ロビンソンの領土<351>(論創海外ミステリ<351>) [単行本]
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出版社:論創社
販売開始日: 2026/10/05
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ロビンソンの領土<351>(論創海外ミステリ<351>) の 商品概要

  • 目次

    ロビンソンの領土

    訳者あとがき
    「物語」を斥けた物語ーー『ロビンソンの領土』の自己主張と存在意義  井伊順彦
  • 出版社からのコメント

    飛行機の不時着によって孤島での生活を余儀なくされた三人の男女が体験する不可解な出来事の真相とは?
  • 内容紹介

     一九五四年五月のこと、アゾレス諸島に向かう飛行機が北大西洋の孤島に墜落し、乗客二十九人のうち二十六人が死亡した。

     ジャーナリストのジャニュアリー、ロビンソンの知人ジミー・ウォーターフォード、雑誌の主宰者トム・ウェルズの三人は運よく生き残り、島に隠遁するロビンソンという男の世話を受けて傷を癒していく。ポルトガル人から島の所有権を買い取っていたロビンソンは孤島に自らの名前をつけ、ミゲルという孤児と二人で暮らしていた。この島には八月になると石榴を積み込むため船が訪れるため、その船に乗ってジャニュアリーたちは帰国するつもりでいた。

     迎えの舟に乗り込む日まで、島では平穏な時が流れると思われていたが、人々の運命を狂わせる不可解な出来事は彼らの目前まで迫っていた。
  • 著者について

    ミュリエル・スパーク (ミュリエル スパーク)
     1918年、スコットランド、エディンバラ生まれ。女子高等学校で教育を受けた後、英語教師や秘書役の職に就き、第二次世界戦時中は諜報機関に身を置いた。戦後は詩や評論の執筆活動を行いながら雑誌編集者となる。後年はイタリアへ移住し、晩年までローマで暮らした。複数の文学受賞を獲得し、93年には大英帝国勲章を受勲している。2006年死去。

    井伊順彦 (イイ ノブヒコ)
     早稲田大学大学院博士前期課程(英文学専攻)修了。英文学者。英国のトマス・ハーディ協会、ジョウゼフ・コンラッド協会、バーバラ・ピム協会の各会員。主な訳書は『英雄と悪党との狭間で』、『ピーター卿の遺体検分記』、『必須の疑念』、『知りすぎた男』、『フレンチ警部と漂う死体』、『黙示録論』(いずれも論創社)。『自分の同類を愛した男』(風濤社)や『眺海の館』(論創社)などの編訳書もある。

ロビンソンの領土<351>(論創海外ミステリ<351>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:ミュリエル スパーク(著)/井伊順彦(訳)
発行年月日:2026/10
ISBN-10:4846025950
ISBN-13:9784846025953
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:294g
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