世界史のなかの北前船<39>-長者丸が漂流した19世紀(MINERVA 歴史・文化ライブラリー) [全集叢書]
    • 世界史のなかの北前船<39>-長者丸が漂流した19世紀(MINERVA 歴史・文化ライブラリー) [全集叢書]

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世界史のなかの北前船<39>-長者丸が漂流した19世紀(MINERVA 歴史・文化ライブラリー) [全集叢書]

南塚 信吾(著・文・その他)


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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2026/11/06
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世界史のなかの北前船<39>-長者丸が漂流した19世紀(MINERVA 歴史・文化ライブラリー) の 商品概要

  • 目次

    はしがき


     第Ⅰ部 世界史をつむぐ北前船

    第一章 北前船の成立
     1 日本海の海路
     2 北前船の「完成」
     3 長崎と琉球
     4 「昆布ロード」

    第二章 北前船と蝦夷地――松前・アイヌ・昆布
     1 蝦夷地における《商場知行制》
     2 《場所請負制》とアイヌ
     3 蝦夷地から見た交易

    第三章 北前船と北陸諸藩
     1 一九世紀初めの北前船
     2 銭屋五兵衛の光と影

    第四章 北前船の南方航路――長崎・薩摩・琉球
     1 対中国貿易
     2 進貢貿易
     3 抜 荷

    第五章 富山の売薬と薩摩組
     1 富山売薬の始まりと展開
     2 「組」の結成
     3 薩摩組
     4 薩摩藩と薩摩組
     5 一八三二年「差留」解除と昆布

    第六章 新潟抜荷事件と薩摩組
     1 薩摩の新潟での抜荷活動
     2 一八三六年新潟抜荷事件
     3 新潟抜荷事件後の越中富山
     4 一八四〇年第二回新潟抜荷事件
     5 一八四九年――薩摩組の転機

    第七章 琉球と中国の貿易――東アジア交易の中心
     1 進貢貿易の浮沈
     2 薩摩の圧力
     3 幕府の圧力
     4 琉球の抵抗


     第Ⅱ部 世界史のなかの漂流船・長者丸

    第八章 長者丸の漂流
     1 越中から蝦夷へ
     2 蝦夷から三陸へ「東廻り」
     3 漂流する長者丸

    第九章 ハワイの長者丸
     1 捕鯨船にて
     2 太平洋の捕鯨船
     3 サンドウィチ諸島――漂流民たち
     4 ハワイでの長者丸の乗組員たち

    第十章 ロシア領北太平洋の長者丸
     1 ロシアの東方進出
     2 カムチャツカ
     3 オホーツク
     4 シトカ

    第十一章 帰国した長者丸
     1 エトロフ着
     2 江戸での取り調べ
     3 帰郷と聞き取り
     4 帰還者のその後

    第十二章 長者丸の語る世界
     1 長者丸漂流報告
     2 異国体験
     3 世界認識、世界のなかの日本認識

    第十三章 幕末の対外認識と長者丸
     1 ロシア契機の対外認識
     2 イギリスを契機とする対外認識
     3 長者丸のもたらした情報の意味


    終章 北前船・長者丸のつなぐ世界

    参考文献
    あとがき
    人名・事項索引
  • 出版社からのコメント

    世界史の大波のなかにあった北前船を捉え直し、乗組員たちが残したものから見える新たな地平とは。
  • 内容紹介

    江戸?明治の時代、蝦夷から大坂、薩摩へ至る海路を行き交った北前船。本書では、この北前船を世界史のなかに位置づけ、その動きを、北は蝦夷から樺太、千島をへて満洲やシベリア、南は琉球から中国の先までを視野に入れて見直すことで、北前船がいかに世界史をつくっていたかを捉える。さらに漂流船・長者丸の乗組員たちの声から、北前船がいかに世界史を見て、それを知らせたかを探る
  • 著者について

    南塚 信吾 (ミナミヅカ シンゴ)
    2026年11月現在
    一般社団法人やまなみ・世界史研究所所長、千葉大学・法政大学名誉教授

世界史のなかの北前船<39>-長者丸が漂流した19世紀(MINERVA 歴史・文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房
著者名:南塚 信吾(著・文・その他)
発行年月日:2026/11/06
ISBN-13:9784623100682
判型:46判
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:400g
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