ビジュアルで読み解くオスマン帝国全史 [単行本]
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出版社:三才ブックス
販売開始日: 2026/08/25
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ビジュアルで読み解くオスマン帝国全史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    興隆から滅亡まで巨大帝国600年の歩みを図解で俯瞰。中東・ロシア・ヨーロッパ・アフリカを圧倒し、現代の世界をつくった超大国。イスラーム世界を率いた盟主の実像を政治・宗教・戦争・皇帝・建築から捉える。
  • 目次

    【はじめに】
    オスマン帝国を知ることは現代の世界を知ることである

    【Introduction】
    オスマン帝国の歴史年表
    オスマン帝国の領土の変遷
    オスマン帝国の歴代皇帝
    オスマン帝国前史――オスマン帝国誕生の地 アナトリア半島

    【第1章】中世 多宗教・多民族の大帝国の成立
    ①オスマン帝国の成立――アナトリア半島からバルカン半島へ(1299~1389年)
    ②オスマン帝国の拡大と挫折――アンカラで大敗し領土拡張が頓挫(1389~1421年)
    ③コンスタンティノープル征服――千年の都を陥落させたメフメト二世(1421~1512年)
    ④イスラーム世界の盟主――聖地の守護者となったセリム一世(1512~1520年)
    ⑤世界帝国の完成――スレイマン一世が示した欧州への威信(1520~1574年)
    ⑥イスタンブルとトプカプ宮殿――大繁栄した帝都と堅牢なる城塞(1453~1574年)
    ⑦イェニチェリと火薬兵器――奴隷軍人で構成された最強の軍団(1362~1574年)
    ⑧多宗教・多民族共存の確立――異教徒も導き平和の礎となった法(1520~1574年)
    [オスマン帝国の足跡①]代表的な3つの都市と騎馬遊牧民の名物料理

    【第2章】近世 最大版図の実現と権力の変容
    ⑨軍隊と権力の変容――皇帝から官僚へと分散した権力(1574~1640年)
    ⑩クレタ遠征と第二次ウィーン包囲――ヨーロッパに敗れた大トルコ戦争(1640~1703年)
    ⑪大交易時代と近世オスマン帝国の文化――東西への物流とコーヒー香る都市(1513~1703年)
    ⑫チューリップ時代――ヨーロッパの美を愛でる泰平の世(1703~1754年)
    ⑬ロシアの南下政策への対応――黒海の支配をめぐるロシアとの抗争(1754~1789年)
    [オスマン帝国の足跡②]帝国最盛期を彩ったイスタンブルのモスク群

    【第3章】近代 近代化改革と忍び寄る帝国の瓦解
    ⑭近代化のこころみ――改革を進めるも廃位されたセリム三世(1789~1808年)
    ⑮近代化のはじまり――マフムート二世がイェニチェリを廃止(1808~1839年)
    ⑯タンズィマート改革のはじまり――法の下の平等が定められ西洋化(1839~1853年)
    ⑰クリミア戦争――英仏と同盟し、ロシアの南下を阻止(1853~1861年)
    ⑱ミドハト憲法――立憲制を導入して内政干渉を防ぐ(1861~1876年)
    ⑲バルカン諸国の成立――露土戦争で南東欧の版図が激変(1876~1885年)
    ⑳パン・イスラーム主義――アブデュルハミト二世の近代化改革(1885~1903年)
    ㉑統一進歩協会と青年トルコ人革命――自由を求め立ち上がる若き将校(1889~1911年)
    ㉒オスマン帝国における民族問題と政軍関係――バルカン半島や中東に広がる離反(1833~1912年)
    ㉓バルカン戦争の禍根――衝撃的敗戦とヨーロッパ領土の喪失(1912~1913年)
    ㉔帝国主義の拡大――ヨーロッパ列強に奪われていく権益(1838~1914年)
    ㉕第一次世界大戦への参戦――ドイツと同盟し、英仏露と対峙(1914~1916年)
    ㉖第一次世界大戦の停戦――占領の波と迫りくる帝国の終焉(1914~1919年)
    ㉗パリ講和会議とセーヴル条約――帝国解体で全土が分割・委任統治へ(1915~1920年)
    [オスマン帝国の足跡③]近代化の面影映す駅舎とオスマン文化が香る紅茶

    【第4章】現代 独立戦争とトルコ共和国の誕生
    ㉘トルコ独立戦争――帝国の消滅とトルコ共和国の成立(1918~1928年)
    ㉙多宗教・多民族共存の清算――戦争や強制移住による単一民族化(1821~1928年)
    ㉚オスマン帝国と日本――軍艦遭難事件で深まった日土の絆(1887~1924年)

    【エピローグにかえて】
    「内に平和、外に平和」したたかな外交戦略
  • 内容紹介

    オスマン帝国を知れば、いまニュースで見る中東・東ヨーロッパのルーツがゼロからわかる!

    600年にわたる巨大帝国の興隆から滅亡までを、30のトピックと豊富な地図・絵画で俯瞰する、これまでにないビジュアル入門書。
    世界史ファンだけでなく、手軽に世界の教養を身につけたい人にも最適な一冊です。

    世界史の知識ゼロでも、多宗教・多民族が共存した大帝国のリアルな姿と、現代につながる世界情勢の背景がスルスル頭に入ってきます。

    西洋と東洋の狭間に位置し、現代の世界情勢で存在感を強めるトルコ共和国。
    その前身であり、第一次世界大戦以前の600年間を支配したのがオスマン帝国です。
    世界大戦をはじめ、それ以前の中東やヨーロッパの国々の成り立ちに大きく影響を与えました。

    日本でいえば鎌倉時代から大正時代にあたる600年間の歴史を、時系列に沿いながら、支配者の移り変わり、領土の広がり、支配の仕組み、名立たる皇帝や英雄たち、戦争などの重大な出来事に重点を置いて解説。
    さらに、コーヒー、軍楽、モスクといった独自の文化にも触れています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永島 育(ナガシマ イク)
    千葉県出身。早稲田大学大学院博士後期課程文学研究科東洋史学コース修了、博士(文学)。早稲田大学招聘研究員、千葉大学ほか非常勤講師。専門は近代オスマン帝国史。イスタンブルでトルコ弓術を学んだほか、トルコ初のコミコンの運営に携わった。歴史から現代政治、文化まで幅広い内容の講義や講演を行っている
  • 著者について

    永島育 (ナガシマイク)
    千葉県出身。早稲田大学大学院博士後期課程文学研究科東洋史学コース修了、博士(文学)。早稲田大学招聘研究員、千葉大学ほか非常勤講師。専門は近代オスマン帝国史。イスタンブルでトルコ弓術を学んだほか、トルコ初のコミコンの運営に携わった。歴史から現代政治、文化まで幅広い内容の講義や講演を行っている。著書に『オスマン帝国の陸軍と暴力』(山川出版社)、『日本トルコ交流秘史』(共著、NPO法人日本トルコ交流会監修/勉誠社)など。

ビジュアルで読み解くオスマン帝国全史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三才ブックス
著者名:永島 育(著)
発行年月日:2026/09/01
ISBN-10:4866735198
ISBN-13:9784866735191
判型:A5
発売社名:三才ブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
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