閉塞感のある社会で生きたいように生きる(メディアシューレパブリッシング) [電子書籍]
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閉塞感のある社会で生きたいように生きる(メディアシューレパブリッシング) [電子書籍]

価格:¥1,361(税込)
ゴールドポイント:273 ゴールドポイント(20%還元)(¥273相当)
出版社:メディアシューレパブリッシング
公開日: 2012年06月27日
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こちらの商品は電子書籍版です

閉塞感のある社会で生きたいように生きる(メディアシューレパブリッシング) の 商品概要

  • 私たちはいま、閉塞感につつまれながら生きている。
    働くこと、お金、人との関係、不登校、ひきこもり、ニート……。
    この社会ってなんだろう。この息苦しさってどこからくるのだろう。
    研究すること、表現すること、生き方を創ること。
    みんな「私」から始まっていくことではないのか。
    生きたいように生きるには、どうすればいいのか。
    それを、私たちがいる「シューレ大学」で考えてみた。
    私たちの生き方が、ここからはじまる。

    働くこと、お金、人との関係、不登校、ひきこもり、ニート…。 この社会ってなんだろう。この息苦しさってどこからくるのだろう。
    学生の手で創り活動しているシューレ大学の様子を紹介するほか、探求していく中で見えてきた「自分からはじまる研究」をテーマに、今、若者たちが抱えている「生きづらさ」を見つめ深めてたものを紹介する。「探求・研究とは」「私とはなにか」「表現とは何か」「自分から始めるとはなにか」について、学生自らが執筆。「私はどうして苦しくなったの?」という問いに対して、自らを解放していくヒントを伝える。
    いま「何かが苦しい、なんとかしたい」と思っている若者たちに読んでもらいたい1冊。
    辛淑玉さん推薦!「この大学が続いているのは、時代が後ろからついてきたからだ。人生の回答の道筋が、ここにある。」
  • 目次

    はじめに  奥地圭子
    第1章 シューレ大学を創ること、シューレ大学の学生であること  朝倉景樹
    ないものとあるもの/学生が創る大学/…

    第2章「私からはじまる」ってどういうこと? 松川明日美
    強がっていた自分/不安に向き合って変化する/ 自分から始まるということ/…

    第3章 私からはじまる研究 平井 渚
    「自分研究」とは/「自分研究」へと向かう動機/知るは変わる/具体的な進め方/…

    第4章 「自分研究」論文
    ・私で在る――人間として生きていく」 平井渚
    ・「働く―人や自分を傷つけないで生きるには」 長井岳
    ・「学校に行かない子どもを持つ親からの問いに反応する」  須永祐慈
    ・「芸術」と「生きる」 山本菜々子

    第5章 私からはじまる表現  長井岳
    足下からの表現/演劇プロジェクト――得られた肯定感/…

    第6章 自分の生き方をつくる 信田風馬
    私にとって生き方をつくるとは/手も、足も、出ない私/シューレ大学を認識する/…
    ●各章の最後にシューレ大学の写真、シューレ大学の活動の解説(朝倉景樹)あり

    解説 シューレ大学という生き方 芹沢俊介

閉塞感のある社会で生きたいように生きる(メディアシューレパブリッシング) の商品スペック

出版社名 メディアシューレパブリッシング
紙の本のISBN-13 9784903192123
ファイルサイズ 4.1MB
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著者名 シューレ大学
著述名 著者

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