授(2021年6月)。

暮らしのなかで熱帯を感じる(シリーズ|暮らしと自然を問いなおす〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:原田 一宏(編)/井上 真(編)
発行年月日:2026/08/31
ISBN-10:4788519348
ISBN-13:9784788519343
判型:B6
発売社名:新曜社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
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