日本学術会議のこれまでとこれから-社会の中での学術の役割を考える [単行本]

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日本学術会議のこれまでとこれから-社会の中での学術の役割を考える [単行本]
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日本学術会議のこれまでとこれから-社会の中での学術の役割を考える [単行本]



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出版社:地平社
販売開始日: 2026/10/01
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日本学術会議のこれまでとこれから-社会の中での学術の役割を考える の 商品概要

  • 目次

    『日本学術会議のこれまでとこれから──社会の中での学術の役割を考える』

    はじめに〔編集委員会〕

    第一部 日本学術会議をめぐって何が起こったのか?

     1.日本学術会議の歴史を振り返る〔広渡清吾〕

     2.アカデミーの国際比較から検証する〔隠岐さや香〕

     3.任命拒否から「法人化」まで――学術会議はどう向き合ったか〔梶田隆章〕

     4.新・日本学術会議法の構造 〔小森田秋夫〕

     5.学術会議のたたかいの意義を社会と歴史のなかに位置づける〔栗田禎子〕

     6.学術会議内部の動き――第一九四回総会時を中心に〔川嶋四郎〕

     7.市民・研究者のたたかいの軌跡〔小寺隆幸・小野政美〕

     8.学術会議はどこへ――これからの学術会議に求めるもの
        新法は科学者の動機を阻害する(吉川弘之)
        自主性・自律性を最大限に生かして存在感を示せ(大西隆)
        日本のアカデミアと学術会議の未来(山極壽一)
        歴史研究者として学術会議の意義を考える―科学技術政策の地平から(加藤陽子)
        日本学術会議とジェンダー(三浦まり)
        デュアルユース執行機関化峻拒のために(金平茂紀)


    第二部 一〇のトピックを通して見る日本学術会議と市民社会

     1.科学者の倫理と学術会議の貢献
        科学者の倫理〔池内了〕
        科学的助言の目的と役割〔吉村忍〕
        「研究公正(research integrity)」の最前線へ!〔井野瀬久美惠〕


    2.平和と国家―軍事研究をめぐって
       軍事研究をめぐる学術会議の動き〔佐藤岩夫〕
       二〇一七年声明をめぐる市民と科学者の対話を〔小寺隆幸〕
       デュアルユース戦略の虚構――軍事研究をめぐる最新動向から〔千葉紀和〕

    3.ジェンダー平等の推進
       学術会議におけるジェンダー平等の推進〔三成美保〕
       ジェンダー平等と包括的性教育の実現に向けて〔片岡洋子〕

    4.LGBTの権利保障
       学術会議LGBT四文書の意義と役割〔三成美保〕
       進むべき方向を照らす灯台の光として――日本学術会議提言の意義〔神谷悠一〕

    5.高校教育への影響―「歴史総合」の場合
       「歴史総合」の誕生と学術会議〔小浜正子〕
       「歴史総合」教育の現場から ――高校生の「学習権」と「歴史総合」の授業〔川島啓一〕


    6.高レベル放射性廃棄物の処理問題
       学術会議の議論から〔小沢隆一〕
       現在・未来に生きる学術会議2012年回答の意義〔赤井純治〕

    7.先端科学技術と生命倫理
       ヒトゲノム編集技術をめぐる審議・提言〔髙山佳奈子〕
       出生前検査をめぐる市民の視点――着床前遺伝学的検査(PGT―M)を中心に〔利光惠子〕
    8.社会的危機への対応―東日本大地震から新型コロナまで
       社会的危機への学術の対応〔高橋桂子〕
       市民への開放性を高め、「社会のための科学」の実現を〔村上正子〕

    9.学術と研究(1)―研究力強化・研究評価 
       学術の発展を支える研究評価改革〔林隆之〕
       研究力強化とは誰のためのものか?〔榎木英介〕

    10.学術と研究(2)―人文・社会科学の意義と役割 
       日本学術会議と人文・社会科学――「六・八文科相通知」をめぐって〔小森田秋夫〕
       科学技術イノベーション基本法の成立と課題〔佐藤岩夫〕
    あとがき  〔井原 聰〕

    資料篇

    Ⅰ 日本学術会議を知るために(重要な文書/代表的な科学的助言/キーワード)
    Ⅱ 「任命拒否」問題から「法人化」まで―学術会議と市民の取り組みに関する資料
    Ⅲ 参考資料(日本学術会議法 新旧対照表/日本学術会議関連年表/日本学術会議法人化問題文献)

    著者略歴
  • 出版社からのコメント

    任命拒否に始まり、「法人化」を強いられた日本学術会議。学術の軍事動員を拒否してきた歴史を再確認し、その転換点を記録した──。
  • 内容紹介

    学術会議はどこへ?

    「任命拒否」に始まり、「法人化」で抜本的転換を強いられた日本学術会議。学者と市民は、科学が再び戦争に協力しないとする歴史を再確認し、その転換点を記録した──。

    「日本学術会議憲章」や「科学者の行動規範」、学術会議を知るためのキーワード等、「学術会議とは何か」を考えるための60頁にもわたる重要資料を収録した。「平和的な文化国家」という原点に立ち、市民とともに考える一冊。

    図書館選書
    任命拒否に始まり、「法人化」で抜本的転換を強いられた日本学術会議。「平和的な文化国家」をめざした設立の初心は守られるのか?学者と市民は、科学が再び戦争に協力しないとする歴史を再確認し、その転換点を記録した──。
  • 著者について

    日本学術会議問題を考える学者・市民の会 (ニホンガクジュツカイギモンダイヲカンガエルガクシャシミンノカイ)
    日本学術会議の独立性・自律性を奪う「法人化」法案に反対する研究者や市民が中心となって発足した。法案成立後も、アカデミーの存在意義、科学者の社会的責任等について市民社会に広く訴え、学術会議が新組織移行後も政治権力から独立してその役割を果たせるよう提言を続ける。

    本書編集委員:井原聰、隠岐さや香、小野政美、片岡洋子、栗田禎子、小寺隆幸、小森田秋夫、三成美保

日本学術会議のこれまでとこれから-社会の中での学術の役割を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:地平社
著者名:日本学術会議問題を考える学者・市民の会(編集)
発行年月日:2026/10/01
ISBN-13:9784868630104
判型:46判
発売社名:地平社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
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