快僧渡辺海旭-仏教改革と再生、社会事業と教育、アジア革命支援… 疾風怒濤の 明治・大正・昭和を 駆け抜けた 未来の傑物の物語 [単行本]

販売休止中です

    • 快僧渡辺海旭-仏教改革と再生、社会事業と教育、アジア革命支援… 疾風怒濤の 明治・大正・昭和を 駆け抜けた 未来の傑物の...

    • ¥7,920238 ゴールドポイント(3%還元)
快僧渡辺海旭-仏教改革と再生、社会事業と教育、アジア革命支援… 疾風怒濤の 明治・大正・昭和を 駆け抜けた 未来の傑物の物語 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示

快僧渡辺海旭-仏教改革と再生、社会事業と教育、アジア革命支援… 疾風怒濤の 明治・大正・昭和を 駆け抜けた 未来の傑物の物語 [単行本]

前田 和男(著・文・その他)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!【合計12%還元】書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥7,920(税込)
ゴールドポイント:238 ゴールドポイント(3%還元)(¥238相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:その他
販売開始日: 2026/11/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

快僧渡辺海旭-仏教改革と再生、社会事業と教育、アジア革命支援… 疾風怒濤の 明治・大正・昭和を 駆け抜けた 未来の傑物の物語 の 商品概要

  • 目次

    推薦の辞  8
    渡辺海旭の多様なる人脈  10

    第一部 青雲編 われ改革の旗手たらん

    第一章 明治天皇と蛇骨長屋と牛鍋屋  15
    第二章 廃仏毀釈と金竜山浅草寺  18
    第三章 東京府立庶民夜学校  23
    第四章 抜嫡  27
    第五章 尋常小学校へ  32
    第六章 博文館の小店員に  40
    第七章 渡辺海旭の誕生  49
    第八章 八宗の泰斗、福田行誡  55
    第九章 本誓寺寒林舎の法話と品定め  63
    第十章 浄土宗学東京支校  69
    第十一章 福田行誡、遷化す  76
    第十二章 壺月と号す  80
    第十三章 宗門を超えた新仏教運動  88

    第二部 雌伏編 萊江の古都遙かなり

    第一章 欧州航路船上の人となる  109
    第二章 欧州の十字路、古都ストラスブルク  120
    第三章 美酒奇食を大いに堪能す  132
    第四章 異教徒たちとの宗教問答  140
    第五章 日露戦争で主戦論を唱う  162
    第六章 危うし、「サーベル主義」の台頭  179
    第七章 〝赤いベルリン〟と二種の〝労働者の家〟  201
    第八章 クーデンホーフ=カレルギー伯父子との奇縁  234
    第九章 シュヴァイツァーとの出会い  273
    第十章 足立文太郎との惜別と盟約  283
    第十一章 畏友・荻原雲来を故国に送る  292
    第十二章 博士号取得を条件に留学を延長  330
    第十三章 母と尊師の死  343
    第十四章 世界的富豪への哀訴  362
    第十五章 またまた遠のいた帰国  382
    第十六章 〝仏教壁画切り取り男〟との出会い  393
    第十七章 在異郷十有余年、愈々帰国へ  411
    第十八章 さらば、愛しきドイツの女性よ  435
    第十九章 詩藻の力  468

    第三部 雄飛編 充実と稔りの白秋へ

    第一章 万感の思いを胸に十一年ぶりの帰郷  487
    第二章 無惨なり、大逆事件  501
    第三章 「社会主義冬の時代」到来の予感と創作寓話  517
    第四章 日本仏教界の救貧の源流は〝赤いベルリン〟にあり  527
    第五章 仏教界初の救貧組織「浄土宗労働共済会」  537
    第六章 禁酒禁煙無妻の新戒律主義を貫く  553
    第七章 遵法自治~芝中学校第三代校長として    564
    第八章 宗教大学と長谷川良信  586
    第九章 西光寺は究極の梁山泊学舎  603
    第十章 大アジア主義への覚醒  608
    第十一章 行動派右翼の領袖・頭山満との交わり  621
    第十二章 文案家として才覚発揮  630
    第十三章 国際テンプル西光寺と碧眼比丘の来日  638
    第十四章 近代日本仏教史の金字塔、大正新脩大蔵経  682
    第十五章 関東大震災  690
    第十六章 日本資本主義の父、渋沢栄一との交歓  704
    第十七章 若手改革派に推され浄土宗執綱に就任  746
    第十八章 卒爾として遷化す  754
    第十九章 棺を蓋いて評価なお定まらず  770
    第二十章 棺を蓋いて十八年、新たなる評価へ  783

    第四部 回想編 棺を覆いて評価なお定まらず

    第一章 中村屋女主人、相馬黒光  797
    第二章 カルピス創業者、三島海雲  806
    第三章 浪漫詩人、土井晩翠  814
    第四章 孤高の監督、今井正  822
    第五章 敬虔なる愛弟子、磯村英一  835
    第六章 異色の外交官、寺崎太郎  847
    第七章 異教のライバル、賀川豊彦  861
    第八章 畏友の娘婿、井上靖  875
    第九章 人間の業を問い続けた海旭の甥、武田泰淳  888
    あとがき  901
    渡辺海旭略年譜  905
    主要参考文献  919
  • 内容紹介

    明治・大正・昭和初期を生きた快僧、渡辺海旭の物語。
    2011年6月に発行した著者の『紫雲の人、渡辺海旭 壺中に月を求めて』528ページを、938ページに大きく改稿したほぼ新作。
    この新刊にあたり、タイトルを『快僧渡辺海旭』としました。
    「快」は破天荒で豪快で、親しみやすさがあり、世俗に流されない、というもの。
    海旭は浄土宗の僧であり、なおかつ社会事業家でもあり、教育家でもあり、アジア革命の支援もしています。その活躍の幅は分野を超えて多岐にわたっています。しかし、その名は歴史の表舞台には登場していない、いわば知る人ぞ知る人物でした。
    しかも、著者によるとその評価はいまだ定まらず、だからこそ海旭は「未来の傑物」と評します。
    司馬遼太郎は「二十世紀の闇と光を描くとしたら不可欠の人物」と語っています。残念ながら、司馬が歴史小説にするための資料や調査は間に合わなかったようです。
    かつて日本には、海旭のように魅力的な人物がまだまだいたんですね。現代に目をうつすと、彼らのようにスケールのでかい人間はいるのだろうか、果たしてそれは誰なのか、そんなこと考えてしまいます。
    明治、大正、昭和とわたった海旭六十数年の人生は、日本が明治維新という歴史の転換点を経て社会のありようが大きく変動するまっただ中にありました。海旭は仏門に学び、十年間ドイツに留学します。帰国後、下級労働者を救済する「無料職業紹介所および宿泊所」を開設したり、教育家としても、芝中・高校の校長を務め、いくつもの学校の設立・運営にかかわり、と、著者が言うように「ひとつの器におさまりきらない」海旭は、さまざまな活動を結実させていきます。将来を見据えていま必要なこと、を見抜く力、判断力はなみのものではありません。
    そんな例として、心に残るエピソードのひとつにこんな話があります。
    奇しくも、明治29年6月「明治三陸大地震」が起こり、大津波が東東北沿岸を襲いました。そのとき、「浄土教報」主筆であった海旭は、すぐさまこんな呼びかけ文を掲載します。
    1)各寺に義援金箱を設置し、被害地の一助に充てよ。
    2)浄土宗学本校・支校生は、休みに入るので、罹災者を慰問せよ。
    3)尼衆諸姉は看護婦となり、現地に赴け。
    4)諸師兄が詠み終えた新聞雑誌小説を現地に送れ。
    5)父母を失った小児を寺で救済せよ。救護の第一位にすべきものだ。
    6)一時の救済に終わってはならない。世の冷熱に順わず、永久の忍耐と熱誠をもってあたれ。
    このとき、海旭24歳。その後、ドイツ留学へと旅立ちます。
    埋もれていた「傑物」渡辺海旭の「物語」、興味をもっていただけたなら、ぜひお手にとってみてください。

    図書館選書
    明治・大正・昭和初期を生きた快僧、渡辺海旭の物語。
    海旭は浄土宗の僧であり、なおかつ社会事業家でもあり、教育家でもあり、アジア革命の支援もしています。その活躍の幅は分野を超えて多岐にわたっています…
  • 著者について

    前田 和男 (マエダ カズオ)
    1947年東京生まれ。渡辺海旭の母校であり、海旭が校長をつとめた芝中・芝高六十回生。
    東京大学農学部卒。日本読書新聞編集部勤務を経て、翻訳家、ノンフィクション作家、編集者。
    路上観察学会事務局次長。
    ●著作
    『「カチューシャ」とウクライナ戦争』(彩流社)、
    『冤罪を晴らす!食肉界の異端児の激闘20年』(ビジネス社)、
    『炭鉱の唄たち』(ポット出版プラス)、
    『昭和街場のはやり唄(正・続)』(彩流社)、
    『男はなぜ化粧をしたがるのか』(集英社新書)、
    『足元の革命』(新潮新書)、
    『選挙参謀』(太田出版)、
    『紫雲の人、渡辺海旭』(ポット出版)、
    『民主党政権への伏流』(ポット出版)、
    『MG5物語』(求龍堂)
    など。
    ●訳書
    テリー・イーグルトン『悪とは何か』(ビジネス社)、
    ジャスティン・リチャードソン&ピーター・パーネル/文
    ヘンリー・コール/絵『タンタンタンゴはパパ…

快僧渡辺海旭-仏教改革と再生、社会事業と教育、アジア革命支援… 疾風怒濤の 明治・大正・昭和を 駆け抜けた 未来の傑物の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポット出版プラス
著者名:前田 和男(著・文・その他)
発行年月日:2026/11/10
ISBN-13:9784866420325
判型:A5
発売社名:ポット出版プラス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:928ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:6cm
重量:1460g
他のその他の書籍を探す

    その他 快僧渡辺海旭-仏教改革と再生、社会事業と教育、アジア革命支援… 疾風怒濤の 明治・大正・昭和を 駆け抜けた 未来の傑物の物語 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!