子どもはいのちという原点から―不登校・これまでとこれから 第20回不登校を考える全国大会(東京)記録集 (東京シューレ出版) [電子書籍]
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子どもはいのちという原点から―不登校・これまでとこれから 第20回不登校を考える全国大会(東京)記録集 (東京シューレ出版) [電子書籍]

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出版社:東京シューレ出版
公開日: 2012年03月20日
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子どもはいのちという原点から―不登校・これまでとこれから 第20回不登校を考える全国大会(東京)記録集 (東京シューレ出版) の 商品概要

  •  2010年8月発表された不登校児童生徒数は12万2400人。?以前「不登校」は「登校拒否」とよばれ、1970年代から急増し、社会問題化しました。学歴社会日本にあって、理解されないばかりか、治療・矯正・克服の対象とされ、苦しい子どもや親の状況も現在の比ではありませんでした。?80年代半ば、当事者の立場に立ち、当事者の手による親の会や居場所づくりが拡がり、1990年、それらがつながりあって、私たちの全国ネットワークが誕生し、交流や支えあいをしてきました。?この本は、主として講演やシンポジウムを収録しています。今、悩んでいる方も、歴史を知りたい方も、どうぞご一読下さり、子どもたちへの思いを深めていただければ幸いです。
  • 目次

    1.基調講演?奥地圭子
    「子どもはいのち、という原点から」
    ――「親の会」が続いてきた意味/「登校拒否を考える会」のはじまり/渡辺位さんと「希望会」/「子どもから学ぶ」視点/など

    2.親シンポジウム
    「不登校・親として、仲間として」
    目の前のその子を尊重する/自分で考えるということ/「戻そう」から「毎日を楽しむ」へ/徹底的に付き合った/“出来ないことを否定しない”価値観/親がつながることの大切さ/一人じゃないという安心感/本当の「生きる」ことに出会った/など

    3.特別講演 芹沢俊介
    「社会的引きこもり論から存在論的ひきこもり論へ」
    「ひきこもり」を名詞から動詞に/社会的ひきこもりの定義/「社会的ひきこもり」の混乱/存在論的自己を守るためのひきこもり/など

    4.スペシャルシンポジウム?内田良子/喜多明人/山下英三郎
    「不登校、これまで、これから」
    この20年という時代のなかで/闘ってきた90年代/子どもの権利条約と子ども達/2000年代の揺り戻し/子どもが家庭でも孤立する90年代/「ゼロトレランス」の動き/など

    5.子ども・若者リレートーク「不登校を生きて」
    不登校の子どもの権利宣言 ほか

子どもはいのちという原点から―不登校・これまでとこれから 第20回不登校を考える全国大会(東京)記録集 (東京シューレ出版) の商品スペック

書店分類コード S132
Cコード 0036
出版社名 東京シューレ出版
紙の本のISBN-13 9784903192154
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ファイルサイズ 1.4MB
著者名 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク
フリースクール全国ネットワーク
著述名 著者

    東京シューレ出版 子どもはいのちという原点から―不登校・これまでとこれから 第20回不登校を考える全国大会(東京)記録集 (東京シューレ出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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