教育者のためのコーチング入門 [単行本]
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教育者のためのコーチング入門 [単行本]



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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2026/09/18
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教育者のためのコーチング入門 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部

    第1章 聞くことの力
    第2章 コーチング的な関わりについて
    なぜ、「言葉の整理」から始めるのか
    「コーチング」という言葉の広がりと混乱
    そもそも、コーチングは、どこから来たのか
    コーチングとは(信頼できる基準から整理する)
    コーチングとカウンセリングの違い
    なぜ、教育現場では純粋なコーチングができないのか─逆説から始めたいこと─
    なぜ「ハンドル」という言葉を使うのか
    純粋なコーチングが機能しやすい領域とは─そして、そこにひそむ落とし穴
    それでも、「コーチング的な関わり」はできる
    「誘導型」と「思いやり型」─コーチングの中にも二つのモードがある
    教育者の関わりを整理する「コミュニケーションスタンスの4象限」
    コーチング的な関わりのU字プロセス─「Uの字」で関わる
    必要に応じて関わりを使い分ける

    第3章 コーチング的な関わりに欠かせない3つの視点
    学んでも「手応えがない」のは、なぜか
    マインドセットについて
    国際的基準(ICF)でも、マインドセットは“技術以前”として位置づけられている
    プロセスについて
    プロセスの重要性を「デート」の事例で考えてみる
    ICFの基準でも、プロセスは「スキル以前」に位置づけられている
    私がコーチングのプロセスとして紹介している「6つの基本ステップ」
    この6ステップをどう使うか
    忙しい教育現場では、プロセスを短く使ってみる
    中学3年生の事例で、①~⑥のプロセスをたどってみる
    「U字プロセス」と「6ステップ」の関係性─2つの地図を持つ
    スキルについて
    ペーシングについて
    なぜペーシングが最初に来るのか
    言葉によるペーシング/非言語によるペーシング
    ペーシングの個人差を理解する─ソーシャルスタイルという視点
    教育現場での具体例
    ペーシングがあるから、次のスキルが生きる
    傾聴について
    なぜ「聴かれると、考えが深まる」のか
    傾聴には「深さ」がある:3つのレベル
    「待つ」とは、何もしないことではない
    教育現場での具体例
    承認について
    なぜ「褒める」より「承認」が大切なのか
    4種類の承認
    教育現場での具体例
    「問いかけ」について
    なぜ問いかけが大切なのか
    「質問」「発問」「問い」の違い
    問いかけの「広さ」 ─クローズド・クエスチョンとオープン・クエスチョン
    問いかけの「視点」を切り替える─チャンクアップとチャンクダウン
    問いかけの「機能」─深める・広げる・意味を問う
    教育現場での具体例
    要約・言い換え(パラフレーズ)
    リフレーミング(視点の転換)
    反映

    第2部 実践編
    第4章 子どもへのコーチング的な関わり
    子どもが「ハンドル」を握る、二つの場面
    「純粋なコーチング」ではなく、「コーチング的な関わり」
    子どもへの関わりが難しくなる理由─「正しさ」と「関係」が同時に求められる
    コーチング的な関わりの土台としての「非評価性」
    対話で扱いたい「4つのレイヤー」─事実・解釈・感情・願い
    なぜ、自分で選んだ一歩は続くのか
    U字プロセスとレイヤーを接続する─「再現性のある手順」をつくる
    子どもへの関わりで「提案」が誘導にならないための3つのコツ
    短時間でも回せる「ミニU字」
    コーチング的な関わりの「第一歩」
    子どもへの関わりの具体例
    思春期特有の複雑な悩みへのアプローチ─人間関係と無気力

    第5章 大人へのコーチング的な関わり
    大人どうしの対話が変わると、現場が回りはじめる
    大人への関わりは「助言(提案)」だけではない
    大人への関わりが難しくなる理由
    大人同士だからこそ大切にしたい「非評価性」
    対扱いたい「4つのレイヤー」
    大人への関わりでも意識したい「U字プロセス」─共感・整理・提案・触発
    短時間でも回る「ミニU字」
    大人へのコーチング的な関わりの具体例
    コーチング的な関わりの失敗例
    具体的ケース
    ピアコーチングという考え方
    ピアコーチングの定義
    理論的背景─なぜ仲間同士の対話で「考えが動く」のか
    ピアコーチングを仕組み化する─どうやって日常に組み込むか
    教育現場におけるピアコーチングの良さと、難しさ
    立場が違うときのコーチング的な関わり─「縦の関係」で、どう関わるか
    管理職としての関わり─「方針は示す、人は置き去りにしない」
    指導主事として教師に関わる場面─リフレクションを支える
    縦の関係でこそ問われるもの

    第6章 自分へのコーチング的な関わり
    コーチングの矢印を、自分に向ける
    セルフコーチングは、どこから来たのか
    セルフコーチングは「自分を追い込む技術」ではない
    目標の前に、まず「目的」から
    目的が見えたら、自分に合った「航路」を描く
    ようやく「目標」を立てる
    日常に取り入れる「小さな問い」の力
    自分自身にすぐ使えるミニルーティン(週15分程度)
    一人で抱えこまないために

    第3部 探究編
    第7章 コーチングやコーチング的な関わりを、
    どう学び、研鑽し続けるか
    コーチングは、知識だけでは「使えない」
    「学ぶ目的」を整理する
    まずは書籍で学ぶ
    実際にコーチングを受けてみる
    コーチを探すときのヒント
    子ども相手・同僚相手・教師教育の場で実践してみる
    振り返る
    知る・受ける・試す・振り返る
    さらに、純粋なコーチングを学びたい人は
  • 内容紹介

    学校で純粋なコーチングはできない。
    それでも、ハンドルをゆだねる対話はできる。
    教育関係者のための確かなコーチング実践書。

    ■本書の概要
    学校には、評価・指導・責任という枠があり、教育現場で「コーチングそのもの」を行うことはできません。しかし、その考え方を教育の言葉に翻訳すれば、子どもや同僚との関わりを大きく変えられます。国際資格を持つプロコーチ×公認心理師が、理論から実践まで体系的に解き明かす、教育者のための入門書です。

    ■本書からわかること
    ●国際資格を持つプロコーチが書いた、正統派の入門書
    著者は、国際コーチング連盟(ICF)の国際資格と、国家資格の公認心理師を持つプロコーチ。世界中のコーチが基準とする考え方を、教育現場向けにわかりやすく整理し直しました。見様見真似のコーチング本ではなく、確かな理論に裏付けられた内容を、理論編・実践編・探究編の3部構成で、初めての方でも順を追って学べます。

    ●子どもの「ハンドル」を握り直す、具体的な関わり方
    評価を挟まない「非評価性」を土台に、子どもの声を聴く関わり方を解説します。事実・解釈・感情・願いという4つの視点での聴き方、提案が誘導にならないための3つのコツ、短時間でも使える「ミニU字」など、具体的な手法を解説。思春期特有の悩みへの向き合い方や、豊富な会話例から、明日から使える関わり方がわかります。

    ●同僚や管理職など、大人どうしの関わりも変わる
    同僚から相談を受けると、つい「こうしたらいい」と助言したくなりますが、本当に求められているのは正解ではなく、状況の整理や、自分では見えていない視点であることも少なくありません。そうした関わりを、上下関係のない仲間どうしがコーチ役・クライアント役を交代しながら実践する「ピアコーチング」の始め方や、管理職・指導主事など立場が違う相手との「縦の関係」での関わり方まで。子どもだけでなく、職場の対話全体が変わる方法がわかります。

    ■こんな先生におすすめ
    ・「コーチングが大事とは聞くけれど、学校でどう使えばいいかわからない」先生
    ・子どもだけでなく、同僚や管理職との対話ももっとうまくいく関わり方を知りたい先生
    ・体系立った理論から実践まで、ゼロからじっくり学べる入門書を探している先生
  • 著者について

    木村彰宏 (キムラアキヒロ)
    復興支援NPO職員、小学校教師(認定NPO法人Teach For Japanフェロー2期生)を経て、株式会社LITALICOに入社。ジュニア事業部で子どもたちの発達支援に、人材開発部で教育に関心のある学生・社会人のキャリア支援に携わる。2020年4月、コーチングで起業家や経営者を支援する株式会社コーチェットに参画し、トレーナー兼コーチとして活動。2021年4月には軽井沢風越学園に加わり、5年ぶりに学校現場へ戻る。2024年4月、文部科学省認定の研究機関 兼 経営コンサルティングファーム 株式会社MIMIGURIに参画。2025年7月からは、生駒市教育委員会事務局に任期付職員としても入職。 そのほか複業では、プロコーチ(国際コーチング連盟認定PCC、CTI認定CPCC®)、公認心理師・キャリアコンサルタント(いずれも国家資格)として、コーチングを含む個人への支援、研修・ワークショップ設計、ファシリテーション、キャリア教育、全国の教育委員会での研修・育成支援など、教育と組織の間を横断しながら幅広く活動している。

教育者のためのコーチング入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:木村彰宏(著)
発行年月日:2026/09
ISBN-10:4491057257
ISBN-13:9784491057255
判型:B6
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:391ページ
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