逆説の日本史〈別巻3〉ニッポン「三大」紀行(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]
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逆説の日本史〈別巻3〉ニッポン「三大」紀行(小学館文庫) (小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2013年12月06日
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逆説の日本史〈別巻3〉ニッポン「三大」紀行(小学館文庫) (小学館) の 商品概要

  • 日本人はなぜ「三」という霊数が好きなのか。ベストセラー歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』別巻シリーズ第3弾!

    日本人ほど「三大――」が好きな民族は珍しい。古代から「三」という数字は、一種の調和を表わす「霊数」であるとされてきた。
    たとえば平安時代の書物には、三大建築は「雲太、和二、京三」と記されている。それぞれ出雲太郎、大和二郎、京三郎の意味で、出雲大社、東大寺大仏殿、京都御所を指しているが、実はこの順番は、聖徳太子が制定した憲法十七条の条文にも通底している。これらが示唆する日本人の根本原理とは……!?

    ベストセラー歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』別巻シリーズ第3弾「ニッポン[三大]紀行」では、「日本三景」「日本三名山」から「日本三名瀑」「日本三名城」「日本三大霊場」まで、調和を表わす霊数「三」にちなんだ全国津々浦々の聖地を逆説史観で読み解きます。

    松尾芭蕉が松島で使った「禁じ手」、かぐや姫が焼いた「不老不死の薬」と富士山の由来、日本城郭史上画期的な秀吉の大坂城、世界最古の木造建築・法隆寺の秘密、佐渡に流された「三大流罪人」、宇佐神宮に祀られる比売大神の正体、……これまでにない新たなアプローチでニッポンの原風景を味わい直す逆説ファン必読の書。

逆説の日本史〈別巻3〉ニッポン「三大」紀行(小学館文庫) (小学館) の商品スペック

書名巻次 3
シリーズ名 逆説の日本史 別巻
書店分類コード Q020
Cコード 0121
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094087703
ファイルサイズ 17.0MB
著者名 井沢 元彦
著述名 著者

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