〈中核概念〉社会科授業のミライ [単行本]
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〈中核概念〉社会科授業のミライ [単行本]



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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2026/10/05
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〈中核概念〉社会科授業のミライ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 なぜ今、「中核概念」なのか―「個の学び」を「孤の学び」にしないために

    第1章 「中核概念」は授業をどう変えるのか
    第1節 「中核概念」とは何か
    第2節 子どもの経験・対話・追究を通して育つ概念
    第3節 学びの循環―経験から概念へ、そして世界の色づけへ
    第4節 教師の役割―概念を与えるのではなく、色づけのチャンスをつくる
    第5節 実践にみる中核概念の立ち上がり―買い物弱者〈相互依存〉の授業から
    第6節 概念的指導力をどう磨くか―「うんと捨てる力」と「玉をつかむ力」
    〈補説〉社会科における「概念」とは何か

    第2章 less is moreの授業づくり
    第1節 「全部教える」から「余白を残す」へ
    第2節 何を基準に絞るのか―less is moreの原理
    第3節 三つの判断―核・問い・余白
    第4節 余白が育てるもの―学びの豊かさ
    第5節 実践から見る「less is more」

    第3章 概念は学年を越えて成熟する
    第1節 概念は完了しない
    第2節 学年区分の弾力化が開く時間軸
    第3節 教師が中核概念を立てる―軸はどこから来るか
    第4節 縦に接続する単元設計
    第5節 「言説」を扱うということ
    第6節 学校全体で縦につなぐ
    第7節 実践―学年を貫く一つの概念の育ち方

    第4章 「中核概念」「less is more」「学年を越える成熟」を結ぶ授業デザイン
    第1節 三つのキーワードはどう結ばれるか
    第2節 教師がもつべき三つの観
    第3節 評価が変わる
    第4節 板書と問いのデザイン

    第5章 実践事例集
    第1節 4年「丹波焼」―継承と更新
    第2節 4年「南京町」―共生と多様性
    第3節 5年「西粟倉村」―循環と持続可能性
    第4節 6年「コロナと五輪」―言説と公共性
    第5節 四つの実践を貫くもの

    終章 そのようにして、子どもは世界とつながっていく
  • 出版社からのコメント

    令和9年版・学習指導要領が求める「深い学び」を実装する授業へ!500頁超えの宗實直樹理論と実践の集大成!
  • 内容紹介

    令和9年版・学習指導要領が求める「深い学び」を実装する授業へ!
    「中核概念」「less is more」「学年を越える成熟」を結ぶ授業デザインを徹底解説。
    500頁超えの宗實直樹理論と実践の集大成!

    本書の概要

    本書が扱う「中核概念」とは、教師があらかじめ掲げておく言葉でも、子どもに覚えさせる言葉でもありません。子どもが経験し、対話し、調べ、考えつづけるなかで、自分の内側に少しずつ育っていく、世界を捉えるための枠組みそのものです。
    著者はこれを、世界を見るための〈学びの眼鏡〉と呼びます。令和9年版・学習指導要領改訂に向けた中央教育審議会の審議では「各教科等の中核的な概念等(統合的な理解、総合的な発揮)を中心とした、目標・内容の一層分かりやすい構造化」が掲げられ、学習内容の学年区分の弾力化、調整授業時数の制度化が進められています。本書は、その方向を教室の言葉へと翻訳する試みです。
    第1章では、中核概念とは何か、それが子どものなかでどう立ち上がるのかを、授業の具体的な姿から描いていきます。
    第2章では、教科書網羅主義が教師個人の怠慢ではなく構造から生まれることを教師132名への調査から解きほぐし、「核・問い・余白」という三つの判断からなる「less is more」(本当に学ぶべき内容に絞ることで、豊かに学べるようにする)の原理を示します。
    第3章では、概念が学年を越えて書き換わりつづける姿をたどり、縦に接続する単元設計と学校としての引き継ぎを論じます。
    第4章では、三つのキーワードを結ぶ「教師の軸」を、教材観・時間観・子ども観、そして評価・問い・板書として描き出します。第5章では、実践そのものを主語に据え、四つの単元を通して、理論が教室でどう働いていたのかを見ていきます。
  • 著者について

    宗實直樹 (ムネザネナオキ)
    桃山学院大学准教授
    学部では芸術系美術分野を専攻し、美学および絵画(油彩)を学ぶ。卒業論文は「ファッションの人間学」。大学卒業後、兵庫県内の公立小学校、離島の小学校、関西学院初等部に勤務。2023年、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修了。修士(教育学)。修士論文は「ESD(Education for Sustainable Development)を意識した図画工作科〈ものつくり〉の教育――廃材・余剰材の教材活用を巡って――」。2026年より現職。
    専門は社会科教育学および教育方法学。学校現場を主な研究フィールドとし、フィールドワークや実践記録の分析を通して、子ども理解を基盤とした授業デザインや教材開発、教師の実践知の理論化に取り組んでいる。また、美術科教育や特別活動など、学校教育における実践研究にも関心をもつ。

〈中核概念〉社会科授業のミライ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:宗實直樹(著)
発行年月日:2026/10
ISBN-10:4491065365
ISBN-13:9784491065366
判型:B6
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:516ページ
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