現代語訳 太平記<上>(岩波現代文庫<文芸386>) [文庫]
    • 現代語訳 太平記<上>(岩波現代文庫<文芸386>) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2026/10/17
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現代語訳 太平記<上>(岩波現代文庫<文芸386>) の 商品概要

  • 目次

     訳者のことば

    巻の一
     序
     後醍醐天皇の御治世、ならびに武家の隆盛
     関所の廃止
     皇后を立てること、および三位殿の局のこと
     皇子の方々
     中宮御安産の祈禱、ならびに俊基が偽って籠居すること
     無礼講の宴および玄恵の文学談義
     頼員の裏切り
     資朝・俊基関東へ下ること、ならびに帝の御親書

    巻の二
     南都北嶺への行幸
     僧徒六波羅へ召し捕られる、および為明の詠歌
     三人の僧関東へ下る
     俊基朝臣ふたたび関東へ送られる
     長崎新左衛門尉の意見具申、ならびに阿新殿の復讐
     俊基の処刑、ならびに郎等助光の文使い
     天下の怪事件
     師賢叡山にのぼること、ならびに唐崎浜の合戦
     行幸の偽りを知った叡山僧徒の心変わり、
     ならびに紀信の故事

    巻の三
     帝の御夢ならびに武将楠正成
     笠置の合戦ならびに陶山・小見山の夜討
     帝、笠置を落ちる
     赤坂城の戦
     桜山入道の自害

    巻の四
     笠置の囚人たち死罪流罪に処せられる
     八歳の宮の御歌
     一宮中務卿親王と妙法院二品親王
     中宮様の御嘆き
     後醍醐先帝の流罪
     備後三郎高徳の忠節ならびに呉越の合戦

    巻の五
     持明院殿の即位
     宣房卿二君に仕える
     根本中堂の新常灯消える
     相模入道高時田楽に興じること、ならびに闘犬のこと
     北条時政の江ノ島参籠
     大塔宮の熊野落ち

    巻の六
     民部卿三位局の御夢想
     楠勢、天王寺へ出陣
     正成、天王寺の未来記を披見
     赤松入道円心、大塔宮の令旨を賜わる
     関東の大軍上洛
     赤坂城の合戦

    巻の七
     吉野城の合戦
     千剣破城の合戦
     新田義貞、綸旨を賜わる
     赤松勢の蜂起
     河野の謀叛
     後醍醐帝、船上山へ臨幸
     船上山の合戦

    巻の八
     摩耶城の合戦および酒部瀬河の合戦
     三月十二日の合戦
     持明院殿、六波羅へ行幸
     宮中および院の御所での御修法、ならびに山崎の合戦
     叡山の僧徒京都に押し寄せる
     四月三日の合戦
     帝みずから金輪の法を修すること、ならびに千種殿の京の合戦
     谷堂の炎上

    巻の九
     足利殿の上洛
     山崎および久我畷の合戦
     足利殿、大江山を越える
     足利殿篠村に到着、即刻国人ども馳せ参じること
     足利殿、願書を篠村八幡宮に納める
     六波羅攻め
     主上・上皇都落ち
     北条仲時および以下の者自害
     主上・上皇、五の宮に囚えられる、ならびに資名卿の出家
     千剣破城の寄せ手の敗北

    巻の十
     千寿王、大蔵谷を遁れ出る
     新田義貞の謀叛ならびに越後勢を天狗の召集すること
     三浦大多和、合戦について意見
     鎌倉の合戦
     赤橋相模守の自害ならびに本間の自害
     稲村が崎干潟となる
     鎌倉兵火に焼ける、ならびに長崎父子の武勇
     大仏貞直と金沢貞将の討死
     信忍の自害
     塩田父子の自害
     塩飽入道の自害
     安東入道の自害ならびに漢の王陵の故事
     亀寿殿を信濃へ落とすこと、
     ならびに左近大夫偽って奥州へ落ちること
     長崎高重の最後の合戦
     高時ならびに一門以下、東勝寺において自害

    巻の十一
     五大院右衛門、相模太郎を欺くこと
     諸将、船上山へ早馬を送る
     書写山へ行幸のこと、ならびに新田の注進
     正成兵庫へ参上のこと、ならびに帝の還幸
     筑紫の合戦
     長門探題、降参する
     越前牛原の地頭の自害
     越中守護の自害、ならびにその怨霊譚
     金剛山の寄せ手誅される

     系 図
  • 出版社からのコメント

    鎌倉時代末期から南北朝の動乱を描く歴史文学『太平記』。人間の運命と意志のドラマを劇作家による名訳で味わう。解説:兵藤裕己
  • 内容紹介

    鎌倉時代末期から南北朝、数十年にわたり列島を揺るがした動乱を記した『太平記』。後世の政治史・文化史に大きな影響を与えた巨大な歴史文学にして、人間の運命と意志のドラマを描く群像劇を、劇作家・評論家山崎正和による名訳で味わう。下巻には山崎による出色の評論『太平記からの発見』を収録。解説:兵藤裕己
  • 著者について

    山崎 正和 (ヤマザキ マサカズ)
    山崎正和
    Yamazaki Masakazu
    1934年,京都市生まれ.劇作家,評論家.京都大学文学部卒業.1963年,戯曲『世阿彌』で岸田國士戯曲賞を受賞し,『後白河法皇』『実朝出帆』『オイディプス昇天』などの作品で現代演劇を代表する劇作家として活躍した.評論分野でも,『鷗外 闘う家長』で読売文学賞を受賞し.『劇的なる日本人』『演技する精神』『柔らかい個人主義の誕生』などの著作を発表.文化論・文明論の分野にも大きな足跡を残した.文化功労者,文化勲章受章.2020年没.

現代語訳 太平記<上>(岩波現代文庫<文芸386>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:山崎 正和(訳)
発行年月日:2026/10
ISBN-10:4006023863
ISBN-13:9784006023867
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:458ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:246g
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