鬼が花を嗅いでいる(アドリブeBooks) [電子書籍]
    • 鬼が花を嗅いでいる(アドリブeBooks) [電子書籍]

    • ¥1,980396 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600114706

鬼が花を嗅いでいる(アドリブeBooks) [電子書籍]

末森英機(著者)
価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(20%還元)(¥396相当)
出版社:アドリブeBooks
公開日: 2014年06月24日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

鬼が花を嗅いでいる(アドリブeBooks) [電子書籍] の 商品概要

  • 1997年に発表された末森英機の第4詩集・電子書籍版。
    日々の暮らしの中に散らばっている幸せを、一つ一つ拾い集めるように、妻や子供たちをめでる言葉の数々。愛する家族への温かいまなざしと、自己に対する複雑な思い。“鬼が嗅いでいる”のは、どんな花なのか?
    「鬼が花を嗅いでいる」「初冬の日」「回想記」「ひらがなの国」「九月の日」「長梅雨あいて」「子を負ぶると天が回る」「夏三つ月」「静寂まで」「点滴の夏」ほか、所収。巻末には、詩人・吉増剛造氏による跋文を収録。
    <著者プロフィール>
    1955年8月8日生まれ。東京都出身。アジア、ヨーロッパを旅しながら多くの詩を生み出す。敬虔なクリスチャンでもあり、ギターを奏で歌うミュージシャンでもある。
    東日本大震災以降は、被災地でガレキの撤去、側溝・家屋の泥かきのほか、仮設住宅の集会所でのコンサート活動にも取り組む。また、2013年には岩手県・カトリック大船渡教会のアントニウス・ハルノコー神父によるCD『幸福の星 忘れないで、被災地に生きる』を現地録音で制作。
    詩集に、「楽園風」(1978年)、「異邦記」(1985年/電子版2014年)、「東京新事情」(1992年/電子版2014年)、「鬼が花を嗅いでいる」(1997年)、「天の猟犬」(2006年/電子版2013年)、「幸福の入り江」(2011年)がある。

鬼が花を嗅いでいる(アドリブeBooks) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 アドリブeBooks
本文検索 不可
ファイルサイズ 5.5MB
他のアドリブeBooksの電子書籍を探す
著者名 末森英機
著述名 著者

    アドリブeBooks 鬼が花を嗅いでいる(アドリブeBooks) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!