スーラージュによるコンクのステンドグラスと絵画-近づきえない光の現前 [単行本]
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スーラージュによるコンクのステンドグラスと絵画-近づきえない光の現前 [単行本]

クリスティアン・エック(著・文・その他)、松井裕美(翻訳)、木俣元一(翻訳)


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出版社:三元社
販売開始日: 2026/11/02
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スーラージュによるコンクのステンドグラスと絵画-近づきえない光の現前 の 商品概要

  • 目次

    日本語版への序 7

    序文 13

    第1章 コンク――不動のうちにふるえる空間 27
    場の調和的均衡 27
    素材の真実 32
    力強さと歓喜 35
    均整の音楽 43

    第2章 変容したポリプティック 49
    描くこと、それは再現というイリュージョンなのか、現前の真実なのか 49
    時の流れ 60
    ポリプティックとしてのステンドグラス――聖なる幾何学のリズム 64
    ポリプティック――全体性における統合 78
    絶え間なく生まれ変わる充実 104

    第3章 闇のなかで不可視の光に到達する 119
    詩的経験としての絵画 119
    光の形而上学 127
    身を投じること 138
    予期せぬもの、偶然、生産的な無理解 143
    神秘、影、夜 145
    線と線のあいだに目を向けさせる 148
    逆説の真実 152

    訳者解説  松井裕美・木俣元一 159
    訳者あとがき 170
    ―――――
    註 1
    訳者解説 註 9
    参考文献一覧 11
    図版クレジット 17
    付録 建築用語解説 18
  • 出版社からのコメント

    「黒」で著名な現代美術家スーラージュが巡礼地コンクの聖堂で試みた「白」のステンドグラスの神秘的な効果を多数の写真とともに分析
  • 内容紹介

    「黒」の絵画で知られる現代美術家ピエール・スーラージュが、中世以来の巡礼地コンクの聖堂で試みた「白」のステンドグラス。精緻に計算された配置のリズムと透過光が生み出す豊かな色彩が共鳴し、聖堂は喜びにあふれた光で満たされる。
    フランスを代表する中世美術史家である著者が40年にわたる画家との親交のなかで深めた画期的スーラージュ研究。

    目次
    日本語版への序 7

    序文 13

    第1章 コンク――不動のうちにふるえる空間 27
    場の調和的均衡 27
    素材の真実 32
    力強さと歓喜 35
    均整の音楽 43

    第2章 変容したポリプティック 49
    描くこと、それは再現というイリュージョンなのか、現前の真実なのか 49
    時の流れ 60
    ポリプティックとしてのステンドグラス――聖なる幾何学のリズム 64
    ポリプティック――全体性における統合 78
    絶え間なく生まれ変わる充実 104

    第3章 闇のなかで不可視の光に到達する 119
    詩的経験としての絵画 119
    光の形而上学 127
    身を投じること 138
    予期せぬもの、偶然、生産的な無理解 143
    神秘、影、夜 145
    線と線のあいだに目を向けさせる 148
    逆説の真実 152

    訳者解説  松井裕美・木俣元一 159
    訳者あとがき 170
    ―――――
    註 1
    訳者解説 註 9
    参考文献一覧 11
    図版クレジット 17
    付録 建築用語解説 18
  • 著者について

    クリスティアン・エック (クリスティアンエック)
    クリスティアン・エック(Christian Heck)
    リール大学名誉教授。ルーヴル学院元教授、フランス大学研究院上級メンバー。コルマールのウンターリンデン美術館の主任学芸員を務め、そこで現代美術の展覧会を数多く企画した。1983年にピエール・スーラージュに捧げた展覧会を開催して以来、彼はスーラージュと親しい関係を築き、その絵画のみならず、コンクの修道院聖堂のために制作されたステンドグラスについても、第一級の専門家の一人として知られている。

    松井裕美 (マツイヒロミ)
    松井裕美(まつい・ひろみ)
    東京大学准教授。博士(美術史/パリ西大学ナンテール・ラ・デファンス校)。『キュビスム芸術史――20世紀西洋美術と新しい〈現実〉』名古屋大学出版会、2019年;『古典主義再考』(二巻本、木俣元一との共編著)中央公論美術出版、2021年;『レアリスム再考』(共著)三元社、2023年;『掌の美術論』勁草書房、2026年;『イメージの歴史をつむぐ I――中世~近代のフランス美術』東京大学出版会、2026年

    木俣元一 (キマタモトカズ)
    木俣元一(きまた・もとかず)
    名古屋大学名誉教授。博士(中世考古学/パリ第1大学、文学/名古屋大学文学研究科)。『シャルトル大聖堂のステンドグラス』中央公論美術出版、2003年;『ゴシックの視覚宇宙』名古屋大学出版会、2013年;『西洋美術の歴史 中世Ⅱ――ロマネスクとゴシックの宇宙』(小池寿子との共著)中央公論新社、2017年;『聖性の物質性――人類学と美術史の交わるところ』(佐々木重洋・水野千依との共編著)三元社、2022年;『ゴシック新論――排除されたものの考古学』名古屋大学出版会、2022年

スーラージュによるコンクのステンドグラスと絵画-近づきえない光の現前 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:クリスティアン・エック(著・文・その他)/松井裕美(翻訳)/木俣元一(翻訳)
発行年月日:2026/11/02
ISBN-13:9784883036417
判型:A5変形
発売社名:三元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:192ページ
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