里親の教科書-不調事例から学ぶ チーム養育という新しい常識 [単行本]
    • 里親の教科書-不調事例から学ぶ チーム養育という新しい常識 [単行本]

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里親の教科書-不調事例から学ぶ チーム養育という新しい常識 [単行本]

引土達雄(著・文・その他・編集)、三輪清子(編集・著・文・その他)、川瀬信一(著・文・その他・編集)、塩谷隼平(著・文・その他)、長田淳子(著・文・その他)、藤林武史(著・文・その他)、山口敬子(著・文・その他)、山本真知子(著・文・その他)


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出版社:理工図書
販売開始日: 2026/12/07
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里親の教科書-不調事例から学ぶ チーム養育という新しい常識 の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    第1章 なぜ「不調事例」から学ぶのか
    第2章 不調事例の実際
     ケース① 問題行動・試し行動による関係悪化
     ケース② 里親の養育困難(多児童委託・家庭事情)
     ケース③ 支援不足による孤立
     ケース④ 子どもの権利が尊重されなかったケース
     ケース⑤ 里親自身の不調(心理的負担・家庭崩壊)
     ケース⑥ 里親家庭の実子がかかわる家庭内不和
     体験談
     対談
    第3章 不調の背景を読み解く
     1節 子どものトラウマと愛着形成
     2節 不調の背景を読み解くときの大前提
     3節 どのようなサポートが必要か
     4節 不調から委託解除に至る背景
    第4章 寄り添い方の実践
     1節 子どもの声を聴く
     2節 心理社会的支援の導入
    第5章 里親制度の可能性
     1節 フォスタリング機関の役割
     2節 地域社会との連携
     3節 子どもの権利条約と里親制度のみらい
    第6章 あとがきに代えてー里親制度のみらい―
  • 出版社からのコメント

    里親のもとでの暮らしがうまくいかなくなる「不調」。今まで語られなかったその現実から里親養育の未来を照らす一冊。
  • 内容紹介

    里親のもとで、子どもとの暮らしがうまくいかなくなること「不調」。
    今まで語られてこなかったその現実から、里親養育の未来を照らす一冊。

    ◆「いいこと」しか語られない世界に、あえて向き合う。
    里親制度の説明会などでは「よかったこと」が語られることが多いですが、実際には子どもが家庭を離れざるを得なくなる「うまくいかないこと」=「不調事例」もあります。
    これまで表に出されることがほとんどなかった、このような「不調事例」に正面から光を当てました。

    ◆失敗を、みんなの学びに。そして、里親をひとりにしない。
    里親養育の現場で実際によく起こり得ることを、16の事例で紹介。
    里親・子ども・支援者それぞれの視点からていねいにたどり、「どこで何が起きていたのか」「どう支えられたはずか」をひもときます。
    子どもの問題行動による関係の悪化・里親の疲れや心の揺れ・支援が届かず孤立していく家庭・子どもの権利侵害・里親家庭で育つ実子の戸惑いなど、どれも特別な家庭の話ではありません。
    読み終えたとき見えてくるのは、「里親がひとりでがんばる」時代から、児童相談所も学校も地域もみんなで子どもを支える「チーム養育」へ、という里親養育の新しいかたちです。
    失敗を隠すのではなく学びに変え、これからの里親養育の未来を明るくするために編まれた一冊です。

    ◆里親研究の第一線から、当事者の声まで
    2023~2025年にこども家庭庁の研究費で行われた「児童養護施設等や里親家庭における養育の不調の要因分析に資する研究」。その代表者・引土達雄氏の研究チーム4名を含む、里親研究の第一線の研究者、里親、そして里子として育った経験者、計10名(うち2名は匿名)が執筆。
    研究の知見と、現場・当事者のリアルな声の両方から、不調事例を立体的に描き出します。
    里親はもちろん、里親を目指す人や支援者、また、福祉・心理・教育を学ぶ人にもおすすめです。

    図書館選書
    里親のもとでの暮らしがうまくいかなくなること「不調」。今まで語られなかったその現実から、里親養育の未来を照らす一冊。里親はもちろん、里親を目指す人や支援者、福祉・心理・教育を学ぶ人にもおすすめです。
  • 著者について

    引土達雄 (ヒキツチタツオ)
    新潟青陵大学大学院 臨床心理学研究科 准教授
    早稲田大学社会的養育研究所招聘研究員
    博士(心理学)・臨床心理士・公認心理師
    国立成育医療研究センター・心理療法士を経て現職
    専門は小児医療心理学・里親支援・子どもへの心理療法
    こども家庭庁 こども家庭科学研究費補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究「児童養護施設等や里親家庭における養育の不調の要因分析に資する研究」研究代表者
    監訳書『養親・里親の認定と支援のためのアセスメント・ガイドブック -パーマネンシーの視点から子どもの人生に寄り添うためのヒント』(明石書店)他

    三輪清子 (ミワキヨコ)
    明治学院大学 社会学部 社会福祉学科 准教授
    一貫して里親に関することを研究
    1998年から実家が里親家庭となり、委託されてきた子どもたちと7年間生活
    現在は東京都の養育里親として1名の子どもを受託
    主な著書『もしかしてとなりの親子は里親子!?』(理工図書)『里親になるためのハンドブック』(共監訳 明石書店)ほか

    川瀬信一 (カワセシンイチ)
    2015年から2023年まで 千葉市の児童自立支援施設内の中学校分教室で教諭を務める
    一般社団法人「子どもの声からはじめよう」代表理事
    こども家庭庁 参与

    塩谷隼平 (シオヤシュンペイ)
    東洋学園大学 人間科学部 教授
    臨床心理士・公認心理師
    専門は臨床心理学
    児童養護施設の非常勤心理療法担当職員として、20年以上、施設の子どもたちの心に寄り添う
    主な著書『公認心理師・臨床心理士のための福祉心理学入門』(共著 北大路書房)『笑って子育て[第3版]:物語でみる発達心理学』(共著 北樹出版)他

    長田淳子 (チョウダジュンコ)
    社会福祉法人二葉保育園二葉乳児院院長
    フォスタリングチーム統括責任者
    臨床心理士・精神保健福祉士
    主な著書『ネットワークによるフォスタリング』(シリーズみんなで育てる家庭養護〔里親・ファミリーホーム・養子縁組②〕)(編集、明石書店)『それでも児童相談所は前へ』(共著、都政新報社)ほか

    藤林武史 (フジバヤシタケシ)
    精神科医
    西日本こども研修センターあかしセンター長
    日本子ども虐待防止学会理事
    こども家庭審議会児童虐待防止対策部会委員
    早稲田大学社会的養育研究所招聘研究員
    主な著書『児童相談所改革と協働の道のりー子どもの権利を中心とした福岡市モデル』(編著 明石書店)『日本の児童相談所』(分担執筆 明石書店)他

    山口敬子 (ヤマグチケイコ)
    京都府立大学 公共政策学部 福祉社会学科 准教授
    研究テーマは社会的養護、特に里親委託について、里親への支援の必要性および里親支援体制の現状と課題
    主な著書『養親・里親の認定と支援のためのアセスメント・ガイドブック : パーマネンシーの視点から子どもの人生に寄り添うためのヒント』(共著 明石書店)『社会的養護と障害児保育』(共著 全国社会福祉協議会 )他

    山本真知子 (ヤマモトマチコ)
    青山学院大学 教育人間科学部 教育学科 准教授
    社会福祉士・保育士・幼稚園教諭
    専門は子ども家庭福祉、社会的養護
    両親がファミリーホームを運営しており、幼少期より大勢の委託された子どもたちと暮らした経験を持つ
    主な著書『里親家庭の実子を生きる―獲得と喪失の意識変容プロセス』岩崎現代福祉選書(岩崎学術出版社)『里親家庭で生活するあなたへ―里子と実子のためのQ&A』(岩崎学術出版社)他

里親の教科書-不調事例から学ぶ チーム養育という新しい常識 の商品スペック

商品仕様
出版社名:理工図書
著者名:引土達雄(著・文・その他・編集)/三輪清子(編集・著・文・その他)/川瀬信一(著・文・その他・編集)/塩谷隼平(著・文・その他)/長田淳子(著・文・その他)/藤林武史(著・文・その他)/山口敬子(著・文・その他)/山本真知子(著・文・その他)
発行年月日:2026/12/07
ISBN-13:9784844610298
判型:A5
発売社名:理工図書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:300g
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