資産の貸借をめぐる法人税務 [単行本]
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資産の貸借をめぐる法人税務 [単行本]



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出版社:大蔵財務協会
販売開始日: 2026/08/20
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資産の貸借をめぐる法人税務 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 資産の貸借の共通税務

    第1 総論
    I 課税所得の計算
    Ⅱ 各事業年度の収益の計算
     1.収益の計上時期
     (1)原則
     (2)役務の提供日に近接する日の収益計上
     2.収益の額
     (1)原則
     (2)企業会計との相違点
     (3)寄附金・受贈益課税
      イ 原則
      ロ 寄附金課税の不適用
     (4)給与課税
    Ⅲ 各事業年度の費用の計算
     1.費用の計上時期
     (1)原則
     (2)債務確定基準
     (3)短期前払費用の特例
     2.費用の額
     (1)原則
     (2)寄附金・受贈益課税

    第2 各論
    Ⅰ 外貨建ての資産の貸借
     1.概説
     2.外貨建取引の換算
     (1)原則
     (2)為替予約等がある場合の特例
     3.外貨建資産等の期末換算
     (1)期末換算の方法
      イ 資産・負債ごとの換算方法
      ロ 換算方法の意義等
     (2)為替換算差額の益金又は損金算入
     (3)為替相場が著しく変動した場合の期末時換算
     (4)為替予約差額の配分
    Ⅱ 移転価格税制
     1.概説
     2.国外関連者の範囲
     3.独立企業間価格の算定方法
     (1)総説
     (2)独立価格比準法
     (3)再販売価格基準法
     (4)原価基準法
     (5)利益分割法等
     (6)同等の方法
     4.移転所得の処理
     5.文書化義務
     6.更正・決定等の特例
     7.相互協議と対応的調整
     (1)相互協議
     (2)対応的調整
    Ⅲ 収益事業課税
     1.概説
     2.収益事業の範囲
     (1)金銭貸付業
     (2)物品貸付業
     (3)不動産貸付業
     (4)倉庫業
     (5)席貸業
     (6)遊技所業
     (7)駐車場業
     (8)無体財産権提供業
     (9)収益事業の付随行為
     3.課税所得の計算
     (1)収益事業の区分経理
     (2)費用・損失の区分経理
     (3)課税所得計算上の特例等
    Ⅳ リース取引

    第3 事例検討
    1 携帯電話のアンテナ設置場所を貸し付けた場合の収益事業性
    2 国庫補助金で取得した資産の償却計算の基礎になる取得価額


    第2章 金銭の貸借

    第1 貸手の法人税務
    Ⅰ 概説
    Ⅱ 受取利子の計上時期
     1.原則
     2.一般事業法人の特例
     3.利子の回収が困難な場合の特例
     4.利息制限法の制限超過利子
     (1)利息制限法上の処理
     (2)課税上の利子の計算方法
     (3)制限超過利子を返還した場合の損失計上時期
     5.海外送金不許可の場合の特例
     6.元本の返済遅延の場合の損害金
     7.質屋営業の利息
     8.従業員に対する貸付け
    Ⅲ 貸倒引当金の設定
     1.概説
     2.適用対象法人
     3.個別評価による貸倒引当金
     (1)概要
     (2)設定の対象事由
     (3)繰入限度額
     4.一括評価による貸倒引当金
     (1)概要
     (2)設定対象売掛債権等
      イ 総説
      ロ 売掛債権等に該当する債権
      ハ 売掛債権等に該当しない債権
     (3)繰入限度額
      イ 原則
      ロ 中小企業者等の特例
      イ 内容
      ロ 実質的に債権とみられない金銭債権の計算
      ハ 法定繰入率
     5.翌期の洗替え等
    Ⅳ 評価損の計上
     1.概説
     2.適用対象資産
     3.適用対象事由
     4.貸付金等に対する評価損の可否
     (1)法的整理の事実による場合
     (2)更生計画認可の決定等があった場合
     5.社債等に対する評価損の可否
     (1)物損等の事実による場合
     (2)著しい価額の低下の判定
     (3)発行法人の資産状態の判定
     6.評価損計上の場合の時価
     7.株式交換等の場合の評価損
     (1)株式交換の意義
     (2)株式交換の態様
      イ 企業グループ内の株式交換
      ロ 共同事業を営むための株式交換
     (3)非適格株式交換の場合の時価評価
    Ⅴ 貸倒損失の計上
     1.概説
     2.法律的な債権の消滅
     3.経済的な債権の消滅
     4.取引停止後弁済がない場合の特例
     5.災害による売掛債権の免除の特例
     6.寄附金課税等の適用
     (1)基本的な考え方
     (2)子会社支援等の特例
     (3)従業員に対する給与課税
    Ⅵ 貸付金等の譲渡・買取り
     1.概説
     2.適正な売買価額の算定
     (1)概説
     (2)割引現在価値額等による評価
     3.関係会社に対する譲渡の特例
     (1)譲渡損益額の課税繰延べ
     (2)譲渡損益額の課税戻入れ
     4.貸付金等の現物出資
     (1)債務の株式化
     (2)現物出資の態様
      イ 企業グループ内の現物出資
      ロ 共同事業を営むための現物出資
     (3)現物出資の態様ごとの課税関係
     (4)非適格現物出資による貸倒損失計上の可否
     5.貸付金等の買取り
     (1)買取差額の収益計上時期
     (2)買取差額が金利の調整による場合
     (3)買取差額が貸倒れリスクによる場合

    第2 借手の法人税務
    Ⅰ 概説
    Ⅱ 資金の借入れと譲渡担保
     1.譲渡担保の意義
     2.固定資産の譲渡担保
     3.金銭債権等の譲渡担保
    Ⅲ 支払利子の計上時期
     1.原則
     2.短期前払利子の特例
     (1)概説
     (2)留意点
     3.遅延損害金
    Ⅳ 利子以外の借入費用
     1.社債の発行費用
     (1)社債等発行費
     (2)社債発行差金
     2.信用保証料の損金性
     (1)信用保証料の損金性
     (2)損金算入時期
     3.アレンジメントフィー
    Ⅴ 支払利子の原価性
     1.概説
     2.固定資産等の原価性
     3.繰延資産性
     (1)概説
     (2)資源開発の借入金の利子
    Ⅵ 受取配当等の益金不算入と支払利子
     1.概説
     2.益金不算入額
     3.利子相当額の控除
     (1)趣旨
     (2)利子相当額の計算
     (3)支払利子等の範囲
    Ⅶ 外国税額控除と支払利子
     1.概説
     2.外国法人税の範囲
     (1)外国法人税の意義
     (2)外国法人税に含まれる税
     (3)外国法人税に含まれない税
     3.外国税額控除額の計算
     (1)控除限度額
     (2)当期の調整国外所得金額の計算
     (3)国外事業所等帰属所得の計算
     (4)負債利子の配分
      イ 原則
      ロ 特例
    Ⅷ 過少資本税制
     1.概説
     2.国外支配株主等の範囲
     (1)国外支配株主等
     (2)資金供与者等
     3.適用要件
     (1)概説
     (2)平均負債残高
     (3)国外支配株主等の資本持分
     (4)自己資本の額
     4.支払利子の損金不算入額
    Ⅸ 過大利子税制
    Ⅹ 借入金等の債務免除益
     1.概説
     2.支払利子の免除益
     3.期限切れ欠損金額の控除
     (1)概説
     (2)特例控除適用事由
     (3)特例控除欠損金額
     (4)債務免除以外の利益

    第3 事例検討
    1 棚卸資産等を譲渡担保に供した場合の取扱い
    2 支払利息を支払年度で一括損金算入することの可否
    3 支払利息の棚上げ期間中の未払計上の可否等
    4 他から取得した譲渡性預金に対する貸倒引当金設定の可否
    5 国や自社社員に対する債権等の貸倒引当金設定の可否
    6 未収還付法人税等に対する貸倒引当金設定の可否
    7 簿外の貸付金に対する貸倒引当金設定の可否
    8 制限利率を超える貸付金の貸倒引当金設定対象金額の計算
    9 保証債務の求償権に対する貸倒引当金設定の可否
    10 満期生命保険金の未収金に対する貸倒引当金設定の可否
    11 貸付金に抵当権を設定した場合の貸付金額から控除の要否
    12 貸倒引当金設定対象の貸付金から前受利息を控除することの要否
    13 実質的に債権とみられない額の計算方法等の継続適用の要否
    14 金銭債権に対する「法的整理の事実」による評価損計上の可否
    15 貸付金に対する抵当権が劣後する場合の貸倒損失計上の可否
    16 通信販売による売掛債権に対する貸倒損失計上の可否
    17 過去に法的に消滅した債権の貸倒処理の方法
    18 経済的に債権が消滅した場合の貸倒損失の計上時期
    19 過年度に有税償却した債権の貸倒損失の処理方法
    20 貸付金の一部を回収した場合の譲渡損益調整額の戻入れの可否


    第3章 有価証券の貸借

    第1 貸手の法人税務
    Ⅰ 概説
    Ⅱ 有価証券の貸借の種類
     1.消費貸借
     2.使用貸借
    Ⅲ 品貸料の計上時期
     1.原則
     2.支払期日基準
    Ⅳ 利子、配当等の帰属関係
     1.消費貸借の場合
     (1)譲渡損益の計上の要否
     (2)利子、配当等の帰属
     2.使用貸借の場合
    Ⅴ 貸付有価証券の期末評価
     1.概説
     2.消費貸借の場合
     (1)期末評価の要否
     (2)貸倒引当金の設定の可否
     3.使用貸借の場合

    第2 借手の法人税務
    Ⅰ 概説
    Ⅱ 品借料の計上時期
     1.原則
     2.短期前払費用の特例
    Ⅲ 利子、配当等の帰属関係
     1.消費貸借の場合
     (1)有価証券の計上
     (2)利子、配当等の帰属
     2.使用貸借の場合
    Ⅳ 借入有価証券の期末評価
     1.消費貸借の場合
     2.使用貸借の場合
    Ⅴ 信用取引等の処理
     1.信用取引等の意義
     2.譲渡損益の計上
     3.未決済損益の計上
    Ⅵ 受取配当等の益金不算入と品借料
     1.概要
     2.品借料の支払利子該当性
     (1)支払利子等の意義
     (2)品借料の取扱い

    第3 事例検討
    1 消費貸借により借り入れた国債の売買差益の処理
    2 金融債の買戻し条件付譲渡による損失の処理
    3 貸付有価証券に対する貸倒引当金設定の可否


    第4章 知的財産権の貸借

    第1 貸手の法人税務
    Ⅰ 概説
    Ⅱ 受取使用料等の計上時期
     1.使用料
     (1)使用料が定額である場合
     (2)ライセンスの態様ごとの収益計上
     (3)売上高・使用量基準
     (4)支払期日基準
     (5)送金許可がない場合
     (6)クロスライセンスの場合
     2.工業所有権等の一時金
     (1)原則
     (2)返還不要の場合
     3.ノウハウの一時金と頭金
     (1)原則
     (2)分割開示をする場合
     (3)頭金等が技術者数等により算定される場合
     (4)オプションが付与されている場合
     (5)返還不要の場合
    Ⅲ イノベーションボックス税制
     1.概要と趣旨
     2.適用対象法人
     3.適用対象取引
     (1)特許権譲渡等取引
      イ 特許権譲渡等取引の意義
      ロ 特許権譲渡等取引の範囲
     (2)特定特許権等の意義
      イ 特定特許権等
      ロ 適格特許権等
     4.損金算入所得控除額
     (1)所得控除額の計算基準
     (2)特許権譲渡等取引に係る所得金額
      イ 計算方法
      ロ 研究開発の意義
      ハ 研究開発費の額の意義
      ニ 適格研究開発費の額の意義
      ホ 各特許権譲渡等取引に係る所得金額の計算
      イ 原則
      ロ 譲渡損失等がある場合
     (3)適用対象事業年度の所得金額
      イ 計算方法
      ロ 通算法人における所得金額
     5.特許権譲受等取引の独立企業間価格による算定等
     (1)概要と趣旨
     (2)独立企業間価格の意義
     6.申告要件
    Ⅳ 移転価格税制
     1.概説
     2.独立企業間価格の算定

    第2 借手の法人税務
    Ⅰ 概説
    Ⅱ 支払使用料の計上時期
     1.原則
     2.売上高・使用量基準
     3.クロスライセンスによる場合
    Ⅲ 支払使用料等の原価性
     1.使用料の製造原価性
     (1)概説
     (2)製造原価性の判断基準
     (3)製造原価性のない使用料
     2.工業所有権の一時金の原価性
     (1)固定資産処理の原則
     (2)償却の方法
     (3)取得価額
     (4)償却開始日
     (5)適用耐用年数
     (6)職務発明により取得する場合
      イ 概説
      ロ 各種報奨金の処理
     (7)少額減価償却資産の特例
     3.ノウハウの頭金等の原価性
     (1)繰延資産処理の原則
     (2)前払費用処理
     (3)繰延資産の額
     (4)償却開始日
     (5)償却の方法
     (6)償却期間
     (7)少額繰延資産の特例
     4.出版権の設定対価等
     (1)概説
     (2)繰延資産処理

    第3 事例検討
    l 役員に対する特許権使用料の支払の可否
    2 ノウハウの頭金の償却開始時期等


    第5章 機械装置等の貸借

    第1 貸手の法人税務
    Ⅰ 概説
    Ⅱ 賃貸料等の計上時期
     1.賃貸料
     (1)原則
     (2)支払期日基準
     (3)貸借人と係争がある場合
      イ 契約の存否の争いである場合
      ロ 賃貸料の額の争いである場合
     (4)リース料収入
     2.保証金等
     (1)返還を要する場合
     (2)返還を要しない場合
     3.無償貸付けの可否
     4.任意組合等を通ずる貸付け
     (1)概説
     (2)任意組合に対する課税方式
     (3)匿名組合に対する課税方式
     (4)特定組合員に対する課税の特例
      イ 適用対象法人
      ロ 組合損失の損金不算入額
      ハ 組合損失超過額の損金算入
    Ⅲ 貸付機械装置等の減価償却
     1.概説
     2.事業供用日の判定
     3.適用耐用年数
     (1)貸付用と法定されている場合
     (2)貸付用と法定されていない場合
     (3)耐用年数の短縮との関係
     4.少額減価償却資産の一時償却
     (1)概説
     (2)貸付資産の適用除外
      イ 原則
      ロ 主要な事業としての貸付け
     5.一括償却資産の3年均等償却
     6.増加償却の可否
     (1)概説
     (2)関連会社等に貸与している場合
     7.特別償却の適用の可否
     (1)概説
     (2)中小企業投資促進税制の適用
     (3)貸付機械装置等の適用除外
     (4)下請業者等に貸与する場合の特例
      イ 下請業者への貸与
      ロ 研究委託先への貸与
    Ⅳ 貸付機械装置等の圧縮記帳
     1.概説
     2.貸付機械装置等が譲渡資産となる圧縮記帳
     3.貸付機械装置等が買換資産等となる圧縮記帳
     (1)概説
     (2)

資産の貸借をめぐる法人税務 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大蔵財務協会
著者名:成松洋一(著)
発行年月日:2026/08
ISBN-10:475473422X
ISBN-13:9784754734220
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:492ページ
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