武州かわごえ 繋舟騒動(学術研究出版) [電子書籍]
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武州かわごえ 繋舟騒動(学術研究出版) [電子書籍]

福本武久(著者)
価格:¥524(税込)
ゴールドポイント:105 ゴールドポイント(20%還元)(¥105相当)
出版社:学術研究出版
公開日: 2011年10月28日
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武州かわごえ 繋舟騒動(学術研究出版) [電子書籍] の 商品概要

  • 江戸時代……。武州川越は東国の穀倉といわれ、あらゆる物資の集散地でした。川越にあつまった諸物資は陸路ではなく、舟にゆられて江戸に運ばれてゆきました。
     城下の東には松平伊豆守がひらいた細い川筋がいまもあります。新河岸川といわれ川越と江戸を結ぶ重要な水路でした。河岸場には、つねに500艘もの高瀬舟が往来していたのです。この新河岸川を舞台にして嘉永3年、藩をゆるがす騒動がもちあがりました。
     舟賃の値上げをめぐって、船頭、舟問屋、川越商人が3つどもえの様相! 船頭たちは2度にわたって舟を繋ぐという実力行使に出たのです。江戸では米騒動が起こり、川越では諸物価が高騰してたいへんな騒ぎとなりました。
     本作品は河岸のリーダー・炭屋半蔵が、利害対立する舟問屋をとりまとめ、川越藩、船頭、商人、街道の馬子たちの間に立って奔走する姿をえがいた歴史・時代小説です。

武州かわごえ 繋舟騒動(学術研究出版) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 学術研究出版
ファイルサイズ 1.1MB
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著者名 福本武久
著述名 著者

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