寺が潰れる! 日本人の「死に場所」が消える日(講談社+α新書) [新書]
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寺が潰れる! 日本人の「死に場所」が消える日(講談社+α新書) [新書]

鈴木 辨望(著・文・その他)


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出版社:講談社
販売開始日: 2026/12/03
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寺が潰れる! 日本人の「死に場所」が消える日(講談社+α新書) の 商品概要

  • 目次

    (詳細版)
    はじめに あなたの菩提寺が消える日
    あの日、廃寺の前に立って
    二〇二五年、いま起きていること
    「寺は潰れない」という幻想の終わり
    火は、けっして人ごとではない
    私が書く理由

    第一章 数字で見る寺院崩壊
    死者は増え続けているのに
    全国七万七千カ寺の本当の姿
    廃れる寺と、増えるモスク
    土葬墓地の問題が映し出すもの
    「行き場のない骨」は、もう増え始めている
    寺の収入の柱は、もう傾き始めている
    墓じまい十七・六万件という衝撃
    葬儀の現場で起きていること
    それでも墓を求める人はいる
    もう一つの脅威、火
    私の寺で起きたこと
    コラム 骨が、宅配便で届く

    第二章 宗教法人という「無法地帯」
    「天明寺さん、いくらで売ってくれますか」
    「中国人でもいけますか」
    なぜ寺は売れるのか
    宗教法人を買う三つのうまみ
    寺を買う中国人の論理
    中国SNSに並ぶ日本の仏閣
    「自分の代で終わらせるのか」という重荷
    仏像が、無住の寺から消えていく
    これは中国人だけの問題ではない
    文化庁「ご注意ください」の限界
    規制では守れない
    コラム ハンコ一つで、住職になれる国

    第三章 寺はなぜここまで弱くなったのか
    雑草に埋もれた本堂で、私が考えていたこと
    江戸時代のOSで、令和を走っている
    「寺は潰れない」という、業界最大の幻想
    檀家三百軒という、見えない壁
    葬儀が一つ出るたびに、檀家が一軒消える
    なぜ息子は寺を継がないのか
    平日サラリーマン、土日住職という現実
    「坊主丸もうけ」という幻想が、改革を半世紀遅らせた
    廃寺から見えたものを、これからどう活かすか
    コラム お経の隣に、経営書を積んで

    第四章 寺を内側から蝕むものの正体
    同業者から嫌われる覚悟で書きます
    Amazonで僧侶を「注文」する時代
    「正式な僧侶」とは、どういう人なのか
    「ニセ僧侶」の三つの顔
    ビル型納骨堂という危うさ
    規制なき市場、ペット葬儀
    儲かる寺と消える寺
    スピリチュアルに負けている仏教
    多くのスピリチュアルは、根拠がありません
    生き残る寺の「共通点」
    覚悟して、次へ
    コラム 工事現場を、わざと見せる

    第五章 それでも寺は再生できる
    二十六軒から三千軒へ
    「本当に住職ですか」と言われた日
    まず、数字を「見える化」した
    役所と向き合い、墓地を一からつくる
    帽子をかぶって、彼岸に歩く
    増え方には、波があった
    断らない窓口、「困った時の天明寺」
    お布施の「目安」を公開する
    顔の見える名刺と、寺便り
    YouTubeで十万人
    白菜不動くんと火渡り
    寺院経営塾という恩送り
    「シン檀家」という設計図
    コラム 白菜不動くんが、営業に出かける

    おわりに あなたのお骨の行き場は、あなたが決める
  • 出版社からのコメント

    日本の寺が激減する。日本人の死に場所がなくなる。廃寺寸前の寺を檀家3000軒にまで復活させた僧侶の叫び。
  • 内容紹介

    お寺は廃れ、外国人に買われる。モスクは増えているが、日本人が入る墓はなくなっていく。
    私たちの見慣れた信仰の風景が静かに、しかし確実に変わりつつある。なぜ、日本のお寺はここまで弱くなってしまったのか?

    決して人ごとではないこの状況から、どうすればお寺や墓を守ることができるのか。
    檀家約30軒の廃寺のようだった天明寺を檀家3000軒を超えるまでに再建した住職が語る、日本のお寺の現実。

    はじめに あなたの菩提寺が消える日
    第一章 数字で見る寺院崩壊
    第二章 宗教法人という「無法地帯」
    第三章 寺はなぜここまで弱くなったのか
    第四章 寺を内側から蝕むものの正体
    第五章 それでも寺は再生できる
    おわりに あなたのお骨の行き場は、あなたが決める
  • 著者について

    鈴木 辨望 (スズキ ベンモウ)
    真言宗豊山派天明寺住職。1972年、群馬県生まれ。大正大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。教員志望から奈良の総本山長谷寺での2年間の修行を経て僧侶へ。群馬県前橋市にて133年間無住状態だった天明寺の住職となり、荒れ果てた境内を再建。当初26件だった檀家数を3,000件以上にまで拡大させた。現在は企業並みの収支管理で寺院を安定運営させつつ、寺院運営塾を開設して全国の寺院支援を行う。YouTubeやnote等でも仏教の教えを広く発信している。

寺が潰れる! 日本人の「死に場所」が消える日(講談社+α新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:鈴木 辨望(著・文・その他)
発行年月日:2026/12/03
ISBN-13:9784065464823
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:208ページ
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