プロ野球にとって正義とは何か―落合解任と「プロの流儀」VS.「会社の論理」(イースト・プレス) [電子書籍]
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プロ野球にとって正義とは何か―落合解任と「プロの流儀」VS.「会社の論理」(イースト・プレス) [電子書籍]

手束 仁(著者)
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出版社:イースト・プレス
公開日: 2012年04月27日
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プロ野球にとって正義とは何か―落合解任と「プロの流儀」VS.「会社の論理」(イースト・プレス) の 商品概要

  • スキャンダルがあったわけでもなければ本人の体調不良でもない。明快な理由がないままの解任。傍から見れば衝撃的でもあり、不可解な要素を残したままの解任劇。
    じつは、その背景には、球団の経営事象を含めて複雑な問題が絡んでいた。
    その真相は……。果たして「契約」という理由だけだったのだろうか。

    いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのだろうか。勝つことがすべてなのか。それとも、勝つことだけではない、もっと違う別の何かが存在するのだろうか。プロ野球経営とは、その勝つことだけではない「何か」を求めて突き進んでいくものだろうか。
    ファンにとって、監督・選手にとって最高の球団経営とはどんなものなのか? そして、本当の意味でプロ野球のファンサービスとはなんなのか。
    ドラフト取材歴30年、現場取材主義の著者が徹底検証!

    手束 仁
    愛知県出身。1981年國學院大学卒。
    徹底した現場主義をモットーとするスポーツジャーナリスト。
    30年以上にわたって高校野球を取材し続け、スカウトを中心にプロ・アマ問わず球界に豊富な人脈を持つ。
    また、野球をフィルターとして地域社会の産業や文化を見つめていくことをテーマとしている。
    著書に『プロ野球選手を輩出しているコノ高校!』(イースト・プレス)、『「流れ」の正体』(日刊スポーツ新聞社)』、『甲子園に出る! 高校ガイド』(廣済堂出版)などがある。
  • 目次

    プロローグ プロ野球にとって正義とは何か
    ――もしドラッカーが落合中日をマネジメントしたら ほか
    第一章 関係者が語る「落合解任」の真相
    ――7年間で積み重なった「ズレ」 後任・高木守道に隠された思惑 ほか
    第二章 「落合就任」という誤算
    ――消去法で残った「落合」という名前 あくまで「つなぎ」だった落合政権 ほか
    第三章 「オレ竜」の幕開け
    ――「補強凍結」の裏にあった落合の美学 球界の常識に反した「日本一宣言」 ほか
    第四章 落合博満という男
    ――高校時代に育まれた「助っ人気質」 セ・リーグで培われた「勝利至上主義」 ほか
    第五章 「プロの流儀」と「会社の論理」
    ――スカウト陣vs.「オレのひと声」の全面戦争 「流儀」と「論理」が対立する瞬間 ほか
    第六章 中日球団が重視する「伝統」
    ――星野仙一と落合博満 「サプライズ」は中日球団の伝統だった ほか
    第七章 歴代中日監督と信長、秀吉、家康
    ――織田信長=星野仙一 豊臣秀吉=高木守道 落合博満=徳川家康 ほか
    第八章 「企業」としてのプロ野球の未来
    ――落合の挫折と高田繁GMの成功 フロントと監督の健全な関係とは ほか

    ほか

プロ野球にとって正義とは何か―落合解任と「プロの流儀」VS.「会社の論理」(イースト・プレス) の商品スペック

書店分類コード C690
Cコード 0075
出版社名 イースト・プレス
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紙の本のISBN-13 9784781607597
ファイルサイズ 2.8MB
著者名 手束 仁
著述名 著者

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