落語の履歴書-語り継がれて400年(小学館101新書 147) (小学館) [電子書籍]
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落語の履歴書-語り継がれて400年(小学館101新書 147) (小学館) [電子書籍]

山本 進(著者)
価格:¥550(税込)
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出版社:小学館
公開日: 2012年10月19日
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落語の履歴書-語り継がれて400年(小学館101新書 147) (小学館) の 商品概要

  • 落語史の泰斗が描く、話芸400年の軌跡!

    「落語ブーム」と言われはじめて7、8年。中堅・若手落語家のなかにも、将来が楽しみな逸材が目立つようになりました。落語の前途は安泰に見えますが、果たしてどうでしょうか。
    落語は、演じ手だけで成り立つ芸ではありません。いつの時代も、落語には必ず聴き手がいて、聴き手の感覚が変わることで、落語そのものも変わってきました。落語には、「優れた聴き手」もまた、不可欠なのです。
    本書では、芸能史研究60年という著者が、戦国末期から現代まで、約400年の落語の歩みを一望。豊富な資料をもとに、「落語のようなもの」の誕生と発展、圓朝による「近代落語」の成立などを平易に解き明かします。さらに、いつも話題を呼ぶ「真打制度」の変遷や、人情噺/滑稽噺の精確な区分、寄席の看板の種類と意味など、長年のファンにも興味深いコラムを満載。笑いを主体としながらも、ただ笑わせればいいというものでもない、伝統を背負った話芸の深みに触れることができます。
    昨今のブームで落語にハマった人から、ホール落語の常連さんまで、すべての落語ファン必携、座右の落語史です。

落語の履歴書-語り継がれて400年(小学館101新書 147) (小学館) の商品スペック

Cコード 0295
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784098251476
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著者名 山本 進
著述名 著者

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