あえて聞こう!イスラエルの言い分-ユダヤ国家は何を守ろうとしているのか [単行本]
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あえて聞こう!イスラエルの言い分-ユダヤ国家は何を守ろうとしているのか [単行本]

浅川 芳裕(著・文・その他)


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出版社:ワニブックス
販売開始日: 2026/11/24
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あえて聞こう!イスラエルの言い分-ユダヤ国家は何を守ろうとしているのか の 商品概要

  • 目次

    ■「アラブ人の私が、なぜイスラエルを守るのか」

    「私は心も魂もイスラエル人」。
    そう語るのは、イスラム教徒の女性将校だ。

    本書には、アラブ・ベドウィンの女性起業家、ガザのパレスチナ少年として育ち、のちにユダヤ系イスラエル人となった男性、ユダヤ人兵士を率いたアラブ人など、日本の報道では出会う機会の少ない人々が登場する。

    彼らはなぜ、イスラエルで生きることを選び、その国を守ろうとするのか。

    議会、司法、行政、軍で役割を担うアラブ系市民。その制度と暮らし、そして当事者の肉声から、「ユダヤ対アラブ」という単純な構図では捉えられないイスラエル社会を描き出す。

    ■アラブ世界から消えた85万人のユダヤ人

    パレスチナ難民については知っていても、アラブ諸国から追われたユダヤ難民については、ほとんど知らない――。

    中東・北アフリカに長く暮らしてきたユダヤ人たちは、なぜ故郷を離れなければならなかったのか。財産や生活基盤を失った人々を、イスラエルはどのように受け入れたのか。

    本書は、この見過ごされてきた難民の歴史をたどるとともに、中東にルーツを持つユダヤ人「ミズラヒ」が、経済、軍事、文化、政治を担う国家の背骨となっていく過程を追う。

    イスラエルを「欧州から来た人々がつくった国」と見るだけでは、その社会も、安全保障への切実な思いも理解できない。

    ■「最後の避難所」は、なぜ「起業大国」になったのか

    世界各地で迫害されてきたユダヤ民族にとって、自分たちの国家を持つことには、どのような意味があるのか。

    本書は、イスラエルを戦争と紛争の側面からだけでなく、知力を国家の力へと変えてきた社会として読み解く。

    異論を排除せず、問い、議論し、常識を疑う。軍で培った技術や経験を企業へつなぎ、国家が新事業の失敗するリスクを引き受ける。さらに、AIやロボットを活用した農業が、生産と国境地帯の暮らしを支える。

    科学技術、起業、農業、国防は、どう結びついているのか。
    「二度と生存を他者に委ねない」という国家の存在意義から、イスラエルの強さの源泉に迫る。

    ■本書で読み解くテーマ

    ◇「ユダヤ人=宗教集団」という説明で、何が見えなくなるのか
    ◇シオニズムとは何か――現地の人々の認識を聞く
    ◇「土地を奪われた」という物語を、登記史料から検証する
    ◇広く流布する「パレスチナ地図」は、何を示し、何を隠すのか
    ◇英国「三枚舌外交」――アラブ側は本当に何も知らなかったのか
    ◇「アパルトヘイト国家」で、なぜアラブ人が将校や裁判官になるのか
    ◇イスラエル国防軍の戦時倫理と、民間人保護をめぐる論点
    ◇12回の和平機会は、なぜ実を結ばなかったのか
    ◇アラブ世界から追われた85万人のユダヤ人
    ◇1948年の敗戦は、いかに「ナクバ」の物語となったのか
    ◇イスラエル建国は「植民地化」だったのか
    ◇ヨルダン川西岸をめぐり、イスラエル側は何を根拠に権利を主張するのか
    ◇イランとハマスが否定するのは「国境」か、ユダヤ国家の「存在」か
    ◇「ユダヤの陰謀」は誰が広めたのか――反ユダヤ主義と情報戦の系譜
    ◇国際世論をめぐる「第八の戦線」は、安全保障をどう左右するのか
    ◇「選民」とは特権なのか――ユダヤ思想における責任と使命
    ◇軍・大学・企業をつなぐ、イノベーション国家の仕組み
    ◇なぜイスラエルでは「農業は国防」なのか
    ◇アブラハム合意が開いた、中東の共存への道
    ◇イスラエルの生存戦略から、日本は何を学べるのか

    はじめに なぜ日本人には「イスラエルの実像」が見えないのか

    序章 17歳、「なぜイスラエルなのか」から始まった――35年の中東取材で生まれた本書の問い

    ❶ 17歳、湾岸危機から生まれた問い「なぜイスラエルなのか」
    ❷ エジプトで崩れた「日本の中東像」――土地問題の奥にあった宗教と歴史
    ❸「書の民」vs.国家公認史――カイロ・ゲニザ、イスラエル学術センター、軍諜報機関
    ❹ ファイサル・ワイツマン協定書を手に、もう一度パレスチナ側へ
    ❺ 農業ジャーナリストとして「パレスチナ土地問題」を調べ直す
    ❻ 歴史認識を問い直すアラブ世界――では、日本は?

    第1章 ユダヤ人、シオニズム、イスラエルとは何か? 現地の人に直接聞いてみた

    ❶ 日本の中東専門家の「ユダヤ人」定義は完全な誤り
    ❷ 帰還法が明かす「ユダヤ人」の定義――イスラエルは誰を守る国家なのか
    ❸ 日本の中東専門家の「シオニズム」定義も現地認識と大きく異なる
    ❹ なぜ国名は「イスラエル」なのか――古代から続く民族と国家の名前
    ❺ 3000年続くユダヤ民族とイスラエルの地――連続定住と帰還の史実
    ❻「私たちユダヤ民族」――公的宣言が示すイスラエルの自己認識

    第2章 「パレスチナ略奪」物語の虚構――土地法と一次史料が明かす7つの論点

    ❶「土地略奪」のイメージを植え付ける偽地図を朝日新聞らが流布
    ❷ 統治論と歴史的事実で解剖する「パレスチナ地図」4つの嘘
    ❸ 偽地図はどこから来たのか――出所不明の図像が日本の「常識」になるまで
    ❹ パレスチナという国は歴史上一度も存在したことがない
    ❺ 土地の合法的取得――登記史料に「土地略奪」の証拠はあるのか
    ❻「土地を売るな」と叫びながらパレスチナを売却――アラブ指導者たちの二面性
    ❼ 難民の土地収奪という誤解――法律に基づく不在者資産管理と帰還・補償提案

    第3章 イスラエル建国「不当」イメージの源流――英国「三枚舌外交」歴史神話を解体する

    ❶ 英国「三枚舌外交」の中身――アラブ側はぜんぶ知っていた
    ❷ パレスチナはアラブに約束されていなかった――フセイン・マクマホン書簡の原文
    ❸ バルフォア宣言の前にフセインは知らされていた――1917年ジェッダ会談
    ❹ アラブ指導者がユダヤ人帰還を歓迎した一次史料――ファイサル・ワイツマン協定と周辺文書
    ❺ アラブ独立は実現した――それでも否定された「共存の合意」
    ❻「23年間の空白」――アントニウスはいかに英国「裏切り」神話を創ったのか
    ❼ 大英帝国が否定した「裏切り」――1939年ロンドン会議からトインビーの歴史改変へ
    ❽ なぜ英国「三枚舌外交」歴史神話は今も生き続けているのか

    第4章 中東唯一の自由・民主主義国家イスラエルの真実

    ❶ ユダヤとアラブ、相克を超えた共存の統治機構を読み解く
    ❷ モザイク社会イスラエル──宗教・民族多様性を包摂する国家設計
    ❸ ハゾン──「ユダヤ国家」と「民主主義」を両立させた国家理念
    ❹ イスラエル議会を動かすアラブ系市民と独自政党
    ❺ イスラエル国家機構を担うアラブ系エリート
    ❻ アラブ系市民の兵役免除の論理と人道的配慮
    ❼ パレスチナ人はなぜイスラエル国籍取得に向かうのか
    ❽ 民主主義の墓場と化したパレスチナ自治政府
    ❾ 周辺アラブ諸国によるパレスチナ人抑圧vs.成熟したイスラエル民主主義

    第5章 「イスラエル人」として生きるアラブ系市民の肉声

    ❶「私は心も魂もイスラエル人」――アラブ世界に語りかけるイスラム教徒女性将校
    ❷「イスラエルという希望」――アラブ・ベドウィン女性起業家の告白
    ❸ ガザのパレスチナ人少年が「ユダヤ系イスラエル人になった」
    ❹「アラブ人の私がなぜイスラエルを守るのか」――ユダヤ人兵士を率いた男

    第6章 イスラエル国防軍(IDF)は〝世界一〟倫理的な軍隊

    ❶「戦争史上、最も民間人保護を徹底した軍隊」――IDFの戦時倫理
    ❷「イスラエルはジェノサイド国家」告発の虚構を検証する
    ❸ 戦時下に貫かれるイスラエルの主体的「人道実践」
    ❹ なぜイスラエルは「やりすぎ」に見えるのか――国家は国民を守る「義務」を負う
    ❺ BBCが重ねた「反イスラエル」ガザ偏向報道1500回の実態
    ❻ ガザは「天井のない監獄」ではない――事実で崩れる6つのプロパガンダ
    ❼ イスラエル経済が支えたガザの暮らし――高賃金の越境就労
    ❽ ガザの水と電力――ハマスの軍事転用とイスラエルの人道供給
    ❾ ガザの貧困を生んだのは「イスラエルの封鎖」ではない

    第7章 なぜイスラエルは戦い、なぜ和平は実現しないのか――16回の「自衛」と12回の「和平機会」

    ❶ 独立からヨム・キプール戦争まで――国家間戦争を貫く「自衛の法理」
    ❷ 国家間戦争からテロ・代理戦争へ――変わった敵、変わらない自衛
    ❸ 国防軍の作戦名が示すイスラエルの「自衛の大義」
    ❹ それでもイスラエルは和平を選んだ――ピールからオスロまで【5回の和平機会】
    ❺ それでも届かなかった和平――キャンプ・デービッドから「10月7日」まで【7回の和平機会】
    ❻ 12回の和平拒絶が示した核心――ユダヤ国家との恒久共存の否定
    ❼「フダイビーヤの和議」――パレスチナ側が仕掛けた偽りの和平
    ❽「背信の記録」――イスラエルが暴いた「フダイビーヤ」の継承

    第8章 「平和な共存」という幻想――イスラム支配からPLOへ続く反ユダヤ主義と暴力

    ❶ イスラム支配下のユダヤ人――「共存神話」の陰にあった差別・強制改宗・追放・虐殺
    ❷ シオニズム以前から続いたイスラムによる迫害――四大聖地とユダヤ共同体
    ❸ ナチスのホロコーストに加担したパレスチナ・アラブ最高指導者
    ❹フサイニーからアラファト、アッバースへ――ユダヤ殲滅思想と暴力の継承

    第9章 イスラエル国家の背骨「ミズラヒ」――アラブ放逐のユダヤ難民

    ❶ アラブ世界から消えた85万人――忘れられたユダヤ難民
    ❷ 二つの難民、二つの選択――イスラエルは吸収し、アラブ側は難民問題を残した
    ❸ 難民から多数派へ――ミズラヒ「二重の受難」と政治的逆転
    ❹ イスラエル国家の背骨へ――経済・軍事・文化を変えたミズラヒ
    ❺ 追放の二重の逆説――アラブ社会の喪失と「中東ユダヤ国家」の形成

    第10章 パレスチナ「被害者史観」の解体――1948年敗戦はいかに「ナクバ」へ反転したか

    ❶「パレスチナ救済」を掲げたイスラエル侵攻――大義を裏切ったアラブ諸国と武装勢力
    ❷ アラブ側が促した離散、ユダヤ側が求めた残留──ハイファが示す難民化の実像
    ❸ ダレット計画は「民族浄化」の設計図だったのか――アラブ村へのユダヤ攻勢と住民退去の理由
    ❹ デイル・ヤシーンは「計画的虐殺」だったのか――村落戦を巨大な恐怖へ変えた情報戦
    ❺「民族浄化」はどうつくられたのか――イラン・パペと日本で広がった「イスラエル全面責任」史観
    ❻ 完全に消えたユダヤ人共同体――「民族浄化」論が見落とす「1948年エルサレム」の史実
    ❼ 日本で広がった「イスラエル全面責任」史観――邦訳されなかった一次史料研究
    ❽「ナクバ」はどうつくられたのか――敗戦の自己批判から被害者物語へ
    ❾ パレスチナ「被害者史観」はどう国際化したのか――国連から日本へ

    第11章 イスラエル建国の正当性と脱植民地化プロジェクト

    ❶ イスラエルは何を根拠として「正当な国家」というのか――建国を支える四つの基準
    ❷ タンジマート改革――「被保護民」から法的平等への転換
    ❸「オレンジ農園」から世界市場へ――「生産するユダヤ社会」の誕生
    ❹「オレンジ農園」からテルアビブへ――都市・港・防衛に広がった国家建設
    ❺ 建国前に存在した「国家の骨格」――イシューブの国家機構
    ❻ カンボン書簡からバルフォア宣言へ――列強の支持が開いたユダヤ国家再建への道
    ❼ サン・レモ会議から現在へ――イスラエルの国際承認はこうして積み上がった
    ❽ 古代国家から主権喪失と再建の闘争へ――ユダヤ民族3000年の歴史的権利
    ❾ 国家を失っても民族は消えなかった――現地居住と反復帰還
    ❿ 離散しても続いたユダヤ人の系譜──DNA・ゲノムが示す古代イスラエルとのつながり
    ⓫ ユダヤ民族にも民族自決権がある――「植民国家」論は成立するのか
    ⓬ イスラエル建国という脱植民地化――3000年の歴史が1948年に結実した

    第12章 ユダヤ・サマリア(ヨルダン川西岸)――イスラエルが持つ合法的な領土権原

    ❶ ヨルダン不法占拠からの主権回復――イスラエル統治の法的正当性
    ❷「西岸」は誰の土地なのか――ヨルダン建国と「ユダヤ・サマリア」
    ❸ 決議242号とオスロ合意――「全面撤退論」を覆す法的枠組み
    ❹「入植違法論」を覆す法理と制度――定住権・土地所有・司法から検証する
    ❺ エリアCの法執行と「行政正常化」――イスラエル統治の実態
    ❻「入植者暴力」はどのようにつくられるのか――OCHA統計の実態と扇動活動家
    ❼ 国連・ICJの偏向とダブルスタンダード――「国際法」の恣意的適用
    ❽ パレスチナ側の拒絶が変えた和平条件――西岸全域自治からイスラエル主権論へ

    第13章 イスラエル殲滅のイスラム神学――「領土問題」では説明できないユダヤ主権拒絶の教義

    ❶「シオニスト実体・政権」――イスラエル国家の存在を否定する別称・蔑称
    ❷ なぜユダヤ国家を認められないのか――ケダル教授が読み解く「宗教・民族・土地」
    ❸ イスラム占領地は永遠という教義――ダール・アルイスラム、ワクフ、リバート、そして主権の逆転
    ❹「イスラエルに民間人はいない」――ハルビーと殉教報酬の教義
    ❺ 1988年ハマス憲章――イスラエル殲滅を政治綱領にしたイスラム教義の集大成

    第14章 イスラエルは何と戦っているのか――イランが築いた包囲網の正体

    ❶ 44年間で7万発――イスラエルを襲う「七正面戦争」
    ❷ なぜイスラエルはイラン本国を攻撃したのか――「咆哮するライオン作戦」
    ❸ イラン革命政権――イスラエル抹殺を国是とした国家
    ❹ 宗派を越えた思想融合――クトゥブ思想はどうイラン革命へ流れ込んだのか
    ❺「被抑圧者」の世界革命――シャリアティと政治的マフディー主義
    ❻ ネタニヤフは、なぜイランの核を「存亡の危機」と警告したのか
    ❼ イランの「抵抗の枢軸」と連携勢力――対イスラエル武装ネットワークの主要勢力
    ❽ 国民を守るため、脅威の源へ――イスラエルが反転させた「火の輪」

    第15章 赤(左派)・緑(イスラム勢力)・黒(反ユダヤ主義)との戦い――イスラエルから「国家の正統性」を剥ぐ認知戦

    ❶ レーニンに始まる「帝国主義vs.民族解放」の座標軸――革命左派の反イスラエル包囲
  • 内容紹介

    「いつも戦っている国」。それだけで、わかったつもりになっていないか。
    なぜイスラエルは戦うのか。ユダヤ民族は何を守ろうとしているのか。
    35年の中東取材と一次史料、現地の肉声で、日本の「常識」を問い直す!

    「侵攻」「占領」「報復」――。
    日々のニュースでは厳しい非難が向けられる一方、科学技術や経済の分野では「起業大国」「サイバー強国」「農業先進国」として注目されるイスラエル。

    まるで別の国のように語られる、その実像はどこにあるのか。

    ユダヤ人とは、宗教集団なのか、民族なのか。
    なぜ、この土地に国家を再建したのか。
    なぜ、イスラエルを守るアラブ系市民がいるのか。
    なぜ、和平の機会は繰り返し失われてきたのか。
    そして、なぜ「ユダヤの陰謀」は語られ続けるのか。

    17歳のときに抱いた「なぜイスラエルなのか」という問いを出発点に、35年にわたり中東を取材してきた浅川芳裕が、日本では十分に伝えられてこなかったイスラエルの「内側の論理」に迫る。

    土地登記から読み解く「土地略奪」論、外交文書が明かす英国「三枚舌外交」の実像、アラブ系市民が語る国家への思い、アラブ世界から追われた85万人のユダヤ人。そして、イランやハマスとの戦いから、国家の正統性をめぐる認知戦まで。

    一次史料、公的統計、歴史研究、現地の人々の証言を突き合わせ、イスラエルをめぐる通説を一つずつ問い直していく。

    迫害された民族の「最後の避難所」は、いかにして世界有数の「起業大国」となったのか。
    異論を尊ぶ知性、命を守る責任、科学技術と農業を国防につなぐ国家戦略。その根底には、民族の生存と未来を支える思想がある。

    国家は国民の命と主権をどう守り、歴史と文明を次の世代へどう引き継ぐのか。
    イスラエルの言い分を聞くことは、日本のあり方を問い直すことでもある。
  • 著者について

    浅川 芳裕 (アサカワヨシヒロ)
    国際ジャーナリスト、農業アナリスト。1974年、山口県生まれ。エジプト・カイロ大学文学部東洋言語学科セム語専科中退。英語・アラビア語通訳を経て、ソニーの中東・アフリカ市場専門官としてドバイ、カサブランカに駐在。『農業経営者』副編集長、『農業ビジネス』編集長を務めたのち独立。世界の農業・食料問題から、中東の歴史・宗教、米国政治まで幅広く取材・執筆する。イスラエルをめぐる問いを35年にわたり追究し、現地取材と一次史料の検証を重ねてきた。著書に『日本は世界5位の農業大国』(講談社+α新書)、『カイロ大学 “闘争と平和”の混沌』(ベスト新書)、『ドナルド・トランプ 黒の説得術』(東京堂出版)、『エジプトの国家エージェント 小池百合子』(ベストセラーズ)など多数。訳書に米上院議員ランド・ポール著『国家を喰らう官僚たち』(新潮社)。農業・イスラエルの専門家として、「イスラエルAgriTech農業視察団」日本団長を5度務めている。
    ■YouTube
    浅川芳裕チャンネル『世界の深層』
    youtube.com/@asakawayoshihiro

あえて聞こう!イスラエルの言い分-ユダヤ国家は何を守ろうとしているのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワニブックス
著者名:浅川 芳裕(著・文・その他)
発行年月日:2026/11/24
ISBN-13:9784847077043
判型:46判
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:544ページ
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