マテリアル・メディアスタディーズ―物質と環境(マテリアル・アフェクトの人文知〈1〉) [単行本]
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出版社:東京大学
販売開始日: 2026/11/04
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マテリアル・メディアスタディーズ―物質と環境(マテリアル・アフェクトの人文知〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マテリアル×アフェクト―物質(環境)と情動(身体)からひらく人文知。デジタル化の熱狂の果てに立ち現れる「モノ」の現実。かつての紙不足から現代のインフラまで、メディアの物質的なしぶとさを直視し、不確実な環境と人間がいかに共生するかを解き明かすマテリアルなメディア論。
  • 目次

    序 章 メディアの住まう日常:脱テクストからポストメディアへ(光岡寿郎・土橋臣吾)

    Ⅰ 理論編
    第1章 日常性と物質性:ロジャー・シルバーストーンから見る一九九〇年代のメディア・スタディーズ(光岡寿郎)
    第2章 メディア考古学から人新世のメディア論へ:新しいメディア研究の課題と物質性の問題(大久保 遼)
    第3章 何がメディア経験を可能にするのか:流通とインフラの視点から(近藤和都)
    第4章 ドイツメディア理論の成立過程:批評理論、コンピュータ、文化技術(梅田拓也)
    第5章 印刷文化論からその先へ:アナログとデジタルの相克を超えて(堀口 剛)
    第6章 メディアのオルター・ポリティクス:ユーザー/情報環境の多元性の模索(土橋臣吾)

    Ⅱ 分析編
    第7章 一九七三年の「紙キキン(飢饉)」:〈新聞紙〉史はいかに書けるか(松永智子)
    第8章 沖縄文学と言語的物質性:沖縄方言を書くことをめぐる政治学、その前に/その後で(松下優一)
    第9章 「史料群」を史料批判する:スクラップブックを史料として雑誌編集における写真利用を再現する(工藤雅人)
    第10章 メディア・テクストの中の物質性:「子どもの貧困」を扱った報道番組とそれへの批判(小川豊武)
    第11章 マテリアリティとメディア・ファンダム:〈テクストとしてのモノ〉を超えて(大尾侑子)
    第12章 祈りの部屋:デザインエスノグラフィーで捉える「メディアの気配」(大橋香奈)
  • 内容紹介

    「だって私たちは物質的な世界に生きている」。デジタル化の影で不可視化された「メディア」の「マテリアリティ(物質性)」を理論と実例から多角的に分析。不確実な環境と人間がいかに折り合いをつけ共生しているかを考察する、マテリアルなメディア論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    光岡 寿郎(ミツオカ トシロウ)
    東京経済大学コミュニケーション学部教授

    土橋 臣吾(ドバシ シンゴ)
    法政大学社会学部教授
  • 著者について

    光岡 寿郎 (ミツオカ トシロウ)
    東京経済大学コミュニケーション学部教授
    主要著書に『変貌するミュージアムコミュニケーション』(せりか書房)、『スクリーン・スタディーズ』(共編著、東京大学出版会)、『ポストメディア・セオリーズ』(分担執筆、ミネルヴァ書房)、『社会の解読力〈文化編〉』(分担執筆、新曜社)、『現代文化への社会学』(分担執筆、北樹出版)、ユッシ・パリッカ『メディア考古学とは何か?』(共訳書、東京大学出版会)など

    土橋 臣吾 (ドバシ シンゴ)
    法政大学社会学部教授
    主要著書に『ケータイの2000年代』(共編著、東京大学出版会)、『デジタルメディアの社会学』(共編著、北樹出版)、『メディア環境の物語と公共圏』(共編著、法政大学出版局)、『ポストメディア・セオリーズ』(分担執筆、ミネルヴァ書房)、『メディア社会論』(共編著、有斐閣)、『科学技術実践のフィールドワーク』(共編著、せりか書房)など

マテリアル・メディアスタディーズ―物質と環境(マテリアル・アフェクトの人文知〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:光岡 寿郎(編)/土橋 臣吾(編)
発行年月日:2026/10/30
ISBN-10:4130552511
ISBN-13:9784130552516
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:21cm
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