本当はこんなに面白い「おくのほそ道」―おくのほそ道はRPGだった!(じっぴコンパクト新書) (実業之日本社) [電子書籍]
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本当はこんなに面白い「おくのほそ道」―おくのほそ道はRPGだった!(じっぴコンパクト新書) (実業之日本社) [電子書籍]

安田 登(著者)
価格:¥660(税込)
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フォーマット:
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出版社:実業之日本社
公開日: 2014年08月29日
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本当はこんなに面白い「おくのほそ道」―おくのほそ道はRPGだった!(じっぴコンパクト新書) (実業之日本社) の 商品概要

  • 中学・高校で、だれもが触れる、松尾芭蕉の不朽の名作『おくのほそ道』。でもこの物語、実は当時の門人たちがゲーム感覚で楽しみながら読んでいた、今でいうロールプレイングゲームのようなものだった! 当時の流行芸能であり、知識人の常識でもあった「能」をキーワードに読み解いてみると、その実態が見えてくる。『おくのほそ道』というロールプレイングゲームでのゲームマスターは松尾芭蕉。参加するのは蕉門の人たち。門人たちは、自分がまだ行ったことのない東北を、松尾芭蕉のトークとともに旅をした。現代のロールプレイングゲームでは、怪物の巣食うダンジョンに迷い込み、怪物たちと遭遇するが、『おくのほそ道』では、芭蕉が実際の旅で迷ったように人々も迷宮に迷い込み、行く先々で詩人の魂や亡き人の霊と出会う。怪物と戦う代わりに、詩人の魂と交流をし、怨霊を鎮魂し、四季の景色を愛でて、名所を一見する。コスプレあり、ジョブチェンジあり、パラレル・ワールドあり。まったく新しい視点から読み直した、本当は面白い『おくのほそ道』の世界をご紹介しましょう。

本当はこんなに面白い「おくのほそ道」―おくのほそ道はRPGだった!(じっぴコンパクト新書) (実業之日本社) の商品スペック

書店分類コード U260
Cコード 0276
出版社名 実業之日本社
紙の本のISBN-13 9784408331096
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ファイルサイズ 8.1MB
著者名 安田 登
著述名 著者

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