取り違えた封筒 ティモシー・トラント警部補の事件簿 [単行本]

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取り違えた封筒 ティモシー・トラント警部補の事件簿 [単行本]
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取り違えた封筒 ティモシー・トラント警部補の事件簿 [単行本]

Q・パトリック(著・文・その他)三門優祐(翻訳)森咲郭公鳥(イラスト)


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出版社:その他
販売開始日: 2026/09/05
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取り違えた封筒 ティモシー・トラント警部補の事件簿 の 商品概要

  • 目次

    白いカーネーション
    猫の石膏像
    クローゼットの死体
    脚光と殺人と
    殺しのワンシーン
    取り違えた封筒
    アルプスの殺人
    誰が人魚を殺したか
    町の金髪、田舎の金髪
    ローラ、其は氷の女
    あからさまな殺人
    リビエラの死
    死とカナスタ
    土曜日の夜の死
    朝飯前の殺人
    魅惑のオープニング・ナイト
    お祭りの死
    拳銃と薔薇と
    どうですか、あと一声……落札!
    二匹の危険な牝たち
    [解説]ティモシー・トラント警部補の華麗なる冒険 三門優祐
  • 内容紹介

     ニューヨーク市警殺人課きっての伊達男、トラント警部補が出くわす、謎また謎の華麗なる冒険――

     上流階級に生まれ、法曹界での栄達を約束されていたティモシー・トラントは、輝かしい将来をすべて擲ち、大学卒業後、ニューヨーク市警への奉職を決めた。それは尋常ならざる謎、そして抜け目ない犯罪者との知的闘争を愛するがため。刑事らしからぬ優雅なファッション、そして上流階級へのコネクションに不満を抱き「上流階級専門の刑事」と陰口を叩く同僚たちなどどこ吹く風、トラント警部補は今日も趣味の殺人事件捜査に勤しむのであった。
     トラントが殺人事件と遭遇するのは……大金持ちの誕生パーティ、上流階級専門の女子学校、往年の名女優のアパートメント、友人たちと興じるカードのテーブル、劇場のオープニング・ナイト……すなわち、ニューヨークにおいて、優雅と上品が極まった場所だ。あるいは、アルプスのスキーリゾート、ヴェネツィアの豪邸、リビエラの、煌びやかなカジノとは対照的に静まり返った港湾区画……どんなに麗しい場所であっても人と人とが交わる限り、殺人は決してなくならない。上流階級の殺人の、フーダニット/ハウダニット/ホワイダニットは、ティモシー・トラント警部補の論理きらめく頭脳におまかせあれ!
     エラリー・クイーンに続く、もう一つの合作コンビ《Q・パトリック=パトリック・クェンティン》によって第二次大戦後に展開された、謎解きミステリの精華たるシリーズ二〇編を集成。


    合作者たちに祝福を。トラント警部補こそ、エラリー・クイーンと刑事コロンボをつなぐアメリカ本格の「失われた環」なのですから!
    ――作家・法月綸太郎 推薦!


    ◎海外識者の評価
     アメリカ犯罪小説界のNo.1はパトリック・クェンティンだ。
     ――フランシス・アイルズ

    「今日最良の犯罪小説短編の作家は誰か」と問われたときにはただ一言、「パトリック・クェンティン」と答えるつもりだ。
     ――ジュリアン・シモンズ

     パトリック・クェンティンの短編集は「探偵小説のプロット技術」を学ぶための最良の教本の一つとなるだろう。
     ――アントニイ・バウチャー

    図書館選書
    同僚たちから「上流階級専門の刑事」と呼ばれるニューヨーク市警殺人課のティモシー・トラント警部補は、今日も優雅に殺人事件の謎を解く。第二次大戦後に展開された、謎解きミステリの精華たるシリーズ二〇編を集成。
  • 著者について

    Q・パトリック (キュー パトリック)
    Q・パトリック:
    イギリス生まれのアメリカ人作家リチャード・ウィルスン・ウェッブ(一九〇一~六六)が合作者とともに用いたペンネーム。最初期作を除くほとんどの作品で、ヒュー・キャリンガム・ウィーラー(一九一二~八七)が合作者を務める。同コンビはパトリック・クェンティン、ジョナサン・スタッグの名義でも多数作品を発表しており、アメリカにおける探偵小説黄金時代を代表する作家の一人である。ウェッブの没後、ウィーラーは劇作家として頭角を現して多くの栄誉に輝いた。代表作に『俳優パズル』、『女郎蜘蛛』(以上創元推理文庫)、またエドガー賞を受賞した短編集『金庫と老婆』(ハヤカワ・ミステリ)がある。

    三門優祐 (ミカドユウスケ)
    三門優祐:
    一九八六年生、上智大学卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。英米のクラシックミステリを愛好し、「アントニイ・バークリー書評集」(二〇一四~一七、全7巻)、「Re-ClaM」(二〇一八~継続中)ほかのファンジンを刊行する傍ら、私家本翻訳を行っている。ゾラン・ジヴコヴィチ『本を読む女』、『フョードル・ミハイロヴィチの四つの死と一つの復活』、『作家 幽霊作家』(以上盛林堂ミステリアス文庫)、サミュエル・ロジャース『血文字の警告』、クリストファー・セント・ジョン・スプリッグ『完全不在証明』(以上別冊Re-ClaM)。

取り違えた封筒 ティモシー・トラント警部補の事件簿 の商品スペック

商品仕様
出版社名:行舟文化
著者名:Q・パトリック(著・文・その他)/三門優祐(翻訳)/森咲郭公鳥(イラスト)
発行年月日:2026/09/05
ISBN-13:9784909735232
判型:B6
発売社名:行舟文化
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:18cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:400g
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