自明性の揺らぎの心理臨床(箱庭療法学モノグラフ第26巻) [全集叢書]
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自明性の揺らぎの心理臨床(箱庭療法学モノグラフ第26巻) [全集叢書]
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自明性の揺らぎの心理臨床(箱庭療法学モノグラフ第26巻) [全集叢書]

清水 亜紀子(著・文・その他)


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出版社:創元社
販売開始日: 2026/11/06
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自明性の揺らぎの心理臨床(箱庭療法学モノグラフ第26巻) の 商品概要

  • 目次

    【目次】

    刊行によせて
    木村晴子記念基金について

    はじめに

    序章 自明性の揺らぎと心理療法
    1.本書における自明性の揺らぎ
    2.自明性の揺らぎと「自然な自明性の喪失」(Blankenburg, 1971/1978)
    3.心理療法を考える切り口としての自明性の揺らぎ
    4.本書の目的と各章の構成

    第1章 私という存在そのものの自明性の揺らぎ――自我体験を素材に
    1.本章の問題と目的
    2.調査方法
    3.自我体験の体験内容と位置づけ方の類型化
    4.自我体験について語り聴く体験
    5.まとめ

    第2章 日常における自明性の揺らぎ――「なぜ私が糖尿病に?」という問いをめぐって
    1.日常の自明性を揺るがす事態としての糖尿病
    2.糖尿病とは
    3.夜間低血糖発作から死の恐怖を感じる1型糖尿病の青年期女性
    4.糖尿病を生きることを「運命」と語る1型糖尿病の青年期男性
    5.本章の総合考察
    6.日常の自明性の揺らぎ――「なぜ私が?」という問いが開く新たな“物語”の到来

    第3章 自明性の揺らぎを通して、限界に向き合うこと――変容の力とその困難さ
    1.能動性の幻想が崩壊した先に立ち上がる独自の物語
    2.強さにこだわり続ける青年との心理療法
    3.考察
    4.まとめ

    第4章 心理臨床家の自明性の揺らぎ
    1.心理臨床家の「有限性」への徹底的な内在
    2.余命3か月と宣告された40代男性との心理療法
    3.考察
    4.心理臨床家が自明性の揺らぎを生きることの意義

    第5章 総合考察
    1.自明性の揺らぎに内包される変容の力と困難さ
    2.自明性の揺らぎを生きるクライエントに関わる心理臨床家の姿勢
    3.今後の課題と展望

    おわりに

    文献
    事項索引
    人名索引
    初出一覧
    謝辞
  • 出版社からのコメント

    自明な事柄が大きく揺るがされる体験をしたクライエントと臨床家自身の事例を通して臨床家に求められる姿勢を根本から捉え直す。
  • 内容紹介

    普段は当たり前のこととして意識することすらない自明な事柄が大きく揺るがされるとき、能動性の限界を突きつけられ、主体性を脅かされるとき、人はその事態をどのように体験するのか。本書では、そうした「自明性の揺らぎ」を体験したクライエントの語りやイメージ、心理療法過程で臨床家自身が「自明性の揺らぎ」に投げ込まれた事例を取り上げ、心理臨床という営み、そこで求められる臨床家の姿勢を根本から捉え直す。

    図書館選書
    普段は意識することすらない自明な事柄が大きく揺るがされる体験をしたクライエントの語りやイメージ、心理療法過程で臨床家自身がそうした体験に投げ込まれた事例を取り上げ、臨床家に求められる姿勢を根本から捉え直す。
  • 著者について

    清水 亜紀子 (シミズ アキコ)
    清水亜紀子(しみず・あきこ)1979年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(教育学)。臨床心理士、公認心理師。現在、京都文教大学臨床心理学部・京都文教大学大学院臨床心理学研究科准教授。五条大宮カウンセリングオフィス経営。専攻は、心理臨床学。著書に『悲嘆夢に癒されるとき』(共編著,新曜社,2026年)、『死と向き合う心理臨床』(共著,日本評論社,2024年)、『図解でわかる 臨床心理学』(共著,中央法規出版,2023年)、『たましいの心理臨床』(共著,木立の文庫,2020年)、『事例研究から学ぶ心理臨床』(共著,創元社,2020年)、『心理療法における終結と中断』(共著,創元社,2016年)など。論文に「『分離のかなしみ』をともに生き抜くことの意義」(心理臨床学研究,28(1),4-15,2010年)、「イニシエーションの観点から捉えた癌患者との心理療法」(心理臨床学研究,37(2),121-132,2019年)、「がんの終末期におけるせん妄時のイメージ体験を語り聴くことの心理学的意味」(箱庭療法学研究,35(2),3-13,2022年)など。

自明性の揺らぎの心理臨床(箱庭療法学モノグラフ第26巻) の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社
著者名:清水 亜紀子(著・文・その他)
発行年月日:2026/11/06
ISBN-13:9784422118208
判型:A5
発売社名:創元社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:21cm
横:15cm
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