笑う巡礼者-厩戸に呪われ、八つ墓村で祟られ [単行本]
    • 笑う巡礼者-厩戸に呪われ、八つ墓村で祟られ [単行本]

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笑う巡礼者-厩戸に呪われ、八つ墓村で祟られ [単行本]
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笑う巡礼者-厩戸に呪われ、八つ墓村で祟られ [単行本]

樫辺 勒(著・文・その他)


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価格:¥2,420(税込)
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出版社:新評論
販売開始日: 2026/10/19
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笑う巡礼者-厩戸に呪われ、八つ墓村で祟られ [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    還暦男2人の狂気の珍道中を描き、新聞で「甲虫さながらに笑い転げた」と大絶賛された同人誌発の抱腹絶倒旅行記が、待望の単行本化。
  • 内容紹介

    発表時に「面白すぎる」と評された還暦男2人の抱腹絶倒旅行記
    新作映画公開に合わせて単行本化!「昭和」を思う存分楽しもう 

     同人誌の文章が新聞に取り上げられることなどまずないが、著者が自身の参加する同人誌に書いた旅行記が記者の目に止まり記事になった。
     「これが大変な代物であった。還暦を過ぎたおじさん二人の旅行記に、私は床でひっくり返った甲虫さながら、手足をばたばたさせて笑い転げた。軽妙な文章のほぼ全編に、冗談がまぶされている。旅程とともに、書き手の個人史をもなぞるように文学や歴史、昭和のサブカル知識が、これでもかと開陳される。面白すぎる。」(「河北新報」2024年3月8日夕刊「記者ログ」)
     記事にあるように、本書はその同人誌に掲載された還暦過ぎのおじさん二人、著者と探偵小説マニアの友人が奈良、岡山方面を旅した珍道中の記録を単行本化したものだ。
     道中の二人を不測の事態が次々と襲う。行きの夜行バスの車中では、まだ目的地に着いてもいないのに友人の足がつったり、奈良の明日香村では、友人が電動自転車に乗ったまま田圃に突っ込んだりした。老化が原因としか思えないそうした出来事を、二人は厩戸皇子(聖徳太子)の〝呪い〟か、『八つ墓村』の〝祟り〟とみなして旅を続ける。
     横溝正史が『八つ墓村』を書いた疎開宅までの道のりが、ウォーキングマップ上ではそれほどでもなさそうなのに実際には死ぬほど遠かったのも、ロードサイドの古本屋で掘り出し物の『チェーホフ全集』全16巻を見つけて買うはめになったのも、すべて〝祟り〟のせいである。ローカル線の井原線では、予定している上り電車に乗り遅れないように時間を厳守しつつ、下りの電車でどこまで行けるかトライしてみるという、西村京太郎トラベルミステリーばりの突発的な事態も出現した。
     旅行記のいたるところに昭和のサブカル知識が満載だが、そこで語り尽くせなかったことは、「クロスワードパズル」付きの短編小説(たぶん本邦初)「一九七三年の切手シート」として新たに採録された。
    〝昭和〟はこうやって味わい楽しむもの――本書はその実践例である。(かしべ・ろく)

    図書館選書
    同人誌発表時、新聞記者に「甲虫さながら手足をばたばたさせ笑い転げた」と評された還暦男2人の珍道中。日常の何気ない旅を、圧倒的な熱量とユーモアで最高級のエンタメに昇華させた抱腹絶倒の旅行記が、待望の単行本化。
  • 著者について

    樫辺 勒 (カシベ ロク)
    編集者・文筆家。小説に『小説 写真甲子園 0.5秒の夏』『三国志 33の英雄伝 上巻』、小説以外に『仮面ライダー「響鬼」の事情』『〈死〉からはじまるクラシック音楽入門』などがある。第6回仙台短編文学賞・河北新報社賞受賞。

笑う巡礼者-厩戸に呪われ、八つ墓村で祟られ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新評論
著者名:樫辺 勒(著・文・その他)
発行年月日:2026/10/19
ISBN-13:9784794813213
判型:46判
発売社名:新評論
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:212ページ
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