大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 (イースト・プレス) [電子書籍]
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大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 (イースト・プレス) [電子書籍]

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出版社:イースト・プレス
公開日: 2014年03月20日
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大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 (イースト・プレス) の 商品概要

  • 子どもたちの「脳」にいま、起こっていること。―少年犯罪と発達障害について考察するドキュメント― あなたのお子さんは、こんなサインを発していませんか?

    ◎いろいろなことを話すが、状況や相手の感情、立場を理解しない。
    ◎周りの人が困惑するようなことも、配慮しないで言ってしまう。
    ◎言葉の本当の意味がわからず、表面的に、言葉通りに受け止めてしまう。
    ◎会話のしかたが形式的で、抑揚がなく、間合いが取れない。
    ◎みんなから「○○博士」「○○教授」と呼ばれている。 
    ◎ある行動や考えに強くこだわり、変更や変化を嫌がる。

    ―少年事件を取材していくと、多くの少年事件の加害者は、「広汎性発達障害」という精神医学的な問題を持っていた。彼らは「悪意なく人を殺そうとした」ことや、「犯した罪の重さを実感できない」加害者たちだったのである。「殺意がないのに人を殺してしまう子どもたち」に、私たち大人はどうすれば気づくことができるのか。その行動を未然に防ぎ、回避するためには、いったい何が必要だったのか。そのことを、実際に起こった事件から考察してみたいと思う。
  • 目次

    はじめに 「動機が不可解」な少年事件の取材でわかったこと
    第一章 発達障害とは何か?
    第二章 佐世保小六女児同級生殺害事件
    第三章 静岡タリウム少女母親毒殺未遂事件
    第四章 奈良エリート少年自宅放火殺人事件
    第五章 少年事件と「脳」の関係
    第六章 親たちに何ができるか?
    第七章 学校に何ができるか?
    第八章 司法に何ができるか?
    終章 私が『僕はパパを殺すことに決めた』で伝えたかったこと
    おわりに 発達障害者と共存できる社会をつくるために

大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか?―ドキュメント・少年犯罪と発達障害 (イースト・プレス) の商品スペック

書店分類コード F300
Cコード 0095
出版社名 イースト・プレス
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紙の本のISBN-13 9784781605043
ファイルサイズ 32.6MB
著者名 草薙 厚子
著述名 著者

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