現代中国「国盗り物語」―かくして「反日」は続く(小学館101新書) (小学館) [電子書籍]
    • 現代中国「国盗り物語」―かくして「反日」は続く(小学館101新書) (小学館) [電子書籍]

    • ¥550110 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600126866

現代中国「国盗り物語」―かくして「反日」は続く(小学館101新書) (小学館) [電子書籍]

価格:¥550(税込)
ゴールドポイント:110 ゴールドポイント(20%還元)(¥110相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2012年12月21日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

現代中国「国盗り物語」―かくして「反日」は続く(小学館101新書) (小学館) の 商品概要

  • 孫文から習近平まで紅い皇帝たちの権謀術数

    中国共産党内で習金平が胡錦濤の後継者に決定した。ここに至るまで、共青派、上海派、太子党入り乱れての権力争いは熾烈を極め、盗聴、怪文書、メディアへのリーク、果ては殺人事件まで絡んだ。
    薄熙来事件はその典型だった。妻はファンドマネージャーだった英国人を殺害させ、習近平打倒のクーデタまで図っていた薄熙来が海外に不正送金していた額は何と1000億円以上!息子の留学先のロンドン、ボストンには豪華マンションとスーパーカーを買い与えていた。ちなみに薄の月給は12万円あまりだった。こうした巨大スキャンダルが現在の中国にはゴロゴロある。
    孫文から毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦濤そして習近平まで、「紅い皇帝」たちは日本人の想像をはるかに超えた権謀術数で政権を奪取し、維持して人民に君臨してきた。そして、習近平の新体制でも「反日」は続く。
    中国分析の第一人者・宮崎正弘氏が豊富な情報と現地取材で、魑魅魍魎が跋扈する政権交代の内幕をつづる。

    著者は年に何度も中国を訪れる。最もくま無く中国を見てきた日本人の一人である。そうした日本人は中国べったりになりがちだが、宮崎氏はあくまで日本人の立場から、中国の批判すべき点はきちんと批判してきた。表面的なきれい事の中国像ではないリアルな共産党政権の内幕が手に取るように理解出来ると思う。

現代中国「国盗り物語」―かくして「反日」は続く(小学館101新書) (小学館) の商品スペック

書店分類コード G110
Cコード 0295
出版社名 小学館
紙の本のISBN-13 9784098251452
他の小学館の電子書籍を探す
ファイルサイズ 1.2MB
著者名 宮崎 正弘
著述名 著者

    小学館 現代中国「国盗り物語」―かくして「反日」は続く(小学館101新書) (小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!