厄介な宣教師 ベッテルハイムと琉球 [単行本]
    • 厄介な宣教師 ベッテルハイムと琉球 [単行本]

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厄介な宣教師 ベッテルハイムと琉球 [単行本]

与那原恵(著・文・その他)


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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2026/09/18
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厄介な宣教師 ベッテルハイムと琉球 [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    1846年、ユダヤ人宣教師が那覇に上陸した。彼の8年間の日誌から、相次ぐ異国船来航に揺れる琉球王国末期の姿がよみがえる。
  • 内容紹介

    琉球王国末期。1846年に来琉し、54年にペリー艦隊とともに去るまで約8年間、琉球に滞在したユダヤ人宣教師・ベッテルハイムは、キリスト教布教のため、連日、那覇を中心に歩いた。本人の日誌および書簡、琉球王府の史料などを糸口に、相次いだ異国船来航と対外交渉に追われた琉球の歳月をたどる。
    ベッテルハイムは1811年ハンガリー・ブラチスラヴァ生まれのユダヤ人。イタリアのパドヴァ大学で医学を修め、エジプト海軍およびトルコ軍隊で軍医を経験。トルコで英国国教会宣教会に出会い、1840年キリスト教徒になる。「琉球海軍伝道会」の公募に応じ、琉球へ向かった。
    当時の琉球は薩摩藩により幕藩体制の下に置かれていたが、一方では中国との冊封関係も維持。困難な国家運営を余儀なくされていた。アヘン戦争(1840‐42)を契機に、欧米列強の圧力は高まり、東アジアにおける国際秩序は再編成過程に入る。アヘン戦争以後、異国船の来航件数は急増し、琉球も対外的危機にさらされていく――。
    幕末の琉球のおかれた複雑な状況を織り込みながら、ベッテルハイムの日誌に記録された琉球の生活や庶民の暮らしぶりを紹介し、19世紀半ばの琉球をよみがえらせる。
  • 著者について

    与那原恵 (ヨナハラケイ)
    1958年東京都生まれ。96年、『諸君!』掲載のルポで編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞。2014年、『首里城への坂道――鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』で第2回河合隼雄学芸賞、第14回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。他の著書に、『美麗島まで』『サウス・トゥ・サウス』『まれびとたちの沖縄』『わたぶんぶん――わたしの「料理沖縄物語」』『帰る家もなく』『赤星鉄馬 消えた富豪』などがある。

厄介な宣教師 ベッテルハイムと琉球 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:与那原恵(著・文・その他)
発行年月日:2026/09/18
ISBN-13:9784120060632
判型:46判
発売社名:中央公論新社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:336ページ
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