戸隠秘宝の砦〈第1部〉吉原惣籬(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]
    • 戸隠秘宝の砦〈第1部〉吉原惣籬(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]

    • ¥627126 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600126683

戸隠秘宝の砦〈第1部〉吉原惣籬(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]

価格:¥627(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(20%還元)(¥126相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2012年06月15日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

戸隠秘宝の砦〈第1部〉吉原惣籬(小学館文庫) (小学館) の 商品概要

  • 秀吉の遺した財宝を巡る争奪戦!新伝奇小説

    江戸時代の天保期、諸藩の財政は危機的状況にあった。
    松枝近忠は、自分が府内藩当主である大給近訓の実子であることを告げられる。そして、近訓から藩の財政的な窮状を救うために、秀吉が遺したという百万両に相当する財宝を探し出すよう命じられた。その秘宝は、対外貿易で潤沢に蓄えたもので、長崎から秘密裡に運び出されていた。その中心にあったのは石田三成、三成が協力を依頼したのは、大谷吉継と真田幸村、実際に動いたのは、長崎奉行の寺沢広隆と敦賀の廻船業者である高島屋伝右衛門だった。そして、ギヤマンの皿と奉納の絵馬、宝刀の茎(なかご)が揃わなくては財宝の場所がわからず、収められた石窟を開けることができなかった。近忠が、この話を聞いたとき、密かに盗み聞きをしていた男がいた。それは、その当時処刑されたことになっていた鼠小僧次郎吉だった。次郎吉は、実はその秘宝に所縁のある家の末裔だったこともあり、秘宝を探し始める。さらには、ギヤマンの皿を持っていた高嶋屋伝右衛門の子孫、五郎左衛門や高嶋屋と昵懇の仲にある小浜藩も秘宝を得ようと動きはじめる。全3冊でお送りする伝奇時代小説、第1弾。

戸隠秘宝の砦〈第1部〉吉原惣籬(小学館文庫) (小学館) の商品スペック

書名巻次 1
シリーズ名 戸隠秘宝の砦
書店分類コード V550
Cコード 0193
出版社名 小学館
他の小学館の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784094086928
ファイルサイズ 1.2MB
著者名 千野 隆司
著述名 著者

    小学館 戸隠秘宝の砦〈第1部〉吉原惣籬(小学館文庫) (小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!