イラン全史(上)-ペルシア人からイラン人へ(世界歴史叢書) [全集叢書]
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出版社:明石書店
販売開始日: 2026/10/27
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イラン全史(上)-ペルシア人からイラン人へ(世界歴史叢書) の 商品概要

  • 目次

     謝辞
     はしがき
     訳者まえがき
     凡例

    序章 イランとイラン人
     イランとペルシア
     国土とその基本的な諸特徴
     国家と社会の衝突
     短期的な社会
     イランの人々
     イラン人アイデンティティと近代ナショナリズムのイデオロギー
     イラン人的なるもの
     陰謀論
     個性主義

    第1章 神話、伝説、古代史
     神話と伝説
     人類の誕生
     カヤーン朝
     古代史――ハハーマネシュ朝
     マード人とペルシア人
     クールーシュ大王
     帝国の最盛期
     拡大の終わり
     ゆるやかな衰退
     エスキャンダルとハハーマネシュ朝の滅亡

    第2章 ギリシア人、パルティア人、ペルシア人
     アシュカーン朝
     サーサーン朝
     ゾロアスター教
     アルダシール・バーバカーンとサーサーン朝の勃興
     混乱と復興
     バフラーム・グール
     ゴバードとマズダク運動
     衰退と滅亡

    第3章 アラブ人、イスラーム、イラン人
     サーサーン朝の滅亡
     モハンマド
     イスラーム
     アラブ人とイスラーム
     シーア派対スンナ派
     アラブ人カリフ政権
     イラン人
     イラン人の諸反乱
     イラン系諸王朝

    第4章 トルコ人とモンゴル人
     サルジューグ朝
     エスマーイール派
     ハーラズムシャー朝
     モンゴル人
     崩壊
     テイムールとその子孫たち
     トルキャマーン部族連合体とサファヴィー朝の勃興

    第5章 イラン帝国の復活
     新しい国家の出現
     混乱から絶対的・専制的支配へ、そして混乱へ(一五二四~八八年)
     サファヴィー朝の最盛期
     後期サファヴィー朝

    第6章 崩壊と再統合
     エスファハーン陥落
     ナーデルの台頭
     キャリーム・ハーンとザンド朝
     ガージャール朝政権の勃興
     近代性との遭遇
     モハンマド・シャー時代の政治的空白

    第7章 苦境に立つ改革と近代化
     ナーセロッディーン・シャー――第一期(一八四八~五八年)
     ナーセロッディーン・シャー――第二期(一八五八~七三年)
     ナーセロッディーン・シャー――第三期(一八七三~九六年)
     経済

    第8章 法のための革命
     混乱
     革命
     幻滅
     混乱の始まり
     第一次世界大戦とその後
     イラン・ナショナリズムの勃興
     建設的な成果
     不首尾に終わった一九一九年協定
     一九二一年のクーデタ

     上巻関連文献
  • 内容紹介

    国家と社会が対立し政治的断絶と崩壊がくり返されるなか、ペルシア語と文学はいかにイラン人のアイデンティティを維持しえたのか――経済・歴史・文学を横断する卓越した学識と、イラン人視点の2500年の通史を統合し、世界で高評を博したイラン学の金字塔。
  • 著者について

    ホマー・カトゥーズィヤーン (ホマー カトゥーズィヤーン)
    1942年テヘラン生まれ。専門はイラン地域研究。オックスフォード大学アジア中東研究学部アカデミックスタッフ。経済学、文学、歴史学など幅広い分野で多くの著作を残している。イラン史関連の著書には、Iranian History and Politics: The Dialectic of State and Society, London & New York: RoutledgeCurzon, 2003; The Persians: Ancient, Mediaeval and Modern Iran, New Haven & London: Yale University Press, 2009; Iran: Politics, History and Literature, London & New York: Routledge, 2013; Iran under the Pahlavi Monarchy: Essays in Iranian History, Politics, Culture and Literature, London & New York: Routled…

    八尾師 誠 (ハチオシ マコト)
    1950年札幌生まれ。東京外国語大学名誉教授。東京外国語大学を定年退職後、2016年から2018年まで、イラン・イスラーム共和国イスラーム自由大学大学院校人文社会系歴史部門のアカデミックスタッフとして、イラン近現代史を担当。専門はイラン地域研究、イラン近現代史、現代イスラーム論。おもな著書に、『イランの歴史――イラン・イスラーム共和国高校歴史教科書』(訳書、明石書店、2018)、『西アジア史Ⅱ』(共著、山川出版社、2002)、『イラン近代の原像――英雄サッタール・ハーンの革命』(東京大学出版会、1998)などがある。

    大塚 修 (オオツカ オサム)
    1980年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門はイスラーム時代西アジア史。おもな著書に、『普遍史の変貌――ペルシア語文化圏における形成と展開』(名古屋大学出版会、2017年)、『カーシャーニー オルジェイトゥ史――イランのモンゴル政権イル・ハン国の宮廷年代記』(共訳書、名古屋大学出版会、2022)、Persian World Histories in the Mongol Era: The Compilation and Transmission of Rashid al-Din's Jamiʿ al-Tavarikh, Edinburgh: Edinburgh University Press, 2025(共編著)などがある。

    中村 菜穂 (ナカムラ ナホ)
    1981年生まれ。大阪大学大学院人文学研究科講師。ペルシア語文学・イラン現代詩の研究・翻訳を行う。おもな著書に、『イラン立憲革命期の詩人たち――詩的言語の命運』(左右社、2022年)、共編著書に、『イラン研究万華鏡――文学・政治経済・調査現場の視点から』(大東文化大学東洋研究所、2016年)、共訳書に、『現代イラン詩集』(土曜美術社出版販売、2009年)、ジャーレ『古鏡の沈黙――立憲革命期のあるムスリム女性の叫び』(共訳、未知谷、2012年)などがある。

イラン全史(上)-ペルシア人からイラン人へ(世界歴史叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:ホマー カトゥーズィヤーン(著)
発行年月日:2026/10
ISBN-10:475036181X
ISBN-13:9784750361819
判型:B6
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:504ページ
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