日航機墜落―123便、捜索の真相 (イースト・プレス) [電子書籍]
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日航機墜落―123便、捜索の真相 (イースト・プレス) [電子書籍]

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出版社:イースト・プレス
公開日: 2012年07月27日
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日航機墜落―123便、捜索の真相 (イースト・プレス) の 商品概要

  • 1985年、日本航空123便墜落。
    群馬県警の事故対策本部長として、捜索の陣頭指揮を執った現場最高指揮官が20年目にしてついに沈黙を破る。
    「日航機の墜落現場は御巣鷹山ではない」
    少ない機材、あいまいな情報に振り回されつつも全力で捜索に当たった墜落当日、翌日のすべてが明らかに。

    ■河村一男(かわむら・かずお)
    1931年、山口県生まれ。熊本陸軍幼年学校在学中に終戦を迎え、復学した旧制徳山中学を中退。1952年、山口県巡査。1957年、警察上級試験に合格。翌春、警察庁に入庁。1984年、群馬県警察本部長に就任。1987年、中国管区警察局長、退官。1985年に発生した日航機墜落事故では県警本部長として事故対策本部長を務め、捜索・捜査の総指揮を執った。2006年逝去。
  • 目次

    ●はじめに
    ●一章 墜落
     地獄開門の音声
     警視庁から群馬県警への急報
     全県体制を敷く
     長野県警と埼玉県警の動き
     スクランブル体制をとった自衛隊と米軍
     混乱した救難調整本部(RCC)
    ●二章 混乱
     群馬県内に情報なし
     飛び交った誤情報
     「御座山北斜面」説の罪
     埋もれてしまった真正情報
    ●三章 上野村
     政府対策本部
     北緯三六度〇二分、東経一三八度四一分
     上野村を知っているか
     日の出はジャスト五時
     現場上空と地上との連携成功せず
     暗闇の山に分け入る
     暁の出発
    ●四章 現場
     現場は群馬県側だ
     レンジャーを呼び戻せ
     死傷者収容の準備
     先発隊、続々到着
     生存者発見
     緊急搬送
    ●五章 明日に備えて
     後続部隊の入山
     遺体収容の開始
     現場位置の発表
     下山伺い
     現地の調整
     夜の村役場
    ●六章 生死を分けるもの
     四人は、なぜ助かったか
     四人以外の救出の可能性
     欲しかった電波計測値の総合解析
     隔壁破壊は確かにあった
     提言一 救難体系の見直し
     提言二 自衛隊災害派遣の課題
    ●補章 まちがえられた御巣鷹山とは
    ●おわりに

日航機墜落―123便、捜索の真相 (イースト・プレス) の商品スペック

シリーズ名 日航機墜落
書店分類コード F300
Cコード 0095
出版社名 イースト・プレス
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紙の本のISBN-13 9784872574487
ファイルサイズ 19.4MB
著者名 河村 一男
著述名 著者

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