開高 健 電子全集4 同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリ-宣伝部『洋酒天国』の頃 1949~1958(小学館) [電子書籍]
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開高 健 電子全集4 同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリ-宣伝部『洋酒天国』の頃 1949~1958(小学館) [電子書籍]

開高健(著者)
価格:¥1,100(税込)
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出版社:小学館
公開日: 2013年07月26日
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開高 健 電子全集4 同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリ-宣伝部『洋酒天国』の頃 1949~1958(小学館) の 商品概要

  • 同人誌『えんぴつ』の時代からサントリー宣伝部『洋酒天国』時代まで(1949~1958年)の小説・エッセイ・広告コピー。

     1949年、大阪市立大学に進学した開高健は文芸部に入り、翌年1月『市大文芸』に〈印象生活〉を発表する。これが小説家・開高健の処女作である。直後に関西大学の学生だった谷沢永一と知り合い、同年3月谷沢主宰の同人誌『えんぴつ』に加入する。二ヵ月後、『えんぴつ』の合評会に出席した牧羊子と出会い、結ばれ、1952年7月に長女・道子が誕生する。53年に大学を卒業し、55年2月に育児に専念するために寿屋(現サントリー)を退職することになった牧羊子と入れ替わる形で同社に入社、宣伝部に配属になる。56年4月寿屋のPR誌『洋酒天国』の創刊と同時に編集発行人になり、芥川賞の受賞を機に退職する(58年5月)まで編集長として、またコピーライターとして特異な才能を発揮することになる。開高健の言葉を借りるならば“小さな説を書いて飯を食う”ようになる前に同人誌に発表された小説、青年期を振り返って書いたエッセイ、そして寿屋勤務時代に書いた広告コピーなどを多数収録。

    【収録数】小説:16作 評論・エッセイ:105篇 付録:開高健×牧 羊子の結婚写真やサン・アドの部屋で撮った写真など9点 他

    【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。

開高 健 電子全集4 同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリ-宣伝部『洋酒天国』の頃 1949~1958(小学館) の商品スペック

出版社名 小学館
ファイルサイズ 11.5MB
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著者名 開高健
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    小学館 開高 健 電子全集4 同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリ-宣伝部『洋酒天国』の頃 1949~1958(小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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