女性は社会の「赤字」なのか? [単行本]
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女性は社会の「赤字」なのか? [単行本]

エマ・ホルデン(著・文・その他)、今井 章子(翻訳)


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出版社:集英社
販売開始日: 2026/11/05
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女性は社会の「赤字」なのか? [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    《デンマーク発・世界的ベストセラーに各界から感嘆の声!》

    命を支えるケアをコモンとして取り戻すための必読書!
    ――斎藤幸平子氏 (経済思想家)

    女が財政赤字を増やしてる? とんでもない。女のケアは値段のつけられない『資産』なのだ。
    ――上野千鶴子氏 (社会学者)

    鋭い分析と痛烈なユーモア、深い配慮を融合させながら、経済思想の歴史を見事に書き換え「女たちの物語」をその核心に据えた名著。
    ――ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)

    【内容紹介】
    「女性は国家財政に赤字をもたらす存在だ。生涯で支払う税金より、受け取る公共サービスの費用のほうがが大きいからだ。女性たちは公的資金を食い尽くしている」

    この経済誌の冷酷な言葉に、デンマークのフェミニスト活動家が立ち上がった。育児、介護、家事、感情労働――。経済指標が「価値ゼロ」とみなす無償のケアこそが、私たちの社会を支える土台であるはずなのに、なぜ、あのような歪んだ言説がはびこるのだろうか。

    著者は近代以降の経済学が何を見落としてきたのかを解き明かし、より良い未来への道筋を描きだす。格差、少子化、ケアの危機に揺れる現代社会を生きるすべての人に贈る、世界的話題作。

    【目次】
    序章
    第1章:機械仕掛けの世界
    第2章:自由を手にするに誰か
    第3章:針の穴を通すくらい難しいこと
    第4章:私たちの価値とは?
    第5章:価値の与えられない「ケア」
    第6章:権力闘争
    第7章:つながりを絶たれた最適化
    第8章:公共サービスを損なう仕組み
    第9章:壊れたシステムの中で奮闘する人々
    終章

    《著者略歴》
    エマ・ホルデン(フェミニズム活動家、ジェンダー政策コンサルタント)
    2014年にデジタル性暴力に関する啓発プロジェクト「CONSENT」を立ち上げ、2019年よりフェミニスト経済学に取り組んでいる。欧州ジェンダー平等研究所(EIGE)のエキスパート・フォーラムにフェミニスト経済学の専門家として参加したほか、国際NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の女性の権利に関する諮問委員会のメンバーも務めた。2013年には、デンマーク政府の権力構造の調査会のアドバイザーに任命された。国連女性の地位委員会(CSW)、欧州委員会などで基調講演も行っている。

    《訳者略歴》
    今井章子(翻訳家・サステナビリティ経営研究者)
    昭和女子大学グローバルビジネス学部教授、同大学現代ビジネス研究所長。ハーバード大学ケネディ行政大学院行政学専攻修了(行政学修士)。共訳書に『コモングッド―暴走する資本主義社会で倫理を語る』など。

女性は社会の「赤字」なのか? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:エマ・ホルデン(著・文・その他)/今井 章子(翻訳)
発行年月日:2026/11/05
ISBN-13:9784087370119
判型:46判
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:272ページ
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