ソムリエさんちのばんごはん ワインにあいそうな肴づくり 秋冬編(アットマーククリエイト) [電子書籍]
    • ソムリエさんちのばんごはん ワインにあいそうな肴づくり 秋冬編(アットマーククリエイト) [電子書籍]

    • ¥550110 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600113231

ソムリエさんちのばんごはん ワインにあいそうな肴づくり 秋冬編(アットマーククリエイト) [電子書籍]

徳岡園子(著者)
価格:¥550(税込)
ゴールドポイント:110 ゴールドポイント(20%還元)(¥110相当)
出版社:アットマーククリエイト
公開日: 2013年02月15日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

ソムリエさんちのばんごはん ワインにあいそうな肴づくり 秋冬編(アットマーククリエイト) の 商品概要

  • これは日々の食事と一緒に飲むワインの記録です。
    我が家の夕食ではほぼ毎日ワインを飲んでいます。
    季節の食材を取り入れつつ、健康のことも気にして野菜を多く取り込み、お肉はなるべく隔日に、そんなお惣菜ですから飲むワインも軽い口当たりから中程度のものが多いようです。
    ほぼ毎日ワインを飲む理由は、食事との相性が百発百中ではない面白さかもしれません。ワインの持つ複雑な味わい、そうブドウの風味だけに留まらない多面的な味わい、そこにたまたまその日に作ったお惣菜と合わせるという課題が加わるのです。お惣菜にいくつかの食材と調味料を使っているように、ワインにも折り重なるようにいくつもの風味があります。当然ブドウ果実、リンゴやオレンジ、南国のフルーツやフローラルな香り、はたまたバターやヨーグルト、木や草の風味まで...これらの要素を組み合わせてその日のベストの相性を考えること、それもテーブルにお皿が並べられるまでにという制限時間付きで!
    こんな思考作業を同じく有資格者の夫とそれぞれが同時進行でやっていて、どちらからというわけでもなく、「バター使っているからシャルドネかな」とチリのシャルドネ種を使った白ワインがテーブルに乗ります。いつもふたりのアンサーがほぼ同じなのは、ソムリエ教本がその出所だからです。互いに“教科書通り”の知識は持ち合わせておりその知識がワイン選びのベースになっています。しかし数少ないワインの在庫と乏しい料理のテクニックでは教科書の再現は極めて難しく、これを削ぎに削いでシンプルにし、時には失敗もアリなのがこのワインの記録です。著者「はじめに」より
  • 目次

    目次
    1 1996年のシャサーニュ モンラッシェと秋の予感
    2 松茸とアルザスのロゼ
    3 お寿司にシャブリ、生臭さと酸が不仲
    4 タンニンが不要だと思えたワイン
    5 ワインレストラン シェフからの使命
    6 堂島のワインレストランにはいつも有機野菜があります
    7 なすのはさみ揚げに合わせるワイン
    8 バブルな夜、シャンパーニュ キャティアの人々と
    9 お手伝いをしたらいただいた国産松茸
    10 クリームチーズ+アボガド=美味しいディップ
    11 りんごが店頭に並ぶこの季節、
    りんごのお酒シードルとガレット
    12 タラバガニとムルソー、名コンビでした
    13 舌に染み入るボルドー、すき焼と共に
    14 アルザスのミュスカと手作りシュウマイ
    15 にんじんと合うワイン?ヘルシー!
    16 カマンベールのてんぷら
    17 あまりにも美味で洒落ていたコンビなので
    18 安い高級ワイン、ヴァルセラーノ ビアンコ 樽熟 2009
    19 二日目に実力を出す2001年、フロンサックの赤
    20 ヌーヴォーは節目、ワインを愉しんでいるかを確認する日
    21 渡り蟹とシャンパーニュ、午前2時の饗宴
    22 ワインに在る香り 【イチゴ】
    ブルゴーニュの若い赤ワインにて
    ほか

ソムリエさんちのばんごはん ワインにあいそうな肴づくり 秋冬編(アットマーククリエイト) の商品スペック

出版社名 アットマーククリエイト
ファイルサイズ 11.3MB
他のアットマーククリエイトの電子書籍を探す
著者名 徳岡園子
著述名 著者

    アットマーククリエイト ソムリエさんちのばんごはん ワインにあいそうな肴づくり 秋冬編(アットマーククリエイト) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!