歌わないキビタキ―山庭の自然誌(毎日文庫) [文庫]
    • 歌わないキビタキ―山庭の自然誌(毎日文庫) [文庫]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2026/10/09
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歌わないキビタキ―山庭の自然誌(毎日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歌わないキビタキは別人のようだ。何か重い鬱屈を胸に抱えているような。近々、苦しく長い、命がけの旅にでなければならないという予感に囚われているのかもしれない―目の前の小さな営みと壮大な命の循環。その深奥へ分け入る著者の眼差しは、混迷の時代にあって〈人の道〉をそっと照らし出す。『炉辺の風おと』に続く山小屋エッセイ第2集。
  • 目次

    【目次】
    ◇第一章
    個性は消えない/バランスを視ること/うつくしい保険

    ◇第二章
    鉄人の日々/群れにいると見えないこと/半返し縫いの日々/アマチュアの心

    ◇第三章 
    長い間、気づかずにいたこと/自然界では一つとして同じ存在はないということ/森の道 人の道

    ◇第四章 
    晩秋と初冬の間/敗者の明日/準備はできつつある/雪が融け 水が温み

    ◇第五章 
    失ったものと得たもの/滴るように伝わる/目的は、「変化」そのもの、なのか

    ◇第六章 
    歌わないキビタキ/秋はかなしき/あるべきようは
  • 内容紹介

    とめどなく流浪する生命。
    自然の連関からしたたり落ちる言葉が、新たな〈人の道〉を切り拓く。
    深く五感に響き渡るエッセイ。

    コロナ禍、闘病、母親の介護。激変した日常にあっても八ケ岳の山小屋、故郷鹿児島、東京の自宅で巡る季節のなか、とめどなく流浪する生命との邂逅から人の歩むべき道を思索する。
    深く五感に染み渡る珠玉のエッセイシリーズ第2集の文庫化。
    日曜版&サンデー毎日連載 2020年6月~2023年3月掲載分を収録。
  • 著者について

    梨木 香歩 (ナシキカホ)
    1959年生まれ。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『ピスタチオ』『僕は、そして僕たちはどう 生きるか』『雪と珊瑚と』『冬虫夏草』『海うそ』『椿宿の辺りに』など。エッセイに『春になったら莓を摘みに』『水辺にて』『渡りの足跡』『エストニア紀行』『鳥と雲と薬草袋』『やがて満ちてくる光の』『ここに物語が』など。

歌わないキビタキ―山庭の自然誌(毎日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞出版
著者名:梨木 香歩(著)
発行年月日:2026/10/15
ISBN-10:4620211109
ISBN-13:9784620211107
判型:文庫
発売社名:毎日新聞出版
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
重量:145g
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