遠ざかる家(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]
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遠ざかる家(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:小学館
公開日: 2013年01月18日
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こちらの商品は電子書籍版です

遠ざかる家(小学館文庫) (小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • 人生という「なぞなぞ」に正解はあるのか?

    語り手は、一人暮らしを続ける四十七歳歯科医・和也。実家の父親の看病を名目に妻は不在、大学生になる二人の息子も家を出ている。三歳になるアメリカン・ショートヘアと自適の生活を続けていたが、NHKに勤務する兄・靖彦がアルコール依存症のため緊急入院したことから、物語は動き出す。記憶のなかに留まる、ゼラニウムを描いた一枚の油絵を発端に、入院先の病室から問わず語りに幼少期の記憶を紐解いていく兄。
    やがて、その絵は、彼ら兄弟の亡き父が描いたものであることへと逢着する。そして、ゼラニウムとともにその絵に描かれていた少女は、戦時中に五歳で亡くなった叔母であった。同じく五歳で亡くなった彼らの妹と同じ、明子という名の――。
    物語終盤。愛娘を過剰に守ろうとするあまり、兄・靖彦は心を乱し、自身の家族を軟禁しての先の見えない小旅行へと事態は発展する。兄の行方を突き詰め、対話を試みる和也。そのなかで、和也は、無自覚にひた隠してきた自身の持つ生の不全感のルーツに思い至る。

遠ざかる家(小学館文庫) (小学館) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V130
Cコード 0193
出版社名 小学館
紙の本のISBN-13 9784094087680
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ファイルサイズ 1.3MB
著者名 片山 恭一
著述名 著者

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